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2018年6月7日木曜日

タイムラインの働き〜6月14日と7月13日の配列

2018年6月7日

タイムラインの働き〜6月14日と7月13日の配列

Timeline Work - June 14 and July 13 Alignments
http://recreatingbalance1.blogspot.com/2018/06/timeline-work-june-14-and-july-13.html


先日、以下の記事に記したように、地球の時の流れは良い目的にも悪い目的にも使用できます。
http://recreatingbalance1.blogspot.com/2018/02/natural-cycles-of-goddess-and-god.html

闇は連鎖や限界をもたらす目的で時を使用しますが、光は進化によりソースに帰還し一体化するまで両極間で躍動するサイクルを提供するという真の目的のために、時を用います。退行(involution)はソースの吐息であり両極の分離です。進化(evolution)は両極をワンネスでありソース自身に再度吸収するソースの吸気です。時はこの過程全体の流れです。

私たちが生活する中で、日によってもたらされるエネルギーは様々です。闇は、社会と一般の暦を操作してこのようなエネルギーの流れから私たちを分断してきました。その根本的な理由は、ある日のエネルギーは、ある程度は私たちの自由意志で目的に応じて自由に色づけることができるからです。例えば、ある日のエネルギーがハンマーのように感じられるかもしれませんが、これを破壊に使うか建設的に使うかは私たち次第なのです。

ですから、マトリックスが存在するために、天文学的なエネルギーや歴史的タイムラインのエネルギーフィールドは無視されて、一般大衆は自然のサイクルに基づくエネルギーの方向付けを行っていません。

一方で、闇は自分たちのシステムを不動のものにするために、重要な日にはきっちりと儀式をおこなっています。ライトワーカーは、時の流れ、重要な占星術的配列、地球の自然のサイクル(ケルト暦の8つの最重要時点)、集合意識への強力なエネルギーフィールドを提供する重要な日(例えば13日の金曜日、5月25日、6月5、6日など)をもっと意識して、このようなエネルギーをポジティブで建設的な目的に使う必要があります。そうすることで、地球解放のタイムラインが改善し迅速なものとなります。高次元だけでなくて自分たちの時空連続体における変化のためには、エネルギーワークを自分たちの時空連続体に定着させて一致させなければなりません。




まもなく2つの強力な星の配列があります。6月14日7月13日です。

6月14日は新月です。これは、地球から見ると、太陽と月が同じ位置にあるということです。新月は新しいことを始めたり、目的を設定したり、高次の理想やワンネス(太陽と月がコンジャンクション(合)であるので、太陽と月が一なるものである)からもたらされる可能性と繋がる絶好の機会です。特に6月14日の新月では、太陽と月は地球からみるとANスターゲート(オリオンベルトの中央の星)ともコンジャンクション(合)になり、これは全ての極が一なるものに融合し、二元性と闇が変容し、ワンネスの現実に統合され、回帰することを表します。これは大天使メタトロン、AN転換、ANの白い火の主要なアンカーであり、スターシードが三次元、四次元宇宙を出入りする主要な玄関口です。

http://recreatingbalance1.blogspot.com/2016/05/an-conversion.html

つまり、この日は二元性の終結とワンネス回帰の意を決し、メタトロンやANの白い火と繋がって自分たちの人格を変容させ、魂のコードを自分のエネルギーフィールドに再活性化させるのに最高の日となります。



7月13日も新月ですが、この時は太陽と月が地球からみると、シリウスとコンジャンクション(合)となります。シリウスはセントラルサンからのエネルギーを私たちの太陽系へ送る主要な送信機であると同時に、光の勢力やアセンデッドマスターの主要なアンカーの一つです。また、この日は13日の金曜日でもありますが、元々は女神エネルギーの日(金曜日はビーナスの日で、13は月のサイクルで、ワンネスは13のレイからなる)であり、テンプル騎士団と強く関係しています。というのも、テンプル騎士団は当初、すべての13日の金曜日に女神を祝福していたからです。テンプル騎士団は元々は光で、女神と神の神殿(temple)の守護者であり、(カタリ派のように)マグダラのマリアがソロモン神殿にイシスの秘儀(と金)を探す手がかりを残してくれたことに感謝するようになりました。

ですからこの日は、銀河の回帰の意図を表明して固定し、女神の愛や聖なるバランス、それにセントラルサンからシリウスの経由で送られる和合の波動との繋がりとなり強力な日となります。シリウスはまた、喜びのエネルギーやイルカやクジラとのつながりを固定してくれます。



地球にやってきた我々の使命である光の架け橋となって、地球解放というソースの計画に基づく最善のタイムラインを、私たちのエネルギーフィールドを介して地球のグリッドに定着させましょう。

光の勝利


翻訳:エル

2018年4月30日月曜日

ライトワーカーに調和をもたらす解決策

2018年4月30日

ライトワーカーに調和をもたらす解決策

Solutions for Lightworker Harmony
http://recreatingbalance1.blogspot.jp/2018/04/solutions-for-lightworker-harmony.html


最近の精神的な活動の中心が外側の情報(カバールや闇の勢力、イベント、光の勢力)に向けられてきたため、多くの人々はこういう情報の実際の目的を見落とし、内なる活動の重要性を忘れてきています。外側の情報について学ぶ目的は、物語の中で自分たちが果たすべき能動的役割を見出すことで、傍観者や犠牲者または批評家にとどまることではありません。私たちはまだ、そしてこれからも常に現実を創造していくのです。

この惑星の闇の状態、つまり地球のエネルギーフィールドがマトリックスに占領されていることを学ぶにつれ、人々は地球における平均的な現実のネガティブな側面に気づき、さらに攻撃や干渉、個人的にネガティブな状況を経験している人もいるかもしれません。このネガティブな側面に反応して、ただ闇や他のものを非難するだけでそのままにしておくというのは、何の助けにもなりませんし、起きていることの完全かつ正確な描写ではありません。闇の勢力が地球を占領することを可能としているのは、アトンランティスの時代から招き入れ、認めてきたからです。そして今でさえそれが継続できているのは、地球人が今だに招き入れ、認めているからにすぎません。個人レベルでさえ、各人には自由意志があり、自分のエネルギーフィールドに基づいた各個人の現実を創造できます。そしてネガティブな状況が私たちの現実に入り込むことができるのは、個人的なエネルギーフィールドにあるネガティブな入り口を通してのみなのです。自由意志は基本法であり、現実の基盤であり、宇宙のどの存在にも侵害することはできないのです。

では多くのスターシードに非常によくある例を見てみましょう。スターシードはかつて解放された惑星で地球よりもはるかに健全な現実を経験してきているために、普通は、この現実は何か間違っているという内に秘めた感情を持っています。中には思い出し、意識的に気づいている人もいるかもしれません。それが目覚めに繋がり、違う何か、光の何かを創造するという願望を持つようになるのです。しかしまた、多くは地球にいることが受け入れ難く、それゆえ、何を創造したいのかを自由意志で決めることが不明瞭で安定しません。どこか別の場所に逃げ出したいと思うグループもいれば、地球に残って光を固定したいと思うグループもいるからです。マトリックスは内側の状態を映し出す厳しい鏡を創り出し、ネガティブな部分が増幅されることも多いのですが、それでも所詮は内側の状態を映す鏡に過ぎません。少なくとも今だけでも地球にいることを受け入れなければ(マトリックスを受け入れるという意味ではありません)、自分たちが今ここにいることを歓迎していないということであり、自分の現実に歓迎できない状態が入り込む道を開くことになります。このようにしてマトリックスという容赦ない鏡が働くのです。かつて闇や狂気に直面しているにも関わらず自分自身を晴明にできるほど献身的であった存在(マヤ族やホピ族など)は、アセンドしたか、アガルタや他の惑星へ移動しました。なぜなら、もはやこのマトリックスには引き寄せられ拘束されることができないからです。状況が私たちの人生に入り込むことができるのは、私たちのエネルギーフィールドにあるのと同じようなエネルギーを持つことで私たちの人生に磁石のように引き寄せられる時だけなのです。そのエネルギーは私たちの意思で創造したものであり、私たちの意思が思考や感情、エーテル、プラズマ、物質エネルギーとして人格に高密度化されたものなのです。

健全な現実では、内側に問題があれば、許しや情け、癒しや導きを受けることになります。これは全てアセンデッドビーイングが生み出したものです。しかしこれは、マトリックス内部でインプラントされ、プログラミングされた人類の状況では起こり得ません。自分でプログラミングを解き、内なるワークを行い、今ここに自分のI AM プレゼンスを固定した人だけがマトリックスの裂け目を具現化し、今ここに健全な現実を具現化することができるのです。

