
2017年10月20日
ゴールドフィッシュレポート No. 150
http://2012portal.blogspot.jp/2017/10/joint-cobra-benjamin-fulford-winston.html?m=0
参加者:コブラ、ベンジャミン・フルフォード、ウィンストン・シュロート
Louisa(以下L):
皆さん、こんにちは。ゴールドフィッシュレポートへようこそ。司会のルイザです。本日もコブラと「光を束ねよう!」シリーズの続きの集会を始めさせていただきます。コブラ、ご参加いただきありがとうございます。
Cobra(以下C):
ええ、また参加できてうれしいです!
L:
そしてまた、ゴールドフィッシュレポートへのご参加をいただきました、ベンジャミンフルフォードさんです。ベンジャミン、ようこそ!
Benjamin(以下B):
ああ、呼んでくれてありがとう!
L:
そして私の友人かつ今回は私の助手としていらしてくれた、アパラチアンアメリカン、ウィンストン・シュラウトさん。ご機嫌いかが?
Winston(以下W):
はい、ちょっと眠いな、こっちはまだ朝の3時だよ。でも準備はできているよ。
L:
私もよ。こっちは朝の5時…。(中略)
コブラとベンジャミンの意見を聞きたいです。人々の目覚めを促進するグループは本当は誰が何の目的をもって動かしているのでしょうか。「女性解放運動」は例えばアーロン・ルッソのニコラス・ロックフェラーについてのインタビューで語られたように、ロックフェラーが資金提供をしていたということが判りましたが、目覚めを促された人たちがいたことも事実です。
C:
基本的に、目覚めを促すグループの操作は物理界で行われていません。基本的なコントロールのネットワークはプラズマ界にあります。過去に何度か話した、プラズマスカラー兵器、非物理的なアルコンネットワーク、そして転生プロセスの操作です。多くの場合、目覚めた個人の人生に起こることはそれらの外からの力によって操作がされており、それをカルマと呼んでいます。カルマは多くの場合、全てではありませんが、この惑星でのミッションに目覚めることを遅らせることを目的に作られた現実なのです。
B:
コブラと私は違う表現や概念をつかっているけど、同じことを話しているね。雨の神と表現する人がいる一方で、それを層積雲と表現する人もいる。同じものでも、言葉の世界では違う表され方をされるってことだね。私から見ると、情報が今までにできなかったような形で世に出始めている。そしてそれは人々の心の領域に変化を与えている。その領域は人々の未来に対しての考えの集合であって…人々は一定の未来を望んでいる。インターネットという大発明のおかげだね。アジア人のおかげでもあるね。西洋世界に、自分たちがどのように見られているかと意識させたし。つまりが複雑なプロセスだけど、本質的には「どんな未来にしたいかを決める」という私達にとっての精神的なプロセスということだね。そういう意味では非物質界のことだと言えるよね。理学で言えばプラズマだね。
L:
そうね。インターネットの影響はすごいというあなたの発言について、カバールは反対勢力すらも、後ろから操っていると思いますか?レーニンが「反対勢力を操るには、それを率いるのが一番だ」と言っていましたが、誰が反対勢力を導いているのでしょうか?
B:
大勢いると思うけど、昔のようにうまくいってないね。その昔、マーチン・ルーサー・キングやケネディが殺されたことで止まっていた人たちが今では止まらなくなっているから。本当に多くの人がいるけど、何と言えばいいのか、破壊的なことが起こると、何千もの人が同時に同じ創案を持ち始めるとか、そういったことが起きている。でもアジアの秘密組織は絶対大きな役割を持っているよ。9/11の真実を初めて明らかにした、ティエリー・メイソンのような人達もそういった役割があったね。1967年のリバティー号事件が9/11の背景にあって、米軍内の多くの人を怒らせたこととかね。
L:
ウィンストン、なにかコメントや質問はある?
W:
いや、聞けるだけで嬉しいから、ベンジャミンとコブラに時間を割いてくれて構わないよ。
L:
オーケー!なぜこの質問をしたかというと、例えば国際通貨リセットについて混乱があるからです。コブラの前回のインタビューでもベンジャミンの前回のアップデートでも語られた国際通貨リセット、特に通貨評価替え(RV)について、正確にはどのように実行されるかがイマイチわかっていません。コブラ、それについて詳しく説明してくれますか?
