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2017年2月27日月曜日

エーテル界解放瞑想・結果速報

2017年2月27日
参加人数がクリティカル・マス(臨界数)に到達したことを取り急ぎご報告致します。私たちが偉業を達成したのです。
詳細報告は情報収集が完了次第、なるべく早く発表致します。

翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group

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2017年2月26日日曜日

エーテル界解放瞑想・続報

2017年2月26日
エーテル界解放瞑想の時間が刻一刻と近づいています。瞑想への参加を決断した人数がどんどん増えていくのにつれ、エネルギがますます高まり、勢いづいています。この瞑想の数日前から、特にアジアでは、虹色のクラウドシップという形で空に数多くの兆候が現れました。この我々の努力を光の勢力が支援を表明しているのです。
どれだけの人数が我々に加わるか、この瞑想がどれだけ惑星の情勢に影響を与えるか、瞑想が始まる(日本時間では23時55分)までの残り時間が大きく左右することになります。そのため、皆さんには是非この瞑想のことをなるべく遠くまで、多くの人に広めて頂きたいです。これを拡散するのにうってつけなのは、YouTubeの動画です。すでに25カ国語に翻訳されています。
毎日数千人がこのブログを訪れています。その殆どはフェイスブックを利用していて、平均するとそれぞれ数百人の友人を持っています。ですから、我々の瞑想に参加してもらうために、次のフェイスブックのイベントに招待できる人数は百万までいかなくても数十万はあるはずです。
瞑想のガイド音声は12カ国語で用意されています。(記事の最後にリンクがあります)
瞑想の時間になったら、次のリンクから11カ国語音声のインターネット同期瞑想に参加できます。
訳注: 現在日本語音声を加えてもらうように連絡していますが、万が一そちらの対応が間に合わない場合はこのページだけ開いて音声を切って、それとは別のタブで日本語音声を流すといいでしょう。
エーテル界解放瞑想についての元記事はこちらです。
さあ、皆でがんばりましょう!
Victory of the Light!

翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group

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コズミック・ディスクロージャー: ヘーザー・サーテンによる隠された技術の暴露