かつて私たちがプレアデスやその他の星系で光の現実を創造し、その現実に参加していた時、その光の現実はソースから具現化したものであり、I AM プレゼンスから具現化したものでした。ソースやI AM プレゼンスは今もちょうど同じように宇宙にあまねく存在しています。もしここに今存在していることを受け入れ、今ここで私たちの魂のプレゼンスを物質界にしっかりと固定すれば、ちょうど現在のこの地球にも故郷の光の現実を創造することができるのです。そして、自分自身の光の現実を創造することになるでしょう。魂の存在の内部には光の現実やニューアトランティスやゴールデンエイジ(黄金時代)の青写真があり、ありとあらゆるところに故郷の光の現実をもたらすというのが、スターシードとしての私たち本来の使命なのです。


私たちのエネルギーフィールドからネガティブな入り口を取り除くためには、人々と調和的な関わりを持てるようになる必要があります。なぜなら他者は私たち内部の状態を反映しているからで、私たちはともに異なる才能、異なる魂のコードという全てのピースを組み合わせてパズルを完成させソウルファミリーのマンダラを創造するようになっているのです。そしてそのマンダラがエネルギー的な青写真となり、ニューアトランティスを引き起こすのです。

確実に従うのであれば、すべての問題を解消し、ともに調和した繋がりをもたらす単純な基本原理があります。それは、自由意志は法であり、どんなに小さな事柄についても決して軽視され得ないということ、そして批判は自由意志の最も単純な軽視であり、普通は批判が入口となって衝突や不調和が入り込むということを理解することです。私たちは批判することで他人に圧力をかけ、やり方を変えさせるようなことをするという任務や権限や必要性を決して与えられてはいません。批判というのは、たとえ言葉だけであったり、静かでエネルギー的なものだけであったにしろ、他者を力で変える権利があるという間違った考えに基づいています。自由意志を停止できるのは、自由意志が他者の自由意志を侵害するときや、他の生きとし生けるものに直接的な害を公然と与える場合に限られ、これが銀河法典の原則なのです。

http://2012portal.blogspot.com/2012/04/galactic-codex-normal-0.html
日本語訳:銀河法典

つまり、例えば外を歩いている時に、誰かが他の生きとし生けるものを叩いているのを見つけたら、介入できるということです。
これは、意見や解釈、個人的見解、様々な憶測や個人的選択に関する間接的な要因に基づいて別のライトワーカーを攻撃したり批判できるという意味ではありません。人々が変化し、進化するのは、建設的で敬意ある誘いや提案による時に限ります。批判せず、自由意志を軽視しないことを常に固守していれば、調和的な方法でしか解決し得ないのです。批判する代わりに、質問し、個人的状況を説明し、敬意ある提案を行い(喜んで受け入れられる場合)、手本を示すことなどができます。

また、個人的な問題を抑え込まずに、関係する人々と、いかなる批判もせずに表現する努力をし、物事を変化させていく必要があります。私たちはお互いを映す鏡であるため、私たちの現実に創造するものに対してすべての責任を負い、自分自身や他者を許し、永遠な光である私たちのI AM プレゼンス、つまり私たちのハイヤーセルフである純粋な光と愛の具現化を確固として擁護することができます。私たちは光の入口、光の橋であり、自分のエネルギーフィールドを通して全てのポジティブな出来事やこの惑星の癒し、ファーストコンタクト、イベント、アセンション、ニューアトランティスという故郷の光の現実を、ちょうどここ地球の、あらゆる場所のいかなる状況にも磁石のように引き寄せることができるのです。

光の勝利


翻訳:エル

2018年3月11日日曜日

春分・イースター・イシュタル・女神の帰還

2018年3月11日

春分・イースター・イシュタル・女神の帰還

Spring Equinox-Easter-Ishtar - Return of the Goddess

http://recreatingbalance1.blogspot.jp/2018/03/spring-equinox-easter-ishtar-return-of.html?m=1


前回の投稿で述べたように、春分は女神のエネルギーにとって強力な瞬間で、女神が新しい生命を生み出す時期です。

「この循環で、女神のエネルギーに特に重要な段階があります。それが日の出、春分です。女神は可能な限りのあらゆる方法で新しい生命を生み出すものだからです。語源研究や音声学にたくさんの手がかりが残されています。現在はイースター(Easter)の時期ですが、イースターは女神イシュタル(Ishtar)のことです。太陽は東の星(East Star)であるイシュタル(Ishtar)とともに東(East) から昇ります。イシュタルである金星は朝、最初に東(East) から上る星で、それで東の星(EastStar)と呼ばれます。また、ルシファー(元々はヴィーナスを指していた)とも呼ばれていて、ラテン語で文字通りの意味は、光をもたらすものです。なぜなら、金星が朝、新しい光をもたらすのと同じように、ヴィーナスは新しい命をもたらすからです。ドイツ語やオランダ語の朝を示すmorgenが語源の朝(morning)という言葉は、別の女神の名前、モルガン・ル・フェに由来します。モルガンは語源的には海から生まれるという意味です。海は新しい命を生み出す水で、ちょうどイシュタルやヴィーナスに相当するギリシャの女神がアフロディーテであり、これも文字通りの意味は、海から生まれる、なのです。」



イースター の時期は春分にあたります。イースター は古代ケルト暦にあったように、女神アスタラやイーアスターから名付けられていて、どちらも女神アスタラ、アイシス、ヴィーナス、アフロディーテに相応する名前です。卵は明らかに生み出される新しい生命を象徴しますが、とりわけ卵の形は黄金比に基づいています。ウサギが象徴しているものにはいくつかの意味がありますが、一つは月(女神のエネルギーを伝える)にウサギの影が見られるというものです。



この生み出される新しい生命は女神自身の帰還でもあります。ですから、3月20日の春分の日、日の出の時間やその他いつでも女神の帰還瞑想を行うようお勧めしたいと思います。

https://welovemassmeditation.blogspot.com/2018/02/goddess-meditation-230pm-everyday-and.html
日本語訳:女神の帰還瞑想&女神の渦瞑想

http://2012portal.blogspot.com/2018/02/power-of-goddess.html
日本語訳:女神のパワー

この瞑想は、We Love Mass Meditation blogに投稿される予定の、正確な春分の時に行われる世界同時瞑想に加えて行っても良いでしょう。

女神の勝利

翻訳:エル

2018年2月18日日曜日

真実と力

2018年2月18日

真実と力

Truth and Power
http://recreatingbalance1.blogspot.jp/2018/02/truth-and-power.html?utm_source=feedburner&utm_medium=email&utm_campaign=Feed:+RecreatingBalance+(Recreating+Balance)


表面的でない、本当の道徳規範を見極める簡単な方法をご紹介します。

真実と力の二つが、基本的にすべての存在のすべての行為を動機づけています。しかし、この二つとの関係は非常に様々で、その関わりを見れば、存在がどの道のりを歩んでいるのかが見極められます。真実は原因で、力は結果です。

存在が歩み得る道のりは主に3つあります。

力のみを求める:闇の道のり

力のみを求め、真実に関心を払わず、配慮しないのであれば、闇に仕えているということになります。低次元の物質界などの満足のみを欲しがり、そういう低次元の基礎となっている高次の真実には全く配慮しません。超自然的な知識などは求めるかもしれませんが、知識の背後にある真相には関心を持たず、自分の個人的な力のためにのみ知識を使いたいと思っています。正式に闇の勢力の一員ではないかもしれませんが、どちらにしても闇の策略に加担していることになります。

力のために真実を使う:灰色の道

多くの存在は、真実を知ることが最終的にはすべての力の源である、ということをなんらかの形で理解しています。ですから、何がしかの真実を知ろうとするのですが、多かれ少なかれ、自分の力を増やしたいだけに過ぎません。真実か力のいずれかにどの程度の重点を置いているかによって、道のりには多くのバリエーションがあり、灰色の度合いも暗いものから明るいものまで様々です。中には、ある程度の真実を手に入れ、様々な目的に使っている人もいるかもしれません。政治力、神通力や超能力、名声や承認、他者を凌ぐ力、財政力やキャリア、などです。

