
2017年1月30日
原文: Mysteries of Isis
イシスの秘儀は、数十万年前にセントラル種族がアトランティスにもたらした本来の女神秘儀の名残です。
これらの秘儀は地上で何千年紀にも渡って、女神に献身的な聖なる寺院で中断すること無く行われてきました。聖なる女性的原型を表す女神は、ソースから直に生み出された純粋な存在です。その女神との生きたコンタクトは、社会の安定と調和の根幹でした。
闇の勢力が地球に干渉し始めた後、特に26000年前のアルコン侵略によって、ソースの女性的形態とのあの完璧なつながりは遮られました。
過去26000年間のサイクルにおいて、地表で女神の存在を維持する任務についたのは、シリウス星系からやってきたアスタラという存在でした。
彼女はエジプトでアセトと呼ばれ、ギリシアではイシスと呼ばれました。イシスはいま最もよく使われる呼び方です。
エジプトのミステリースクールは、アトランティスのミステリースクールの遺産を出来るだけ忠実に残そうとしました。エジプトと後のグレコ・ローマンのミステリースクールで教えられたイシスの秘儀には、次の学問が含まれています。
闇の存在を許さない、純粋な愛と光による聖なる創造界の存在と、意識の中でその世界にアクセスするための技法
魂の不滅と、そのような魂になるための生き方
死後にアルコンを避けて光の国にたどり着く手順
女神との一体化や、日常行動の中で女神の生きた化身になる手順
地下王国の秘儀
聖なる結婚(ヒエロス・ガモス)の秘儀
これらの秘儀は秘伝を受け継ぐ者のみに伝授されました。一方では、イシスは人格化され、災いから人々を守る守護神として崇められました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Mysteries_of_Isis
2000年前の古代の世界では、イシス崇拝は地中海一帯でもっとも人気が高く、広く拡散された宗教でした。
http://www.ancient-origins.net/ancient-places-europe/isis-egyptian-goddess-who-spread-her-wings-across-europe-006377?nopaging=1日本語訳:ヨーロッパに羽ばたいたエジプトの女神イシス
その影響があまりにも大きく、ベールを消滅させかねないため、アルコンはある計画を考案し、キリスト教を乗っ取って人々を洗脳するための組織に変え、女神崇拝を抑圧し、ニカイア信条を施行しました。
http://www.oneworldofnations.com/2015/03/the-council-of-nicea-council-that.html日本語訳:ニカイア公会議...