シーズン7 エピソード2
David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。今回もコーリー・グッドと特別ゲストのヘーザー・サーテンをお迎えしてお送り致します。へーアーの父親は有名な国防関連請負業者であるロッキード・マーチン社の元従業員でした。彼は娘に言ってはならないことを明かしましたが、私たちはむしろそのことを感謝しております。
前回では、彼が仲間を自宅に招いて、そこでUFOのリバース・エンジニアリングについて話したと、あなたは言いましたね。それはUFO研究の世界ではよく聞かれる話ですが、今日はこのテーマについて、彼らの話を是非聞きたいと思います。
Heather Sartain: ニューメキシコ州のロズウェルではUFOが回収されましたが、UFOが墜落したのはそこだけではありません。
その墜落は1947年に起きましたが、ほかにも機体が回収された場所が砂漠などにありました。
政府と軍はそれらをエリントン空軍基地やエリア51の地下に保管しました。
彼らはそのUFOの制御機構の復元と作動に成功しました。もちろん、その技術のリバース・エンジニアリングには多数の非常に聡明なエンジニアが参加しました。
それはまるで前世紀からやってきた賢い人間が電気の仕組みが分かるだけで、スマホをリバース・エンジニアリングしているようなものでした。
David: そのUFOを作動させるために彼らがぶつかった壁はありましたか。その技術に何か特殊なところはありませんか。
Heather : その技術は非常に静かで強力だと聞きました。電磁気エネルギを利用していました。
これらの宇宙船が金属であるのには理由があります。それがここでは見つからない金属です。それは人工的な金属ですが、地球で作られたものではありません。
つまり、これは他の惑星で作られたか、または太陽系内のほかの宇宙人によって作られたものです。
David: 何か特殊な合金が含まれていましたか?
Heather : 私の理解では、それは様々な金属の混合物で非常に高密度です。密度の低いものもあります。長年にわたって、様々な宇宙船が回収されました。
David: アルミ・スカンジウムまたはビスマスといった元素を聞いたことはありますか。
Heather : あら、不思議ですね。偶然にも私の学生の一人がビスマスを見つけてきたのです。
David: えっ、本当に!?
Heather : 彼らは隕石だと思って学校に持ってきました。
David: わお!それはびっくりですね!
Heather : 非常に珍しいものです。私は解析してもらうためにそれをNASAの惑星科学者の一人に持っていきましたが、完全なビスマスだそうです。どこからやって来たのか、皆目つきませんでした。本当に不思議な金属の塊でした。
David: 太陽系の外か、少なくとも地球外で作られた高密度の合金または物質ということですが、コーリー、これらの宇宙船に使われていた物質はやはりこういうものですか。
Corey: 使われたのは外来の金属であることは知っていますが、金属学的に詳細なことは覚えていませんね。
Heather : 父から聞いた話では、その金属は大気圏に突入したときの保護のためだそうです。彼らは超高速で大気圏に突入できるため、この金属はその摩擦熱に持ちこたえられるのです。
David: 前回では、グレイはプログラム可能なロボット型と言いましたが、彼らは時折突入時に計算ミスをするのですね。
Heather : ええ、彼らの意識はプログラムされています。彼らの意識は私たちに似ていますが、よりコンピューターに似ています。彼らの体内には非常に生物的に作られた部分もありますが、多くの電子部品が動いています。
DNAは体の設計図で、RNAとの交信で細胞が作られると考えれば、私たちと同じように、彼らの体も必要なパーツを自分で再生できます。違うのは、彼らはより高度な宇宙人種族によってプログラムされていて、まるで宇宙船のCPU(中央演算装置)みたいに、宇宙船の動きを制御できるのです。
David: コーリー、彼女の言うように、グレイまたは操縦者が宇宙船のCPUの一部になって操縦するという話は聞いたことがありますか。
Corey: ええ、私たちの宇宙船の操縦も今はそれと同じ仕組みですよ。
David: 本当ですか?