表面上は真実と光に仕えているように見えるかもしれませんし、多くの行動は本当に光に奉仕しているのかもしれませんが、時と場合によっては闇と光のどちらにも仕える可能性もあるのです。それもほぼ気づかないうちに。例えば、自分たちも全体の一部だということを理解せず、すべての創造物の利益ではなく、個人的な悟りにばかり関心を向けます。この根本的な原因は、様々な恐れやトラウマ、生存への不安などで、それが自分を救うために補償するよう仕向けているのです。深層では本当の関心は、仕えているのが闇なのか光なのかを知ることではなく、なんと言おうとも、真相での一番の関心事は別の目的にあるのです。

真実を求め、真実のために力を使う:光の道

唯一、本当に光に向かう道です。別に個人的な関心が様々にあるにもかかわらず、すべての力は真実のためにすぐに使われます。真実を前進することに寄与するのであれば、少なくとも短期的には個人の利益にならないかもしれない困難な選択を喜んでするでしょう。最終的には真実は最大多数に利するでしょう。なぜなら、最高の真実はワンネス、愛、平和だからです。そして可能な限り仕えているのは、その、一なるものとしてのすべての存在に向けた愛と平和なのです。これは力を拒絶しているという意味ではありません。反対に、真実が増えれば増えるほど、利用できる力も増えます。なぜなら、力は真実の結果にすぎないからです。しかしすべての偉大なる力は、それを生み出した真実のために使われるでしょう。



以上は、現在、地球に起きている複雑な状況を進む羅針盤として役に立つでしょう。

すべての存在に解放を

光の勝利

翻訳:エル

転載元
https://ameblo.jp/happylifecoach/entry-12354668102.html

2018年2月2日金曜日

ミョルニルを使った活動

2018年2月2日

ミョルニルを使った活動

Working with Mjolnir
http://recreatingbalance1.blogspot.jp/2018/02/working-with-mjolnir.html



コブラは最近、ミョルニルについて、この惑星の解放を早める目的で、闇の存在やエネルギーを発見し、除去するために光の勢力が使っている新技術だと表現ました。

http://2012portal.blogspot.com/2018/01/operation-mjolnir.html

確認したところ、この惑星の地表を浄化し、保護するのを支援してくれるようミョルニルに呼びかけるのは、確かに機能する感じがしました。
技術自体は新しいのですが、その名前は礎とするエネルギーの原理や光線に基づいているようで、名前自体は古代からある、むしろ不朽のものです。

ミョルニルは雷神トールが神意を表明する際に使う雷のことです。秘儀的にはこの雷は空に現れる雷を示すだけではなく、宇宙のエネルギーであり、神意の体現である宇宙の電気的光であり、あらゆる場所で利用できます。これは基本的には超電気、つまり高次な精神的側面としての、物理的な電気のソースなのです。私たちの内なる意志は神経の電気的インパルスで肉体に送られ、神意は宇宙の電気的光で宇宙に送られます。

古代では、トールやゼウスの司祭やそれに匹敵する者が保護のためにこの聖なる雷に呼びかけていました。これは理論的な想像上のことだけではなく、本当に現実的なエネルギーが使われていました。

東洋でも、ヴァジュラやドルジェという名前とシンボルがあり、有名です。これも同じように使われています。





ミョルニルを呼び出したり、輝く、明るく青い電気の複数の光線がオーラの周囲、または、浄化や保護を促したいと思う場所を時計回りに回っているのを視覚化しても良いでしょう。もしくは、導かれたと感じることがあれば、そのように使ってみても良いでしょう。

準宇宙に送られたチンターマニはさらに強く繋がる一助となるようです。

http://www.cintamani.space/Nearspace.html

光の勢力の新技術をすぐに私たちが完全な形で使えるかどうかはわかりません。しかし求め続け、視覚化続けるうちに、必ずその根底にある原理との繋がりが確立し、行えば行うほど繋がりは強化されます。また、自由意志で呼びかけることでその技術を引き寄せることに役立ち、それがミョルニルが地上を打つことを早め、私たちがある程度その電導体となることでミョルニルの一撃が平和的になる一助となるのです。



光の勝利

翻訳:エル

2017年10月17日火曜日

小型のネガティブプラズマ生命体

2017年10月17日

小型のネガティブプラズマ生命体

TUESDAY, OCTOBER 17, 2017
Smaller Negative Plasma Entities

http://recreatingbalance1.blogspot.jp/2017/10/smaller-negative-plasma-entities.html?m=1

https://prepareforchange.net/2017/10/18/smaller-negative-plasma-entities/

この投稿のテーマはかなり気持ち悪いですが、不幸な真実ではありますが、この惑星の状況はほぼ例外なく全く気持ち悪いものであったということをいつかは受け入れなければいけません。

コブラが投稿していたように、最近のヤルダバオートは弱体化しており、隠れていた小型なネガティブプラズマ生命体がむき出しになり、除去されています。また、大型の虫型生命体についても言及されていて、他にも無数存在するとされています。

http://2012portal.blogspot.jp/2017/09/short-situation-update.html
日本語:状況報告短信

この惑星に暮らしている私たちは全員がヤルダバオートの身体の内部にいて、惑星の地表は信じられないほど汚染されています。

コブラが確認したところによれば、地表にいるこういった小型生命体には主に2つの宿主があります。つまり、私たちの身体と電子デバイスネットワークです。

コブラはまた、私たちの身体には次のような物理的アンカー(錨)が仕込まれていると説明しています。

http://www.collective-evolution.com/2017/08/11/do-parasites-rule-the-world-by-using-our-bodies-as-hosts/

さらに、電化製品、つまり全てのコンピューターと携帯電話にはファジー論理に基づいたソフトウェアがアンカーとして仕込まれており、WiFi ルーターにも仕込まれていると説明されています。2013年からは、それ以降に製造された全てのデバイスに強力なネガティブプラズマ場を発生するプラズマチップを挿入することで、アンカーが強化されています。

私たちの身体にはネガティブプラズマ場を発生するインプラントがあり、そのプラズマ場は虫型生命体に栄養を与え、アンカーを支えています。

つまり、人間社会はヤルダバオートの宿主と小型生命体の宿主として奉仕してきたのです。

人間の身体には、私が把握している限りでは、インプラントが主に腹部と頸部、および頭部に埋め込まれています。なぜならここが人間の行動に一番影響を与えることのできる場所だからです。このため、頭部および太陽神経叢は、私たちの意思を人格レベルに固定する意思能力のアンカーとなっています。これを反映しているのが、この二つの司令塔から物理レベルで私たちの神経系統を監視し、身体全体をコントロールすることができるという事実です。こうやって身体が乗っ取られているのです。

以下の記事では、例えばセロトニンは90%は腸でできるというように、いくつかの観点から腸が「第二の脳」の働きをするということが十分に立証されています。

https://bodyecology.com/articles/your-gut-can-influence-how-you-feel-it-all-starts-with-serotonin

一つ考えておかなければならないことは、食物に対する異常な欲求や味覚は操作されていて、寄生虫の栄養になるものを食べたくなるように仕組まれているということです。例えば腸内細菌の種類は食事が変わると完全に変わってしまい、病気になる腸内細菌もあれば、健康になる細菌もあるのです。

https://nutritionfacts.org/video/how-to-develop-a-healthy-gut-ecosystem/



そしてもちろん、細菌の種類が変わればプラズマ界で宿主となる意識の種類もネガティブやポジティブに変わります。ですから、寄生虫を取り除くには、物理的、非物理的レベルの双方に働きかけるのが最も効率的でしょう。非物理的レベルでは、紫の炎やANの白い火を使って取り除くのが良いでしょう。

最も重要なのは、プラズマ寄生虫(身体、電子デバイスの双方にいる)およびインプラントは、惑星中を取り巻いているネガティブなプラズマネットワーク全体や大型生命体に、ネガティブなプラズマフィラメントでつながっています。そして、このようにして監視を続け、人類に対してネガティブな行動や衝突、そしてネガティブな状況をかなり嫌なくらい正確に企てることが可能となっているのです。

もっとエソテリックなレベルでは、人体では、プラズマ寄生虫およびインプラントをメンタル界にある皮膜と対応させる形で物理、プラズマ、エーテルレベルに配置しており、これによってハイヤーセルフが人格レベルと分離させられています。つまり、彼らの最終的な目標はハイヤーセルフとのつながりを妨害することなのです。その場所が太陽神経叢および、アルタメジャーセンターと呼ばれる脊椎が脳と交わる場所です。

ですから、いつものようにハイヤーセルフともっと繋がることが低次ボディを浄化し、健康を維持することにつながり、これが惑星のエネルギー場の浄化を進めることにもつながるのです。

