
2018年4月30日ライトワーカーに調和をもたらす解決策Solutions for Lightworker Harmonyhttp://recreatingbalance1.blogspot.jp/2018/04/solutions-for-lightworker-harmony.html
最近の精神的な活動の中心が外側の情報(カバールや闇の勢力、イベント、光の勢力)に向けられてきたため、多くの人々はこういう情報の実際の目的を見落とし、内なる活動の重要性を忘れてきています。外側の情報について学ぶ目的は、物語の中で自分たちが果たすべき能動的役割を見出すことで、傍観者や犠牲者または批評家にとどまることではありません。私たちはまだ、そしてこれからも常に現実を創造していくのです。
この惑星の闇の状態、つまり地球のエネルギーフィールドがマトリックスに占領されていることを学ぶにつれ、人々は地球における平均的な現実のネガティブな側面に気づき、さらに攻撃や干渉、個人的にネガティブな状況を経験している人もいるかもしれません。このネガティブな側面に反応して、ただ闇や他のものを非難するだけでそのままにしておくというのは、何の助けにもなりませんし、起きていることの完全かつ正確な描写ではありません。闇の勢力が地球を占領することを可能としているのは、アトンランティスの時代から招き入れ、認めてきたからです。そして今でさえそれが継続できているのは、地球人が今だに招き入れ、認めているからにすぎません。個人レベルでさえ、各人には自由意志があり、自分のエネルギーフィールドに基づいた各個人の現実を創造できます。そしてネガティブな状況が私たちの現実に入り込むことができるのは、個人的なエネルギーフィールドにあるネガティブな入り口を通してのみなのです。自由意志は基本法であり、現実の基盤であり、宇宙のどの存在にも侵害することはできないのです。
では多くのスターシードに非常によくある例を見てみましょう。スターシードはかつて解放された惑星で地球よりもはるかに健全な現実を経験してきているために、普通は、この現実は何か間違っているという内に秘めた感情を持っています。中には思い出し、意識的に気づいている人もいるかもしれません。それが目覚めに繋がり、違う何か、光の何かを創造するという願望を持つようになるのです。しかしまた、多くは地球にいることが受け入れ難く、それゆえ、何を創造したいのかを自由意志で決めることが不明瞭で安定しません。どこか別の場所に逃げ出したいと思うグループもいれば、地球に残って光を固定したいと思うグループもいるからです。マトリックスは内側の状態を映し出す厳しい鏡を創り出し、ネガティブな部分が増幅されることも多いのですが、それでも所詮は内側の状態を映す鏡に過ぎません。少なくとも今だけでも地球にいることを受け入れなければ(マトリックスを受け入れるという意味ではありません)、自分たちが今ここにいることを歓迎していないということであり、自分の現実に歓迎できない状態が入り込む道を開くことになります。このようにしてマトリックスという容赦ない鏡が働くのです。かつて闇や狂気に直面しているにも関わらず自分自身を晴明にできるほど献身的であった存在(マヤ族やホピ族など)は、アセンドしたか、アガルタや他の惑星へ移動しました。なぜなら、もはやこのマトリックスには引き寄せられ拘束されることができないからです。状況が私たちの人生に入り込むことができるのは、私たちのエネルギーフィールドにあるのと同じようなエネルギーを持つことで私たちの人生に磁石のように引き寄せられる時だけなのです。そのエネルギーは私たちの意思で創造したものであり、私たちの意思が思考や感情、エーテル、プラズマ、物質エネルギーとして人格に高密度化されたものなのです。
健全な現実では、内側に問題があれば、許しや情け、癒しや導きを受けることになります。これは全てアセンデッドビーイングが生み出したものです。しかしこれは、マトリックス内部でインプラントされ、プログラミングされた人類の状況では起こり得ません。自分でプログラミングを解き、内なるワークを行い、今ここに自分のI...