Corey: バイオ・ニューロ・インターフェース(生物神経接続)が使われています。いまは手に特殊なグローブを装着することで、グローブにはめ込まれた金属が介在して私たちの神経系とつながるようになっています。それが機体をワイヤレスで制御しているのです。
David: そうですか。彼らの突入時の墜落を引き起こしたものはなんでしょうか。なぜ宇宙船を正常に運転できなかったのでしょうか。
Heather : 私たちがスペース・シャトルを大気圏に突入させるのと同じです。大気圏に突入していい場所は決まっています。また、雷の干渉による墜落例も実際にありました。
David: なるほど。
Heather : つまり、軌道計算やデータの計測値が強い電流によって狂わせられることが起きるのです。
Corey: そう、誘導システムとか。
Heather : ええ。
David: 1947年のロズウェルの墜落では、生存者が誰かとテレパシーで交信したとも言いましたね。
Heather : ええ。
David: その話をちょっとだけ聞かせてくれませんか。
Heather : その時に軍の内部には看護婦が一人いました。乗組員の一部はすでに動かなくなったため、彼女は連れ込まれました。でも、まだ一体だけ機能していて、「まだ生きている」というべきでしょうか。
その存在が交信を望んだのは、その中の彼女一人だけでした。そこで、彼女はテレパシーで受けとったメッセージを解読しました。
彼女は自分のものではない考えが浮かんできたのに気付きました。知るはずのないものについて考えている自分をみて、その存在が交信してきたことが分かったのです。
David: わお!
Heather : 実際それが本になりました。「エイリアン・インタビュー」という本です。
David: その本に書いてあることが本物であると、お父さんが言ったのですか?
Heather : ええ、そうですよ。私たちはよく月曜の夜に友人宅で会合をしましたが、その時にこの本のような話題について語りました。彼は「そうだよ。この本に書かれた情報の多くは真実であると証明できるよ」と言いました。
David: そうなんですか。では本題に入りましょう。彼らがこれらの円盤を回収して、ある程度復元して作動させることに成功したと言いましたね。
Heather : ええ。
David: これらは惑星間を移動できる宇宙船ですよね?
Heather : そうですね。
David: 彼らが太陽系に出て行くことができるようになって、そこで何かを建てて、何かを見つけたのでしょうか。そういう話は聞いたでしょ?
Heather : そのUFOの円盤はどちらかというと、彼ら(グレイ)がデータ収集または誘拐のために使われた輸送目的の乗り物でしかありません。その宇宙船の戻り先は別にありました。より大きな宇宙船か、どこかのドッキングできる宇宙ステーションかも知れません。
David: UFOがですか?
Heather : ええ。
David: なるほど。
Heather : 私が言っていた宇宙船は小さすぎて、輸送以外の機能はほとんどないのです。
David: では、ロッキードまたは他の防衛関連請負業者がもし地球を離れる技術を手に入れたら、彼らは宇宙で何をするつもりでしょうか。何か見つかりましたか。
Heather : 彼らは太陽系内で巨大な設備を見かけましたが、それはなんのための設備なのか、わかりませんでした。人類が設置したものではないことだけは確かです。
David: 彼は土星について何か話したとも言いましたね。
Heather : ええ。
David: 少し土星の話をしましょうか。
Heather : いいですよ。
David: 土星の話はどう湧いてきたのですか。最初に聞いたのはいつでしたか?
Heather : おそらく私が30代の時に会話中に彼が話してくれました。
David: それで?
Heather : つまり、これは割と最近の情報です。土星の周りには60以上の衛星があると彼は言いました。
私たちがよく知っている大きめの衛星で、大気や地質調査の済んでいるものがありますが、それ以外では、小惑星に似た形のいびつな衛星があります。
その中に特別なのが一つあります。ヒペリオンと呼ばれる衛星です。
その衛星の中には深い空洞が多数あります。スポンジみたいです。
David: これは天文学的に知られている名前ですか?それとも秘密宇宙プログラムでの呼び名ですか?
Heather : 名前だけであれば、科学本にも使われている名前です。でもNASAはそれをサターン7(土星第七衛星)と呼んでいます。
David: NASAはそれをサターン7と呼んでいるのですか。
Heather : ええ。
David: 土星の七つ目の衛星だから?