ハイヤーセルフの意識はハイヤーセルフ以下全てのボディを通って肉体まで、私たちのボディ全てに固定されていなければなりません。低次ボディは楽器のようなもので、それ自体に生命はなく、ハイヤーセルフのみが楽器を奏でているのです。ハイヤーセルフが低次ボディを所有していなければ、ほかの意識が宿主として利用し得るのです。ハイヤーセルフの存在は安定した浄化、プロテクション、決意をもたらす唯一最良のものなのです。


Victory of the Light

翻訳:エル

2017年6月2日金曜日

チンターマニ・グリッド・ガイドライン

世界中でチンターマニストーンを埋めたい方のために、いくつかの助言やガイドラインを書きました。
コブラの推奨によると、適切な活性化を作り出すために必要な大きさは石一つの場合は、最低でも2~3グラムで、3グラム以上が望ましいです。2g以下の小さい石を同じ穴に一緒に埋めることも可能ですが、その場合は合計で最低でも4g以上で、合計5gが望ましいです。
一つの地点に埋めるグラム数が多ければ多いほど、活性化の効果が強くなります。
チンターマニストーンを別種類のいかなる石や物質とも一緒に埋めてはいけないとコブラは求めています。エネルギーのパターンが違うので干渉するためだそうです。
できることなら、タキオン化された石を使って頂きたいです。より強い活性化をもたらすからです。
自分の個人用のチンターマニストーンを持つことをお薦めします。イベント発生で銀河のウェーブがやってくるとき、このチンターマニストーンがそのウェーブのエネルギーをあなたのエネルギー・フィールドに定着させるための重要な道具になるからです。また、このチンターマニストーンはあなたの魂の旅から、あなたを守ってくれるのに役立つでしょう。
埋める場所に関して言えば、一番重要なのは、石が安全で同じ場所に留まることです。植木鉢の中の土ではなく、直接地面の土壌に埋め込むことで、その共鳴効果を上げることが出来ます。水の中でも強い効果をもたらしますが、水が流れる場所に置く場合は石が流されないように気をつけて下さい。
また、単独で最低3g以上の石をなるべく海岸から離れた遠い沖の海中に石を投げ込むように、光の勢力から要請されています。
土の中に埋める場合は深ければ深いほどよいです。理想は30cm以上の深さですが、深く掘れない公共の場所の場合は、石がその場に留まるように最善を尽くせば良いでしょう。
石を埋める場所ですが、もっとも重要なのは、自分自身の導きに従うことです。どこに埋めてもいいです。いま私たちはクリティカル・マスに到達するために世界中でなるべく多くの石を埋めるように努めています。だから、光を必要とする場所、強いエネルギーを感じる場所、地質的にまたは環境的に何かを具現化したい場所など、どこでも自由に埋めて下さい。
私たちは埋められた石について知りうる限りの情報をデータベースにとっています。石を埋めたら、untwine1@yandex.com までお知らせ頂ければ幸いです。
どこに埋めるべきか、私が助言できる場合もありますが、私が個人的に全員に指導できないし、そうすべきでないこともわかって下さい。従って、私の知っている限り、特に重要な場所やまだ埋めたことのない場所についてのみ、返事することになるでしょう。もし私の返事をもらえていない場合、自分の導きや、ソースとの繋がりに従って行動して頂きたいです。
活性化への寄与度に関して言えば、埋めた石が無事であれば、どんなことをしても大丈夫です。石の純度や本質が保たれている限り、活性化は起きます。光の勢力は起きていることを全て監視しており、活性化や定着をやってくれます。
もちろん、もし導かれたと感じたのなら、瞑想を加えるのもいいでしょう。たとえば、セントラル・サンから送られてくる輝く光の柱が埋めた場所を通って地球の中心まで届き、さらに空に戻っていくのをイメージしてみるとか。女神ヴォルテクスの技法を使うのもいいでしょう。
紫の炎も、AN転換の白い炎も、導かれたと感じたものは何でもかまいません。
活性化の及ぶ範囲ですが、埋めた石の1グラムあたりに直径5kmのヴォルテクスが生成され、ベールの上まで届くでしょう。
幾何学模様による埋設ですが、まず知って頂きたいのは、単独の石一つだけでも活性化が行われることです。
その活性化の効果は、7つの石を「シード・オブ・ライフ」のパターンで埋めることで強化できます。これは六角形の形とその中心点を加えたパターンで、石と石の間隔は最大で7kmを保って下さい。この模様は宇宙で最も普遍的なパターンとは言わないまでも、それが安定で有用な形状であることに変わりはないでしょう。これはベクトル平衡、フラワー・オブ・ライフ、大半の水晶の分子構造、プラトンの立体やメタトロン・キューブなどの基本でもあります。
訳注: この説明によると、このパターンによる強化効果を得るためには、石の間隔は7km以内が望ましいと言うことです。但し、続く説明にもありますが、これはあくまでもシード・オブ・ライフの話で、この外側に展開されるフラワー・オブ・ライフになると、当然距離が10km以上に広がります。
数日前に、イギリスのエイヴバリーあたりで、チンターマニストーンによるシード・オブ・ライフが埋設された直後の24時間以内に、次のミステリー・サークルがその近くに現れました。
このシード・オブ・ライフの周りに12個の石を埋めることで、フラワー・オブ・ライフの形を作り出すことが出来ます。
これを広げていくと、連続したフラワー・オブ・ライフを作り出すことが出来ます。
但し、もう一度言いますが、たった一つの石だけでも活性化を作り出せます。導かれたと感じた時だけ、自分に出来ることをやりましょう。
この監獄地球にとらわれたすべての生き物は安らぎを大いに必要としています。そのため、もしあなたに協力できることがあれば、なんでもいいので、チンターマニストーンでなくてもいいから、ためらわずにやってください。この二年間、このプロジェクトに協力してくれた皆さんに感謝します。最終突破までこの勢いを是非続けて行きましょう。
Victory of the Light

翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group

PFC-JAPAN Official Group のフェイスブック・グループに
参加するには以下のリンクをクリックして下さい

2017年5月24日水曜日

ポータル瞑想

ポータル瞑想: 2017/5/25(木) 日本時間 24時 (15:00 GMT)
(この瞑想の後の数日間も、思い入れの強い方達が同じ瞑想を行う予定です。)
コブラは言っていました。1975年5月25日に、極めて強いタイムラインが通ったことで、50年間に及ぶ惑星解放プロセスが1975年から始まりました。そして、2010年5月25日に、ミッション・ブルーシールドと呼ばれる特別なポータルが活性化され、アルコンの落日の始まりを歴史に刻みました。さらに2013年5月25日に、もう一つの重要なポータルが活性化されました
そのため、皆さんにはこの特別な日にお互いとつながって、ポータル瞑想に参加して頂きたいと思います。とても簡単な瞑想です。
(1) 地球の回りにある銀河連合の数々の母船から、光の柱が降りてきて、あなたの体を通って地球の中心まで届くのをイメージして下さい。
(2) それから、次のAN転換の白い炎(画像参照)が地球全体に広がり、そのまま月まで広がっていくのをイメージして下さい。
(3) 闇が全て転換され、光だけが最後に残るのをイメージしてください。
このAN転換の白い炎はAN転換を活性化します。浄化の瞑想に使われる紫の炎同様、呼び出すことができます。コブラに確認したところ、これは「大きなオカルト的な秘密」であり、大天使メタトロンはこのAN転換の白い炎の化身だそうです。そして、紫の炎の化身は大天使ザドキエルだそうです。
AN転換とは
AN転換とは、光の流れを完全な形で高次元から、間にある不確実性のフィルターを迂回して、物質界に直接転換させるシステムのことです。このシステムは創造主の意思を光として、物質密度の最も濃い次元界まで伝え、そこにあるすべての現実を転換し、修復し、ワンネス(ソース)と再び繋がれるようにします。AN転換システムによって、宇宙はワンネスがすべてを支配する世界へと転換されていきます。このAN転換が完了すると、宇宙はワンネスの完全なコピーになるでしょう。
上記に出て来た用語を分かりやすく説明するために、以下のアントワインの記事(英語)から摘要を訳しました。
他の方の翻訳ですが、AN転換の全文の日本語翻訳はこちらにあります。

翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group

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2016年12月2日金曜日

アントワインへのインタビュー~覚醒、そしてミッションを生きる

2016年11月30日
アントワインへのインタビュー~覚醒、そしてミッションを生きる
聞き手:パトリック(台湾PFC)