C:
はい、あなたがどの記事を参考にされているのか分かりませんが、広がってしまった誤解を解くことはできます。多くの人がRVを、特定の通貨の再評価と楽観的にとらえていますが、私が話していることは別のことです。金融リセットは、ジンバブエドルやベトナムドンやイラクディナールの再評価による金融システムの再構築ではありません。現在も私達はブレトンウッズ協定に基づく、カバールの利益を作るための惑星金融システムを運営しています。お金の流れ方、銀行のやり方は人類の利益を生み出すようには作られていないのです。光の勢力は何年も背後で動いていました。ベンジャミンはこれらに直接関わっていたので知っているはずです。それは金融システムの構造の改革の準備に各国が関わっているということであり、ただの一定の通貨の再評価ではなく、新しいベースのものです。そのベースにはいくつかの要素があります。その一つは金本位であるということです。金融システムには物理的アンカーが必要だからです。暗号通貨(仮想通貨)の発展について、これは後程話すことになると思います。
L:
私もそう思うわ!
C:
しかし、私が言っているのは、全銀行システムはコンピューターネットワークであって、カバールの手の内にあります。国際銀行間通信協会(Swift)システムは完全にこのネットワークの支配下にあります。ニューヨークのJPモーガン本部のメイントレードコンピューターには、レジスタンスムーブメントがシステムをダウンするためのウイルスを仕込んであります。システムが落ちるとき、光の勢力が全金融システムをその手に戻します。銀行は一週間の間閉鎖され、その後は新たなシステムがオンラインで起動します。それはカバールではなく、我々が支配するシステムです。これが基本ですが、より多くの詳細がありますので、後程お話できると思います。
L:
オーケー、ありがとうございました!ベンジャミン、この話題についてコメントをいただける?
B:
ああ、「何兆倍にもなって儲かるよ」とか言ってジンバブエやイラク、ベトナムの通貨を売ろうとする詐欺師がいっぱいいるよ。イラクディナールについては、どうやらブッシュ一族が暗躍していると聞いたよ。軍や政府の、力をもった連中がこういったことに資金提供をしているようだ。でも奴らの本当の目的っていうのは、通貨がどうこうっていうのじゃなくて、コブラが言っているように、人類が種として意志決定をする場であるシステム自体を作り上げることにあるんだ。例えば我々が生きているのはネオコン共が監修した、21世紀のアメリカンプロジェクトの中に生きてるだろう?いつも中東にオイルだの化学兵器だのアジア人だの持ち出して、「じゃあ高速道路、橋、大学、自然保護区を作ろう!」とかやらせようとする。私が30年以上前にレポーターとして働き始めて、日本銀行を取材していた時には、皇族なんかより上には文字通り人工的にアルマゲドンを起して9割に人間を殺して残りを奴隷に残すなんていう計画をしている連中が存在していると分かったんだ。シオニストの奴らだね。この狂信者共は我々を奴らのアジェンダへ引きずり込もうとしていたし、実際にもう少しでそうなるところだったんだが、結局今では奴らは後手に回っているね。第三次世界大戦を起そうとすると、それはすぐに止められてしまうんだ。もうそれは起こらない。もちろん最後の最後で悪あがきを、例えばウクライナとかでするんだろうな。イラクでも失敗したし、北朝鮮でも駄目だった。きっと見苦しい悪あがきだろうね。もう負けたんだよ、完全に。また偽旗もやるだろう、ラスベガスみたいに。昔のアメリカだったらそれで騙されて、すぐ「シリアに侵攻してイスラム国を殺してやる」とか言っていただろうけど、今ではFBIが仕掛けた矛盾だらけのショーだってすぐ気付くようになったね。奴らは今怖がっているよ。私は見たよ、ジョージブッシュジュニアがスピーチしている間に、彼の表情には恐怖が映っていたよ。
L:
私達がどうするかを選択しているっていうことよね。ウィンストン、あなたはこの国際通貨リセットについてどんな意見を持っていますか?
W:
うん、私は国際財務管理局で働いている者です。だからコブラが言っていたことは正しいと思うよ。我々は確実にイベントへ進んでいる。もう我々の進行は止められなくなっていると思う。例えば国際銀行間通信協会システムはもう古くなってきて、中国が進めているクロスボーダー銀行間決済システムのほうが国際送金としてはるかに優れていると分かります。あと、確かクリスマスごろだったかな。インドネシアが「スイスインド」というミニGESARAのようなことをしたのだけど、M1が住んでいるからできたんだね。私個人としては、是非やってほしいと思っているよ。M1の権利の下でインドネシアはリセットに限りなく近いことができた。だから我々はいいところまで来ているはずだよ。
B:
インドネシアのCIAからのメールで知ったんだけど、インドネシアでは大量殺戮を起して、M1を排除してスカルノと入れ替えようとしていたみたいだな。そのメールはまるで脅しだったよ。それによると、ビットコインにはバックドアがあって(ウィンストン:...