Heather : 衛星のプロファイルの中では七番目の衛星です。はい。
David: わかりました。
Heather : その空洞の一つに、私たちの政府が金庫室を用意しています。そこには非常に重要な情報と物品が保管されているのです。
David: うん。
Heather : そこに置かれた理由は、それを地球に置けないからです。金庫室の中身はよくわかりませんが、技術または将来私たちに必要なものでないとすれば、非常に重要な情報です。
David: コーリーはこれについて、何か心当たりはありますか。
Corey: もちろんありますよ。金庫室について聞いたことがあります。それは万が一地球で何かがあったとき、種族の継続のために用意されたものです。その中には惑星上のあらゆる生き物から微生物までを再生できるための種子バンクや遺伝子バンクがあり、データの貯蔵庫でもあります。
David: この番組では、太陽系内にある古い遺跡についてたくさん話しましたが、ヘーザー、あなたはそういう話を聞きませんでしたか?
Heather : ええ、火星と地球のピラミッドについて、父と話しました。彼から聞いた話では、ピラミッドは惑星の特定領域に照準を合わせて操作するための場所らしいです。
それらの操作の目的の一つは、地球の内部コアを操ることです。それが結果的に地球の磁界に莫大な影響を与えることができるのです。
David: 経度や緯度を基準に、実際に地球上でもっとも多くの陸地に覆われている場所を線で引けば、その交点がギザの大ピラミッドであることは実際に知られている事実です。
つまり、ギザの大ピラミッドは地球の全大陸の質量の平衡点です。それはあなたの言っていることに似ていますか?
Heather : ええ、似ています。
David: お父さんは火星にも同じ役割を担うピラミッドがあると言ったのですか。
Heather : ええ、でもずっと大昔のことでした。私が思うには、現在の火星よりも、太古の火星の歴史には多くのことが起きていたようです。
David: その通りだと思います。ギザの大ピラミッドについて、彼から何か私たちの知らない不思議な話を聞きませんでしたか。
Heather : その下には沢山の技術があるそうです。
David: ピラミッドの下に?
Heather : 彼の説明では、それらの技術はすでに長い間そこにあって、定期的に利用されていました。いまも機能しているそうです。
David: どこで?チェンバーの中で?ピラミッドの下にチェンバーでもあるのでしょうか。
Heather : 中心地点の地下深くにあって、冠石と技術的につながっていると思います。具体的にどこにあるか、私には分かりません。
David: 地球のコアについても何か話しましたね。ピラミッドと地球のコアの関係は?
Heather : 制御関係があります。ピラミッドには、地球内部の液体コアを操作する特別な技術があります。
David: ほほう。
Heather : 地球の磁界を作り出しているのはその内部の液体コアです。なので、制御することで磁界を弱めたり強めたり出来ます。
David: これは善良な宇宙人または悪い連中が操作できるものでしょうか。
Heather : ええ、そうですね。特にレプティリアンは。
David: そうですか。コーリー、彼女からいろいろなネタを引き出しましたが、ギザの大ピラミッドの下に特殊な技術があることは知っていますか。
Corey: 特に何かを聞いたわけではありませんが、宇宙プログラムの中では、ピラミッドの冠石がピラミッドの下に置かれているみたいな話は聞きました。
また、フィールドで守られているために入れないチェンバーがあるとかも聞きました。
David: うん。
Corey: でもはっきりとした詳細は聞いていないですね。
David: ここで、C-SPANにある面白い動画を見てみたいと思います。その中に、宇宙飛行士のバズ・オールドリンがテレビで火星の衛星・フォボスにあるモノリス(石柱)について話しています。動画を見てみましょうか。
訳注: バズ・オールドリンがモノリスに言及した部分の翻訳です。「月を探査して開発すればいいと思います。人類未踏の宇宙を勇敢に挑むべきです。彗星をかすめて、小惑星を訪れ、火星の衛星を見てみるといいですよ。そこにはモノリスが一つあります。火星を7時間周期で回るこのジャガイモに似た天体の上に、非常に不思議な構造物があります。人々がそれを見つけたら、きっと「こんなもの、誰がここに置いたのだ?」と問いかけるでしょう。そうね、きっと宇宙が置いたのでしょう。神様が置いたのかもしれません。・・・」
David: バズ・オールドリンは何をしようとしたのでしょうか。なぜ彼はそんなことを言い出したのでしょうか。
Heather : そうね、人々の自覚を促すのは重要だと思います。政府・軍やNASAから名乗り出てくる人は極めて少ないです。なぜなら、彼らはトップシークレット・プロジェクトで働いていて、守秘義務の誓いを立てているからです。
共有すべき情報だと思うから人は名乗り出るのですが、父はこのように私や母に話すことで間接的にそれを実現しているのです。
なんでこんなことをみんなに知らせて気付いてもらわないの?そうしないと、レプティリアンの味方をしているようなものでしょ?きっと父がそう思ったのでしょう。
David: 確かに。
Heather : 私たちが望んだことではないのですが、政府は彼らとの取引でいろんな恩恵を受けているのです。その中に、私たちの自覚を封じ込めるための技術発展まで含まれています。
要するに、レプティリアンに権力を与える代わりに、金をくれるのなら、(政府は)なおさら人々には気付いて欲しくないのです。
David: 火星のピラミッド以外に、フォボスのモノリスみたいな遺跡は他にも何か教えてもらいましたか。
Heather : ええ、もちろんありますよ。
David: たとえば?