Patrick : 皆さんこんにちは。パトリックです。今日は非常に特別なインタビューをお送りできて光栄です。今回はPFCの歴史の中で、コブラ以外で初めてのインタビューになります。相手はブログ Recreation Balance からの Untwine さんです。はじめて Untwine に会ったのは去る七月、チェンマイで行われたコブラ・カンファレンスでした。彼はただのいい友達だけでなく、惑星解放においては非常に頼りになる相棒でもあります。台湾PFCである国際黄金時代を代表して、アントワインをインタビューにお迎えしたいと思います。アントワイン、こんにちは。
Untwine : こんにちは。ありがとう。
Patrick : では、最初の質問です。あなたの覚醒の物語を聞かせてもらいますか。
Untwine : 人生全体において?それとも後のほうだけ?
Patrick : 人生全体でお願いします。いつライトワーカーとして目覚めたか、仕事は何をしていたのか、ライトワーカーになる前の背景とか。
Untwine : 私にとって最初の覚醒は生まれてから最初の約7年間でした。特に朝起きたときに、よくアストラル体で移動していました。アストラル体で目覚めて、家や部屋の中で飛び回って、物に触ったり、エネルギが見えたり、自分の肉体が眠っているのを見ることが出来ました。それで自分の肉体に戻って起こしてやりました。最初の七年間はほぼこれが毎朝起きていました。また、この時期では、日中はできる限り自分を一人で部屋に閉じ込めていました。外の世界では非常に不快に感じていました。部屋の中で、自分を助けて導いて物事を教えてくれる存在に囲まれていたのを感じて、見ることが出来ました。詳しくは覚えていませんが、エネルギを送ってくれていたようでした。
Patrick : わおっ!幼い時からそんなことが出来たのですか?
Untwine : ええ、七歳まではね。その後、初のワクチン注射を受けて、学校に通い始めて、ストレスを感じるようになると、すべてできなくなりました。
Patrick : そうだね、私も幼い時に似たような体験がありました。おそらく七歳頃の時でした。時々「私は誰?なぜここにいるの?」みたいなことを自分に問いかけました。
Untwine : ええ、子供の頃のスターシードにとってはごく普通のことだと思います。
Patrick : でも、私はアストラル体での移動はできませんでした。時々、自分の中国名は本当の自分の名前なの?とか、そういう疑問を持ちましたね。
Untwine : そうそう。私も十代後半までは、いつも鏡の中の自分を見つめて、めまいをしそうになって、「ここは私の惑星ではない。なんでここにいるの?」という強い思いを持っていました。五、六歳の時に、すでにここは自分の惑星ではないことに気付きました。でも、年を取って学校に通い出すと、家族や社会からのプレッシャーで、どんどん忘れていって、すべては子供の想像だと思うようになりました。インプラントとワクチンのだめ押しで、私たちはそれらをすべて忘れてしまうのです。
Patrick : ライトワーカーになる前はどんな仕事に就いていましたか。
Untwine : 幼い時に受け取ったエネルギがずっと残っていました。少年期は学校に強く反発し、学校を嫌って入りたくなかったです。人付き合いもとにかく苦手で、世の中の仕組みも馴染めませんでした。13か14才の時から、音楽演奏を始めると、それが自分の人生の重要な一部になりました。音楽が外の世界と人間を繋いでくれたから、それを通じてはじめて彼らとふれあうことが出来るようになりました。音楽に没頭し始めたことで、二十代前半までの仕事の多くは音楽と関わるものばかりでした。バンドに入っていて、毎週のようにカフェなどのコンサートに出かけていきました。それ以外の仕事に就くことは不可能でした。サラリーマンを2ヶ月間ほどやって嫌になって二度とやることはありませんでした。
Patrick : ははは、かなり早い時期に社会から抜け出しましたね。
Untwine : ええ、しかもお金欲しさで入っていこうとしても、すぐ追い出されましたね。自分が求められているような人間ではなく、協力的ではないのかもしれません。あるいは、そういう仕事に就かないように、宇宙の意図に仕向けられたのかもしれません。二十代前半から、ベッドに寝ているときに自発的な覚醒体験を持つようになりました。ほら、私は無神論的な家庭環境に生まれたでしょ?フランスでは、いわゆる唯物論の考え方はかなり根強く、あらゆる宗教を拒否していますが、ただ残念なことに、同時に精神的な世界も拒否してるのです。そういう環境で生まれ育ったが、二十代前半にいきなりスイッチが入ったように、光のシャワーを感じて、私を完全無神論者から、「神は存在するが、空にいるおじいさんではない」という考え方に変えました。それはどこにも存在する愛の存在であることを自分の内側から気づき始めました。それが私の人生の羅針盤になりました。この覚醒は学べるものではないし、本から習得できるものでもありません。この覚醒は自分の内側からの気づきから始まったため、あまり疑問を持ちませんでした。そして、それが自分のスピリチュアルの旅の中でますます強くなっていくのを感じました。
Patrick : いいですね。では、時代の変化とか、イベントとか、カバールとかを知ったのはいつでしたか。
Untwine : 2012年早々に、コブラがブログを始めた時とほぼ同じ時期に肺炎を患って、三週間ほど病床につきました。やることがなかったのでインターネットでイルミナティ、ETなどの話題を見つけて夜通しで読み始めました。最初に見つけたのはデービッドウィルコックで、約一週間は徹夜で彼の動画をすべてみました。何かがあると感じました。それから、ポジティブなETについて調べ始めました。丁度同時に、デービッドウィルコックはドレークにインタビューしていたので、その時はじめて2012年の具体的な計画として、集団逮捕の話を聞きました。そこから数週間前に出来たばかりのコブラのブログにたどり着きました。そして私の世界が広がっていったのでした。
Patrick : 運が良かったですね。私はコブラにたどり着くまではかなり遠回りしました。最初にコブラのブログを中国語で読みましたが、翻訳はあまり良くなかったので考えつきました。この翻訳がよくないのなら、自分でやってはどうだろ?って。そうしたら、前のボスは辞めさせてくれたので、「だったら」と思っていまのグループに参加してジェダイらに会いました。ところで、あなたはコブラを最初から信じていましたか?コブラとイベントを信じるまでは時間が掛かりましたか。
Untwine : 最初からピンときて共感したと思います。ずっとベッドから抜けられず、これらの新しい情報に圧倒されて、熱くなって夢中になりました。余りにも感動して、それからの数ヶ月間ですべての仕事をやめてしまいました。その時はロンドンに住んでいて、バンドに属していてイギリス中をツアーで回る予定でしたが、全部キャンセルしました。特にアルコンについて、コブラが最初に書いた記事の影響が大きく、もうバンドなんてやっていられませんでした。物質界の陰謀論は知っていたし、エネルギ的に何かがおかしいことを感じていました。初めてアルコンの話を聞いて、非物質界の陰謀を知らされて納得しました。自分の感じたことも、世界の仕組みもそれで説明がつきました。それから、私はすべての仕事を辞めて、2012年の最初のコブラ・カンファレンスに参加しました。
Patrick : 早いですね。私はコブラに会うまでは紆余曲折がありました。仕事やめてからやることがなく、破れかぶれで翻訳を手がけました。ところで、あなたのブログを裏付ける知識の豊富さはどこから来たのでしょうか。あなたのブログを数回翻訳しましたが、いつも感心しました。なんでこの人はこんなに博識なのかって。
Untwine : そうかな?自分が思うほど博識ではありませんよ。この世界の知識量はあまりにも膨大すぎて、自分が知っていることは本当に取るに足らないと感じるくらいです。
Patrick : 確かそれは言えるけど、あなたのブログを読むと、何かのウィキを読んでいるみたいですよ。充実しているし、頷ける内容です。
Untwine : 勉強はしましたよ。世の中は情報に溢れていて、いい情報も悪い情報も玉石混交の情報もあります。調べるときは自分の直感に素直に従って情報をエネルギ的に取捨選択しています。直感に頼らずに、頭だけで考えようとすると、生活とネットのそこら中にあるノイズに溺れてしまいます。私はアストラル界・メンタル界あるいはエーテル界を含めて、自分のスピリチュアル・ガイドに従っています。もちろんよく思慮もしますが、エネルギ的に勉強しています。特に昨年には、夜寝ている間に彼らの何人かに会っていたことをどんどん思い出せるようになってきました。彼らは私のグリッドワークの任務を導いてくれたし、ブログの記事も同様に導いてくれたと思います。インターネットの記事だけでは、物質的な導きは十分に得られないので、非物質界ともっと接触しなくてはいけないと思います。
Patrick : あなたのブログには、非物質的なブレーンがついているわけですね。
Untwine : そのようなものです。私だけでなく、彼らは沢山のスターシードにもコンタクトしていると思いますよ。
Patrick : チャネリング・メッセージをどう思いますか。
Untwine : 微妙な話題ですね。殆どの人はちゃんとしたスキルを持たずにハマっていると思います。たとえば、あなたとこのままチャネリングしようとしてもそれだけで大変なことなのに、多くの人は妨害がずっと多いベールの向こう側とチャネリングしようとしているのです。不可能ではありませんが、多くの努力が必要です。妨害の中でやるのは簡単ではありません。止めたりはしませんが、コブラが過去のカンファレンスで言ったように、チャネリングをやりたければ、まず努力してちゃんとしたやり方を覚えないといけないのです。
Patrick : 私にとってチャネラーは非物質界のラジオみたいなものです。特別なものではありませんが、慎重に見極める必要があります。自慢のためにやってはいけないことです。自慢したい人はやるべきではないと思います。