Heather : 月で見つかった技術とか。
David: 何ですか。
Heather : 宇宙飛行士は実際に月に降り立ちました。月面を歩いたし、その月面調査は作り話ではありませんでした。サターンV(アポロ計画で使われたロケット)も実際に打ち上げられました。私たちは本当に月に行ったのです。
でも宇宙飛行士が月で見つけたものの多くは一般には公開されていません。
David: そうなの?
Heather : ええ。本当のことを言うと、あの月の石は実際の石とそっくりです。この意図的に作られた衛星も、ほかにたくさんある衛星と同じように作られただけです。
月の裏側を私たちが目にすることはありませんが、そこにある真実を隠蔽するために嘘が作り上げられたのです。月は地球を約28日周期で回っていますが、その周り方は環状交差点をぐるぐる回る車のようなもので、中央にいる人には常に同じ側しか見せていないため、車の反対側を決して見ることは出来ないのです。
David: そうですね。
Heather : 私たちはそれを同期軌道と呼んでいますが、それは意図的に設定されたものです。これは偶然でもなければ自然に出来たものでもありません。
David: 月の裏側について、何を聞かされましたか。
Heather : 宇宙船とか、墜落の残骸も含まれますが、ほかに発射台、放棄された旧式の電子機器とか、リバース・エンジニアリングで作られたものではないですよ。実際に遺棄されたものです。私が聞いたのはそれだけです。
David: 旧式の電子機器?誰が残したのでしょうか。
Heather : 月を使っていたほかの文明です。
David: うん。
Heather : 持ち帰られて地下に保管された遺物もあったと思います。その情報は公開されていません。
David: お父さんには、隠密作戦に深く関わっていて、いまも健在の友人がいると聞きましたが。
Heather : ええ。
David: 彼はどういう役回りでしたか。彼について何か教えてもらえることは?
Heather : 話せることといえば、2000年問題のようないわゆる陰謀論または作り話への対策ですね。父もそれに関わりました。それは本当にあった出来事です。
David: ええ。
Heather : また、マヤ暦の終わりなどで言われている2012年12月にも、何かが起きるはずでしたが、彼らの会話からも、父から聞いた話も、その頃になんらかの予定が組まれていましたが、止められました。
David: それはどんな予定ですか。
Heather : たとえば、2000年問題は計画された出来事でした。
David: そうなんですね。
Heather : 2012年12月21日が世界の終わりと言われていましたが、そうでないことを彼らは知っていました。黙示録とか世界滅亡とかいうものではなかったのです。レプティリアンだと思いますが、悪意の宇宙人グループが何かを企んでいたのです。
David: その日に宇宙から地球に対する偽旗襲撃を行うとか?
Heather : ええ。
David: 本当に?
Heather : 眩惑作戦でもありました。おそらく眩惑作戦だろうと彼らが話していたのを聞きました。だから中止になったのです。より高い技術や知恵を持っているほかの古代文明によって止められたのかも知れません。
David: マヤ暦の真実は?なぜマヤ暦がそんなに興味を引いたのか、聞いていませんか?
Heather : 父との会話で聞かされたのは、マヤ暦は出来事の周期と記録を管理するもので、暦が記した周期の終わりは太陽や諸天体が黄道を駆け巡る周期と関連しているそうです。
David: うん。
Heather : それが地球のパララックス(地球の歳差運動から来た視差)と関連してきます。マヤ暦に特定の終わりがある訳ではありません。その2012年の終わりで、次の黄道位置への移動が始まるのです。
父のようなNASAのエンジニアの話ですから、占星術には全く触れていませんが、占星術の特定のアスペクトと関連した真実があるのではと私は思います。
David: それはあるでしょう。何かの太陽イベントの発生について、古代文明の残した記述から実に多くの引き合いが出ています。コーリーも、太陽がある種のエネルギ・フラッシュを放出することについて話しました。
それについて、お父さんまたは他のインサイダーから何か聞きましたか。
Heather : NASAが太陽の周りに探査機や宇宙船を配置しているのには、特段の理由があるのです。太陽の磁場変化に基づいて、これらの来たる出来事の監視をしているのです。
太陽は巨大な磁石みたいなものです。本当の話です。太陽は地球の磁場と常に相互作用を起こしています。太陽に蓄積されたエネルギの仕組みから、CME(コロナガスの噴出)は周期的に起きますが、プラズマの放出を伴う場合もあります。
それが地球の内部コアに影響を与え、地震や火山活動を引き起こします。
David: 太陽がプラズマを放出すると言いましたが、それは私が言っている巨大なフラッシュと似たようなものですか。
Heather : ええ。それは太陽のコロナの中にある部分です。その外側の部分は強い磁場を持っていて、地球だけでなく、太陽系の他の惑星の気候に影響を及ぼします。
それが実際に抑制されていて、私たちの政府はその抑制の方法を知っているのです。
David: 本当ですか?
Heather : 直接供与ではなく、リバース・エンジニアリングなどで手に入れた宇宙人の技術でできたものもあります。事実として、グレイの移動目的で使われた小さな円盤は電磁場による推進力を利用しているため、そのリバース・エンジニアリングから、私たちは他の惑星の磁場の利用方法に対する理解を得ることが出来たのです。
太陽の磁場は非常に強い以外は、他の惑星の磁場とはたいして変わらないので。
David: ついでに宇宙船の話をちょっと聞きましょうか。それらの宇宙船の移動には、燃料は必要でしょうか。それとも、燃料補充なしでも長距離移動のできる仕組みがあるのでしょうか。
Heather : 燃料は必要ないです。
David: そうなんですか。
Heather : 電磁気力はどこにもありますから。
David: 私たちの政府は太陽のエネルギを操作できると言いましたが、具体的にどう操作するのか、何か聞きましたか?
Heather : 実際にこれらのCME(コロナガスの噴出)やフラッシュから地球を守ったことは数回ありましたよ。
David: 本当に?
Heather : ええ。
David: 興味深いですね。
Heather : それはレプティリアンなどのグループにもできることだと思います。彼らはその技術を私たちよりも長く扱ってきたからです。
David: 太陽がフラッシュを放った事例として、1859年のキャリントン・イベントもありましたね。
Heather : そうですね。
David: その時、北半球全域で、アメリカにあったすべての電信用電線が溶かされました。もし、そのCMEがいま私たちを襲ってきたらどうなるのでしょうか。もし直撃されたら、同じような惨劇が起きるのでしょうか。
Heather : 直撃を受ければ、間違いなくすべての電気通信がやられてしまうでしょう。衛星からスマホまで。私たちのDNAまで変えてしまいます。
実のところ、それが私たちのDNAをアップグレードする手段の一つです。すべてのアップグレードが同等とはかぎりませんが。
David: へえー。
Heather : 地球に到達するこれらの干渉か変化が人の命を奪うとは限りません。でも、原始的な技術は損害を受けるでしょう。スマホや電気など、いま私たちが使っている技術のことね。
David: そうですね。そういえば、コーリー、最近オバマが署名した大統領令のコピーを送ってきましたね。
Corey: ええ。
David: その内容について話して頂けませんか。丁度いまの話と関連しているので。
Corey: 多数のエリートがこの太陽の大クシャミを警戒しているという話を、私たちがしていた頃、この大統領令が何の前触れもなくいきなり出されたのです。
太陽にやがて起きることと、エリート達の警戒について知った私たちのことを知りながら、このタイミングでこの大統領令が出されたことがいかにも怪しいです。
David: この大統領令によると、壊滅的で深刻な太陽イベントをしのぐための準備について、オバマが包括的な指針を制定していますね。
Corey: そうです。
David: そして公開されたのがこれですね。
Corey: ええ。
David: なぜ今ですか?