Untwine : ええ。チャネリング・メッセージと物理的なメッセージは大差ないと思います。内部情報と謳われる場合は往々にして下らない情報です。的外れのスピリチュアル・リーダーも多いです。アルコンの作った強力な空想と偽情報システムは人々の心奥まで入り込んでいます。
Patrick : 次の質問にいきましょう。コブラが言ったように、イベント後の新しい金融システムも新技術の登場も簡単に想像できますが、私にとってはニュー・ルネッサンス(新しい文芸復興)はいまいちあやふやな概念です。台湾では強固な組織がありますが、ニュー・ルネッサンスへの取り組み方は今ひとつ分かりません。そこで、イベントの数年後のニュー・ルネッサンスについてのあなたの展望と期待を聞かせて下さい。
Untwine : 私たちの心と感情のプログラミング奥深くまで掘り下げなくてはいけないので、非常に難しいテーマだと思います。タイミングとしてはまだちょっと早いでしょう。精神と芸術の世界の中から真実を見つけ出すには、自分の生活や人生について問い詰める必要があります。人間関係の構築、友人、家族、恋人、私たちの中でプログラムされたこれらの概念は精神や芸術と強く結びついているものです。スピリチュアル的に進化していくと、自分や自分のソウルファミリーとの関係も深まっていきますが、(その移行は)地上の人間にとってまだ時期尚早です。その前に、いまからできることは、自分への探求に多くの努力をかけることだと思います。
Patrick : あらゆるPFCのグループの中で、ニュー・ルネッサンスのグループは最強だと私はいつも言っています。なぜなら、それはもっぱら魂のことで、魂はどんな技術やお金よりも強力です。でも、ニュー・ルネッサンスのグループを準備するのは本当に難しいです。何かアドバイスはありますか。
Untwine : 確かにニュー・ルネッサンスは最も長期的な展望におかれたグループです。あなたの言うように、新技術の導入で金融システムは最初の数年間で消えていくでしょう。今度はスピリチュアル的な進化によって技術も要らなくなります。だから最後に残るのはルネッサンスです。今できることはたとえば、自分の影の部分との一体化とか、絵画・音楽・踊りのような芸術表現についての勉強とか、本当の自分につながって、芸術を通じて本当の自分の表現力を引き出すことがニュー・ルネッサンスにつながる活動だと思います。それを築いていけば、スピリチュアル的な進化につながり、ハイヤーセルフとの結びつきも強くなり、芸術もより豊で力強くなっていきます。非常に高いレベルまで進化した存在が作る音楽を想像してみてください。それは私たちの目指す方向です。いまのままで、創造的な芸術表現を心がけることが自分の魂、自分のハイヤーセルフにつながる一歩です。
Patrick : なるほど、そのように仲間に伝えましょう。ありがとう。次ですが、あなたは七月以来、アジア大陸を渡り歩いてチンターマニ・ミッションを遂行していますが、最も印象に残ったエピソードを聞かせてくれませんか。
Untwine : いくつかありますが、印象に残ったのはカザフスタンですね。
Patrick : 知ってます。ルビー、いや、ラピスで作られた寺院のことでしょ?
Untwine : いいえ、それはイランでした。彼らは古い建物をラピスラズリの粉末で塗装していて、素晴らしかったです。カザフスタンに最初についたときは税関で引っかかりました。荷物を全部調べられて、宿もトラブル続きでした。こういうプロジェクトを携える旅行では、このような妨害はよくあることです。やっといい宿を見つけて落ち着いて、長い旅の疲れをバスタブの中で癒やした時に思い出しました。実はその数週間前に夢の中で、スピリチュアル・ガイドから伝えたメッセージがありました。「カザフスタンに着くときは大変だが、その後でこの夢を思い出すだろう。それからすべての問題は解消されるよ」と。その時に強く感じました。自分のガイドがこの経過をすべて見守っていて、自分を守って導いていることを。彼らがそれを数週間も前にこれを予知したのには驚きました。しかもそれが起きた様子や自分の泊まる場所や取る行動まですべて事前に夢の中で正確に予言していたのでした。
Patrick : 数週間前に彼らと一緒にこの旅を計画したのかもね。
Untwine : ええ、そうかもね。でもその旅で事前に何も予約をしなかったし、行き先も全く思い出していなかったのに、その通りに起きたのです。
Patrick : すべてが計画通りに運ばれていて驚いたのでしょう。
Untwine : ええ、いつもはこうならなかったからかもね。
Patrick : 次の質問はお金についてです。これだけ旅をしているとお金の心配はないのですか。家族や結婚のことは大丈夫なのですか。
Untwine : 家族も結婚も心配はしていません。でもお金はね・・・まあ、私が覚醒し始めた20代前半の頃、洗脳状態からのある種の脱却を体験しました。100%ではありませんが、そういうものから自分を切り離しました。サラリーマンになることも、家族を持つことも、たまに考えたりはするけど、その気は全く無いですね。自分にとっての現実はすべてそれと無縁の世界です。確かにお金は心配の種ですが、自分が光との同調に全力を尽くせば、どうにかなるでしょう。本当に果たせなくてはいけない任務であれば、きっと果たされるでしょう。いままではそれでうまくやってきました。
Patrick : お金は勝手にやってきてくれたのですか?
Untwine : ええ、全く想像のつかない形で入ってきます。お金との理想的な関係はそれに気を取られないことです。お金はただの幻想ですから。
Patrick : ただの道具ね。
Untwine : ええ、それを使ってすべきことに注目しなくては。
Patrick : お金はただの道具だといつも言っていますね、数字は重要ではないって。やりたいことに専念して、最善を尽くして完璧にやりこなそうとすればお金は勝手にやってくるって。
Untwine : 私にとって重要な指針の一つは、「自分に出来る最も役立つことは何か?」と毎日自分に問いかけることです。それをやれば、いつでも自分を豊かさの流れに乗せることが出来ると思います。この惑星を解放させるのにやるべきことはたくさんあります。惑星解放のために頑張っている人をみて、光の勢力は喜ぶでしょう。この地球に70億も人間がいるのに、何とかしようとする人はあまりにも少ないです。ですから、自分に出来るもっとも役立ちそうなことを心底からやろうと強く願えば、光の勢力はそれに応えてくれると思います。
Patrick : 何をすべきか、何を守るべきか、それを毎日自分自身に言い聞かせてやれば、すべてはうまくいくということですね。
Untwine : ええ。ただ、無理をしてまで何かをするということではありません。自分を大事にするのが一番という場合もありますから。でも夢を持ち続けて下さい。自分の進化と惑星の解放のために、最もよいことを見つけるには、努力の積み重ねは必要です。「何をどうすべきか?」と問いかけ続けることは、自分にとって一番の問いかけだと思います。
Patrick : 素晴らしい。最後の質問です。フルタイムのライトワーカーとしてのあなたの日常を教えて下さい。
Untwine : 自分のいま居る国によってコロコロ変わります。この数年間は世界中を旅してきたから、いる場所によっては大きく変わりますね。
Patrick : つまり殆ど気ままな暮らしですね。やりたいこと、やるべきことを自由に決められるのですね。
Untwine : ええ、これは子供の時から、自分が最も望んでいたことでした。学校に通っていたとき、自分の時間を自分が好きなように使えないことが一番の苦痛でした。最悪でした。自分の時間を好きなように使えないとしたら、それは奴隷と言っていいと思います。
Patrick : いまは自分の時間を完全自由に使えるし、やるべきことを知っていて、好きなように出来るものね。
Untwine : ええ、まだこの惑星にいるから、100%ではないけど、最善を尽くしています。問題はこの隔離状態ですね。私たちは他の惑星から隔離されただけでなく、自分たちの惑星からも隔離されているのです。殆どの人はこの惑星を自由に探査することができませんし、起きていることを知る自由も与えられていません。この作られたシステムの外に一歩出れば、それまで見えていなかった解決策が見えるようになるのです。これをコブラはマトリックスの割れ目と呼んでいると思います。その外に一歩踏み出して、そこから自力で生きていこうとすれば、他の人とは違う世界に入ってしまいますが、あなたにとっては新しい何かになるはずです。いまよりいい解決策は常に存在しています。殆どの人はそれを信じないから、やろうともしないだけです。
Patrick : 「狭いし、気持ちもよくはないけど、一応安全だから、そこから抜け出したくない」と彼らは考えているのですね。
Untwine : ええ。人々は生存の恐怖をプログラムされているから、それがいまの地球での彼らの選択肢を狭めているのです。たた、ソースや高次元から来た解決策や流れについていける状態でなければ、最善の解決策を求めようとするのはお薦めできません。もし、あらゆる意味で私たちはもっといい人生を享受すべきだとポジティブに考えて、惑星を助ける決断をしたのなら、まず勉強をしてから選択をしてください。「どうせ私たちは皆奴隷だ」と消極的に考えていた時に決して起きなかったことが起きるでしょう。正しいことを知って前向きに考えないとよい結果はついてきません。
Patrick : 確かに自分も前の仕事にしがみついていたら、ここにはいないでしょう。あなたにもコブラにも会えなかったでしょう。角度を変えて振り返れば、(離職したことは)大したことではなかったのです。
Untwine : ええ、心を開いて可能性を信じれば、この宇宙にできることはたくさんあります。嘘を押しつけられてきたこの地球でも、それは可能です。秘密宇宙プログラムのような、他人事に思えることだけでなく、私たちの人生のあらゆる分野でそれは起きるのです。
Patrick : そうですね。実に感激しました。私たちのインタビューで、大勢の人は勇気づけられると思います。ありがとうございました。
Untwine : ありがとうございました。
みなさんに沢山の愛と勇気を!
翻訳: Shigeru Mabuchi

2016年9月8日木曜日

トライスフィア - 集団瞑想増幅法

原文: Tri Sphere - Group Meditation Amplification Technique / by Untwine
 

 これは集団瞑想の効果と、瞑想グループ内の調和を向上させるために、あるドラゴン組織によって伝授された技法です。私たちはすでに解放の最終局面に入っています。これはイベントを起動するため、最後の一押しとしての有力な方法の一つです。私たち自身の顕現化能力を活かして決断し、瞑想と行動で最終突破を実現させるのです。

 私たちがこの推進力を送り届けなくても、突破は起きます。でもやらなければ、突破は遅れるだけでなく、その経過はより辛いものになるでしょう。

 たとえ集団瞑想を行う人数がクリティカル・マス(必要限界数)に達さなくても、この技法はそれをある程度補うことができます。ウィークリー瞑想に決定的な効果をもたらすために必要な人数が、少なくて済むという意味ではありません。コブラが述べたように、144,000人という数は変わりません。しかし、この補助瞑想は私たちの行動の共鳴度と効果を強化することが出来るのです。

 物理的に同じ空間にいるかどうかに関わらず、この技法はどんな瞑想にも、どんな規模のグループにも適用することが出来ます。


手順: 

1. 参加者各々の星座を特定し、それぞれの星座が属する元素を次のように求めます。
火: 牡羊座・獅子座・射手座
土: 牡牛座・乙女座・山羊座
風: 双子座・天秤座・水瓶座
水: カニ座・さそり座・魚座


2. グループ全体を3つの同心円に分けます。

 一番内側の円は意思サークルです。ここに入る人は集中力に長け、瞑想の目的である意図を乱されぬように明確に固定し続けます。


 中間の円はエネルギ・サークルです。元気すぎるといわれるくらい、エネルギッシュな人がいますが、彼らは必ずしも集中力があるとは限りません。この人たちには内側の意思サークルにいる人をサポートし、余分なエネルギを彼らに供給する役割です。自分の意思を示し、瞑想の持続した流れを保つことでその効果を増幅します。


 外周の円は守護者サークルです。彼らの役割は、内側の二つのサークルにいる光の戦士達を邪魔なネガティブ・エネルギから守ることです。彼らは外側の四方形領域に陣取ります。


 各参加者は自分が入りたいサークルを選びます。それぞれが選んだサークルと元素に応じて三人組を作ります。目指すのは、各組にそれぞれ異なる星座が1名ずつ入ることです。それによって完全な元素単位が構成されます。例えば、意思サークルの土属性の三人組は、牡牛座 x1、乙女座 x1、山羊座 x1 という組み合わせが理想です。

 人数が限られた少数の集団では、サークルごと、元素ごとに各星座を1名ずつという完璧な配置は難しいでしょう。それでもかまいません。揃った人数でできる限りの配置を目指しましょう。

3. このようなトライスフィア・グループを、地元で、または国際的に構築して、定期的に練習して、あらゆる瞑想に適用しましょう。コブラのウィークリー瞑想を例に挙げましょう。参加者はその瞑想の標準的なやり方に従いますが、それと同時に所属するトライスフィア・グループとつながり、所属する意思・エネルギ・守護者サークルに応じて各々の役割を担います。

 このような場合、本来やろうとしている瞑想の手順を守ることが肝心です。トライスフィアは付加された補助瞑想であり、本来の瞑想とは独立した状況要素にすぎません。瞑想中に聴いている音楽や置かれた環境のようなものです。本来の瞑想の手順を置き換えたり、変更を加えたりするようなものではありません。





ここで、特定のグループを活性化し、調和させ、強化する瞑想法をご紹介します。


1) 白く輝く光の柱がセントラル・サンから自分を通って地球の中心まで届くのを視覚化して下さい。と同時に、その光の柱は地球の中心からあなたを通ってセントラル・サンまで届きました。

2) トライスフィア・グループの3つの同心円から構成されるマンダラを視覚化して下さい。皆がそれぞれマンダラの所定の位置について、それぞれの役割を担っていて、そして一筋の白く輝く光が全員の(頭上20cmにある)ソウルスターをつなげているのを視覚化して下さい。

3) 白く輝く光の大きな球体がグループ全体を包み込みながら、他の光の点とすべてつながり、個人や組織に関わらず、地表と地底から太陽系へ、そして銀河まで広がり、光の銀河ネットワークを完成させているのを視覚化して下さい。


 たとえ1分から数分間でも、これを毎日続けてやるといいでしょう。共鳴のピークを目指しましょう。自分の瞑想に合わせてご自由にアレンジしてもいいでしょう。

Victory Now !

翻訳: S.Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group
トライスフィア・グループに参加ご希望の方は、PFC-JAPAN Official のフォーラムに書き込んで下さい。
ウィークリー・アセンション瞑想のトライスフィア・グループ編成 (ウィークリーのみ)
トライスフィア瞑想のグループ編成(デイリー+ウィークリー または デイリーのみ)
なお、フォーラムに書き込んで参加するにはフォーラム登録が必要です。
ウィークリー・アセンション瞑想 トライスフィア・グループ編成
日台合同デイリー・アセンション瞑想 トライスフィア・グループ編成

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2015年12月11日金曜日

契約制度の終焉

2015年12月11日

契約制度の終焉

Ending the Contract System
FRIDAY, DECEMBER 11, 2015

http://recreatingbalance1.blogspot.fr/2015/12/ending-contract-system.html

地球監獄システムの主なツールは、自らの意思で彼らの奴隷となることに同意するように、人間たちを巧みに操ることでした。

このことはマスメディアの操作に容易に見ることができますが、ここまでに至るには、地球監獄システムの中で人々が何千年以上に渡って契約してきた、もっと深刻でより重大な全ての契約の積み重ねがあるのです。