Corey: ソーラーフラッシュに対して、各グループはそれぞれ違う考えを持っていますが、それが大規模で電子機器をダメにして、私たちの遺伝子に変化をきたすことは共通の認識みたいです。
David: 彼女の言った通りですね。
Corey: ええ、彼女の言った通りです。
David: コーリーの情報源も、私の接触した多くのインサイダーも、さらに多くの古代文献や科学的な実証データも、太陽がもうすぐ大量のエネルギを放出するという予想を証言しています。
ヘーザー、あなたはそれと同じようなことを聞きましたか。誰から?
Heather : 太陽のコロナからのCMEまたは爆風について、私が知っている詳細は私自身の科学や技術学習、さらに知り合いの惑星科学者から得た情報しかありませんね。
David: そうですか。
Heather : 周知の事実として、今の地球磁場は非常に弱まっています。それが強かった時、磁場は電磁シールドとなって跳ね返すため、地球に向けられたエネルギ量が多くてもそれなりの保護をしてくれまました。
David: なるほど。
Heather : つまり、それが起きる時、地球にいまより強い磁場が備わっているかどうかの話になります。それも操作できるものなので、誰が操作し、それも必要なタイミングでそれを行うかという問題になります。
David: こういう知識を持っている大学教授として、それを学生達に教えたくなると考えたりしませんか?もしそうしたのなら、どうなりますか。
Heather : 学生たちが宇宙人関連の情報をテレビで知った時、私が意見を述べる場合もあります。教科書には、宇宙での生命やその可能性についての項目がありますよ。
ケプラー、スピッツァー、ハッブルなどの宇宙望遠鏡のお陰で、地球と同じ構成要素をもつ惑星があまりにも数多く発見されたので、もはや宇宙に他の生命が存在しないなんて、教科書に載せられませんね。
David: 確かに。
Heather : 1969年のドレークの方程式の功労も大きいです。(訳注: 宇宙にある天体の数などから生命の存在する確率を割り出す方程式です)
David: ええ、NASAのデータも、天の川銀河だけで地球に似た水の惑星が400億個はあると示しているし、もはや生命がいるのは地球だけという主張は完全に誤りであることが証明されていますね。いうまでもありませんが。
Heather : 全くその通りです。
David: 公にしてはいけない情報をNASAの宇宙飛行士から聞いたと、収録前に言っていましたが、少しだけ話してくれませんか。
Heather : 少しだけね。誰かとは言えませんが、地球の低軌道をスペースシャトルで移動中に、UFOを多数目撃した宇宙飛行士が何人もいます。
中に、軍の知り合いから確認情報をもらった人や、元々軍にいて実際に宇宙人と彼らの乗り物に遭遇した人もいます。
これらはすべてトップシークレットとして隠蔽されました。彼らは友人に話したり、テレビに名乗り出た人もいます。もはや疑いの余地がありません。あなたはそのうちの一人の名前をさっき出しましたね。
David: バズ・オールドリンですね。あと、ゴードン・クーパーとか。
Heather : ええ。彼らは宇宙船や宇宙人とも接触しましたし、その知識もあります。
David: 宇宙人と直接接触した宇宙飛行士がいるの?
Heather : ええ。軍にいたときにね・・・
David: ああ。
Heather : 軍には多いです。NASAはそれほどでもありません。
David: もうそろそろ時間ですが、ヘーザー、いままで話してきたことを振り返って、もし、なにか伝えたいこと、または言っておきたいことがあれば、是非聞きたいです。
Heather : はい。人々の自覚を呼び覚ましたいです。一人でも多くの人が自覚すれば、それだけ名乗り出て真実を公表する人が増えると思います。私たちがこの共同作業で頑張れば頑張るほど、未来もその分だけ良い方向へ進んでいくと思います。
David: 素晴らしい言葉です。おいで頂いて本当にありがとうございました。
Heather : この場にいられて本当によかったです。
David: あなたが話してくれた沢山の情報、本当に素晴らしかったです。コーリーも、ありがとうございました。
Corey: ありがとうございました。
David: ご視聴ありがとうございました。コズミック・ディスクロージャー:でした。司会のデービッドウィルコックと、コーリー・グッド、そして特別ゲストのヘーザー・サーテンでした。またお目に掛かりましょう。
翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAON Official Group
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