私たちは死ぬと、自動的に上昇しながら問題が魔法のように解決し、魂(スピリット)と合体して地球監獄を出ていくのではありません

そうではなく、もっと上部にある密度を横切って行くのです。

密度とは、物質の状態であり、下の図の通り、最も密度が高いのが固体、次に液体、その次が気体、それからプラズマ、エーテル、アストラル・・・となります。




この図には、それぞれが7つの亜界に分かれた7つの界層があります。

最下層にある物質界には『固体、液体、気体』の3つの亜界だけがあります。

気体の上の点線はプラズマ界を表しています。

プラズマ界の上の4つの亜界はエーテル界です。

エーテル界の上の7つの亜界はアストラル界です。

私たちは肉体に転生している時でも、プラズマ体やエーテル体やアストラル体(その上の全ての界層の身体とも)とつながっていることを理解する必要があります

界層間の通信はいつも起きており、液体の界層に起きていることは、常に固体の界層や、同じようにプラズマ界やエーテル界やアストラル界などにも影響を与えています。

地球を取り巻いている電磁フェンスは、プラズマ界、エーテル界、アストラル界、下層メンタル界にも同時に存在しています。

電磁フェンスは、大多数の人が地球を出入りするのを阻止しています。

魂(スピリット)を閉じ込めることはできませんが、それが転生した肉体は閉じ込められます。

メンタル界の真ん中にある点線は、世界の終りが、奥行きと高さと幅という3つの寸法に基づいていることを表しています。

それより上の全ての界層には、不調和も闇も異常さもなく、純粋な流動体である愛と光だけが存在できます。

純粋な愛と光だけです。

死後、私たちの意識は、(固体、液体、気体の)物質界を離れ、エーテル界やアストラル界へ移動します。

何が起きるかは、その時の人々の選択や状況によります。

『Nosso Lar』
(訳注:邦題『この世の先に』
ブラジル映画祭2011にて上映 )は、ブラジルで有名な霊媒師チコ・ザビエルに語られたような実話に基づいた映画です。



彼は、人が亡くなった愛する人と会話するのを助け、霊能者でなければ知ることができないような私生活における詳細を人に教えました。
この映画は、死後、自分がエーテル界とアストラル界にいることに気が付く一人の医者の物語です。
死んだ後、彼は完全な闇と荒廃した恐ろしい世界で目覚めます。
そこでは、人々は何の援助も与えられず、ネガティブな行動パターンをひたすら繰り返していました。



ここは、プラズマ界とエーテル界であり、そのほとんどが地球監獄状態にあります。
探し求めますが、そこでは恩寵を見出すことができません。
崖っぷちに追いこまれた時、彼は神に援助を求め祈ります。
助けがやってきて、光に包まれた人たちが彼を救出します。


その人たちは、美しい都市へ彼を連れていきます。



これらの都市について、コブラはこう語っています。

実際に、高次のアストラル界には光の領域があります。

人々が充分に高い振動数を持っているなら、死後そこに行くことができます。

そこには美しい景観、美しい建物、美しい環境があります。

しかし、人々は、離れた地球にまだ縛られています。

遅かれ早かれ、彼らは引き戻され、転生することになります。

なぜなら、アルコンが彼らを支配し続けているからです。

私たちは、この映画の中に、支配制度をはっきり見ることができます。

都市は、塀に囲まれています。


人間たちは、外へ出て行くことはできません。

出て行かないように厳しく言われており、もし出て行けば、戻ってきた時には負傷していました。

都市全体の構造と支配層が人々を転生へ至らしめます。

それは、実際に人々に与えられる唯一の選択肢です。

別の惑星に移動したり、アストラル界にとどまったりすることについては言及されることすらありません

別の選択肢を見つけようとする人々は辱められ、『神の計画に身を委ねないとして精神的でない』とみなされます。



再び、コブラはこの状況を説明します。



光の勢力のガイドもまたエーテル界のアルコンに操られています。

彼らは大抵、物質界でも同じようにスピリチュアル教師として善を尽くしたがるのですが、彼らも洗脳されているのです。

それはよく似ています・・・

それは、物質界の医療システムに見られることとよく似ています。

多くの病院職員は、善かれと思って人々に毒を与えるように洗脳されているのです。



アストラル界の都市では、人々は、個人的な問題解決や精神的な進歩のために、転生してこれらの問題をやり直すよう、詳細な転生計画を作らねばならないと教えられます

この計画は、再生の過程で全てを忘れ、次の人生の間の苦しみを受け入れる契約です。

これは、私が前回の記事で説明している偽のカルマの教えに基づいています。

プログラミングの多くは、悪を正当化する為に、アルコンによって作成されています。

たとえばカルマの法則は、例をあげると、私が友人の茶碗を割ったとします。

すると、宇宙は、私の行動の結果を私に教えるために、私の茶碗を割る誰かを送ってきます。

つまり、私の茶碗を割ったら、その人の茶碗を割る為に、宇宙が誰かを送ってくるというようなことです。

これは完全に作られたもので、真の普遍的な法則とは関係ありません。

これが行われると、解決することのない苦しみが永遠に増大していくだけです。

真の普遍的な法則は、許しと恩寵であり、これは真のつながりを持っている教師によって教えられるのです。

ソースの意志は、もし誰かが何かを傷つけたら、再び彼らの真の自己を具現化するために適切な癒しを受ける必要があるということです。

人間関係のエネルギーバランスを取り戻すことが必要になる可能性もあります。

たとえば、茶碗を割った人は、茶碗の持ち主に別の茶碗を買うことができますし、または修理をしたり、精力的に補償するために他のことをして償ったりすることもできます。

或いは、茶碗の所有者は、単に許すかもしれません。

ソースの無限の豊かさは、茶碗を割った誰かから何かを取りあげることなく、双方に必要な物を彼らに提供することによって、何らかの形で自動的に物事のバランスを取り戻すようにするでしょう。

資源と豊さは無限なのです。


他にも、地球監獄の人々が署名した多くの契約があります。

最初に、後期アトランティス時代、(スターシードではない)多くの人間がだまされ、闇の勢力によって富と権力を約束される代わりに、埋め込みと契約書にサインをすることを受け入れました。

その後、地球での争いが強まり、光の勢力側が後退し、闇の勢力は誰も出入りできないように地球の周りに境界を作って、地球監獄を設置しました。

皆が、垂れ幕の中で、苦しみを受け入れること、闇の勢力の条件を受け入れること、光の勢力などからの援助を受けないという、闇との契約に署名することを強制されました。

その後、現代の私たちの生活では、たくさんの契約がカバールによって作られています。

主なものは出生証明書ですが、それは、実際は政府によって所有される財産権原証書です。

そこには出生時の名前の著作権を政府が持っていることが記載してあり、それがゆえに、この名前の元に登録されている全ての物は、政府が所有するのです。

その為に、世界のどこに行ってもあなたの出生届を入手することは不可能です。

出生届を抜粋したコピーを手に入れることができるだけです。

これら全ての契約の核心は、それがエネルギーに満ちていることです。

人々がサインすると、闇の勢力が欲するものが明示されるため、彼らにエネルギーが注ぎ込まれるのです。

これらの契約を削除するための解決策もエネルギッシュです。

私たちは、主権を有する光の存在、ソースの化身です。

ソースの意志は、創造における最も強力な力です。

そしてソースは、私たちの自由を求めています。

私たちは、ソースから切り離された、馬鹿げたいかなる契約によっても縛られません

私たちは、自由意志を示すことによって、これらの契約を無効にして、彼らから自分自身を解放できます。

ここでは自由意思はあまり尊重されないため、即座に地球監獄から解放されるわけではありませんが、それは我々のエネルギーフィールドの光の流れを高め、良い程度に私たちを保護するのに役立ちます

ここで伝える契約の解除については、以前のコブラ会議において同意を得ています

彼は、私たちがこのテキストを書き留めて、充分に意志を込めて大声で宣言し、その紙をいつも持っているようにとアドバイスをくれました。


「私は私の名において、神聖な魂の存在の名において、昇天した全ての光の存在の名において、銀河連合の名において、銀河の中心の名において、私の全ての過去と、私と闇の勢力との間で交わされた現在と未来の契約をキャンセルし無効にするように命じます。

これら全ての契約、およびその全ての影響が、今、私の現実から完全に消去されました。

今、私は自由であり、全ての私のカルマも完全に消去されました。

私は今より永遠に自由で自立した光の存在です。

そうありますように。

そしてまさにそうなっています。

光に包まれて。   
                     
*ここにあなたの署名* 」

誰もがこれを行うことを強く勧めます。

それは個人的に非常に強力な肯定的変化を起こし、多くの人がやればやるほど、闇の勢力は地球監獄を維持するのに必要なエネルギーが減っていくので、イベントと全ての人の完全解放がより速く訪れるでしょう。

Victory of the Light !


翻訳:緑花

転載元
http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-1276.html
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