シーズン7 エピソード2
David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。今回もコーリー・グッドと特別ゲストのヘーザー・サーテンをお迎えしてお送り致します。へーアーの父親は有名な国防関連請負業者であるロッキード・マーチン社の元従業員でした。彼は娘に言ってはならないことを明かしましたが、私たちはむしろそのことを感謝しております。
前回では、彼が仲間を自宅に招いて、そこでUFOのリバース・エンジニアリングについて話したと、あなたは言いましたね。それはUFO研究の世界ではよく聞かれる話ですが、今日はこのテーマについて、彼らの話を是非聞きたいと思います。
Heather Sartain: ニューメキシコ州のロズウェルではUFOが回収されましたが、UFOが墜落したのはそこだけではありません。
その墜落は1947年に起きましたが、ほかにも機体が回収された場所が砂漠などにありました。
政府と軍はそれらをエリントン空軍基地やエリア51の地下に保管しました。
彼らはそのUFOの制御機構の復元と作動に成功しました。もちろん、その技術のリバース・エンジニアリングには多数の非常に聡明なエンジニアが参加しました。
それはまるで前世紀からやってきた賢い人間が電気の仕組みが分かるだけで、スマホをリバース・エンジニアリングしているようなものでした。
David: そのUFOを作動させるために彼らがぶつかった壁はありましたか。その技術に何か特殊なところはありませんか。
Heather : その技術は非常に静かで強力だと聞きました。電磁気エネルギを利用していました。
これらの宇宙船が金属であるのには理由があります。それがここでは見つからない金属です。それは人工的な金属ですが、地球で作られたものではありません。
つまり、これは他の惑星で作られたか、または太陽系内のほかの宇宙人によって作られたものです。
David: 何か特殊な合金が含まれていましたか?
Heather : 私の理解では、それは様々な金属の混合物で非常に高密度です。密度の低いものもあります。長年にわたって、様々な宇宙船が回収されました。
David: アルミ・スカンジウムまたはビスマスといった元素を聞いたことはありますか。
Heather : あら、不思議ですね。偶然にも私の学生の一人がビスマスを見つけてきたのです。
David: えっ、本当に!?
Heather : 彼らは隕石だと思って学校に持ってきました。
David: わお!それはびっくりですね!
Heather : 非常に珍しいものです。私は解析してもらうためにそれをNASAの惑星科学者の一人に持っていきましたが、完全なビスマスだそうです。どこからやって来たのか、皆目つきませんでした。本当に不思議な金属の塊でした。
David: 太陽系の外か、少なくとも地球外で作られた高密度の合金または物質ということですが、コーリー、これらの宇宙船に使われていた物質はやはりこういうものですか。
Corey: 使われたのは外来の金属であることは知っていますが、金属学的に詳細なことは覚えていませんね。
Heather : 父から聞いた話では、その金属は大気圏に突入したときの保護のためだそうです。彼らは超高速で大気圏に突入できるため、この金属はその摩擦熱に持ちこたえられるのです。
David: 前回では、グレイはプログラム可能なロボット型と言いましたが、彼らは時折突入時に計算ミスをするのですね。
Heather : ええ、彼らの意識はプログラムされています。彼らの意識は私たちに似ていますが、よりコンピューターに似ています。彼らの体内には非常に生物的に作られた部分もありますが、多くの電子部品が動いています。
DNAは体の設計図で、RNAとの交信で細胞が作られると考えれば、私たちと同じように、彼らの体も必要なパーツを自分で再生できます。違うのは、彼らはより高度な宇宙人種族によってプログラムされていて、まるで宇宙船のCPU(中央演算装置)みたいに、宇宙船の動きを制御できるのです。
David: コーリー、彼女の言うように、グレイまたは操縦者が宇宙船のCPUの一部になって操縦するという話は聞いたことがありますか。
Corey: ええ、私たちの宇宙船の操縦も今はそれと同じ仕組みですよ。
David: 本当ですか?
Corey: バイオ・ニューロ・インターフェース(生物神経接続)が使われています。いまは手に特殊なグローブを装着することで、グローブにはめ込まれた金属が介在して私たちの神経系とつながるようになっています。それが機体をワイヤレスで制御しているのです。
David: そうですか。彼らの突入時の墜落を引き起こしたものはなんでしょうか。なぜ宇宙船を正常に運転できなかったのでしょうか。
Heather : 私たちがスペース・シャトルを大気圏に突入させるのと同じです。大気圏に突入していい場所は決まっています。また、雷の干渉による墜落例も実際にありました。
David: なるほど。
Heather : つまり、軌道計算やデータの計測値が強い電流によって狂わせられることが起きるのです。
Corey: そう、誘導システムとか。
Heather : ええ。
David: 1947年のロズウェルの墜落では、生存者が誰かとテレパシーで交信したとも言いましたね。
Heather : ええ。
David: その話をちょっとだけ聞かせてくれませんか。
Heather : その時に軍の内部には看護婦が一人いました。乗組員の一部はすでに動かなくなったため、彼女は連れ込まれました。でも、まだ一体だけ機能していて、「まだ生きている」というべきでしょうか。
その存在が交信を望んだのは、その中の彼女一人だけでした。そこで、彼女はテレパシーで受けとったメッセージを解読しました。
彼女は自分のものではない考えが浮かんできたのに気付きました。知るはずのないものについて考えている自分をみて、その存在が交信してきたことが分かったのです。
David: わお!
Heather : 実際それが本になりました。「エイリアン・インタビュー」という本です。
David: その本に書いてあることが本物であると、お父さんが言ったのですか?
Heather : ええ、そうですよ。私たちはよく月曜の夜に友人宅で会合をしましたが、その時にこの本のような話題について語りました。彼は「そうだよ。この本に書かれた情報の多くは真実であると証明できるよ」と言いました。
David: そうなんですか。では本題に入りましょう。彼らがこれらの円盤を回収して、ある程度復元して作動させることに成功したと言いましたね。
Heather : ええ。
David: これらは惑星間を移動できる宇宙船ですよね?
Heather : そうですね。
David: 彼らが太陽系に出て行くことができるようになって、そこで何かを建てて、何かを見つけたのでしょうか。そういう話は聞いたでしょ?
Heather : そのUFOの円盤はどちらかというと、彼ら(グレイ)がデータ収集または誘拐のために使われた輸送目的の乗り物でしかありません。その宇宙船の戻り先は別にありました。より大きな宇宙船か、どこかのドッキングできる宇宙ステーションかも知れません。
David: UFOがですか?
Heather : ええ。
David: なるほど。
Heather : 私が言っていた宇宙船は小さすぎて、輸送以外の機能はほとんどないのです。
David: では、ロッキードまたは他の防衛関連請負業者がもし地球を離れる技術を手に入れたら、彼らは宇宙で何をするつもりでしょうか。何か見つかりましたか。
Heather : 彼らは太陽系内で巨大な設備を見かけましたが、それはなんのための設備なのか、わかりませんでした。人類が設置したものではないことだけは確かです。
David: 彼は土星について何か話したとも言いましたね。
Heather : ええ。
David: 少し土星の話をしましょうか。
Heather : いいですよ。
David: 土星の話はどう湧いてきたのですか。最初に聞いたのはいつでしたか?
Heather : おそらく私が30代の時に会話中に彼が話してくれました。
David: それで?
Heather : つまり、これは割と最近の情報です。土星の周りには60以上の衛星があると彼は言いました。
私たちがよく知っている大きめの衛星で、大気や地質調査の済んでいるものがありますが、それ以外では、小惑星に似た形のいびつな衛星があります。
その中に特別なのが一つあります。ヒペリオンと呼ばれる衛星です。
その衛星の中には深い空洞が多数あります。スポンジみたいです。
David: これは天文学的に知られている名前ですか?それとも秘密宇宙プログラムでの呼び名ですか?
Heather : 名前だけであれば、科学本にも使われている名前です。でもNASAはそれをサターン7(土星第七衛星)と呼んでいます。
David: NASAはそれをサターン7と呼んでいるのですか。
Heather : ええ。
David: 土星の七つ目の衛星だから?
Heather : 衛星のプロファイルの中では七番目の衛星です。はい。
David: わかりました。
Heather : その空洞の一つに、私たちの政府が金庫室を用意しています。そこには非常に重要な情報と物品が保管されているのです。
David: うん。
Heather : そこに置かれた理由は、それを地球に置けないからです。金庫室の中身はよくわかりませんが、技術または将来私たちに必要なものでないとすれば、非常に重要な情報です。
David: コーリーはこれについて、何か心当たりはありますか。
Corey: もちろんありますよ。金庫室について聞いたことがあります。それは万が一地球で何かがあったとき、種族の継続のために用意されたものです。その中には惑星上のあらゆる生き物から微生物までを再生できるための種子バンクや遺伝子バンクがあり、データの貯蔵庫でもあります。
David: この番組では、太陽系内にある古い遺跡についてたくさん話しましたが、ヘーザー、あなたはそういう話を聞きませんでしたか?
Heather : ええ、火星と地球のピラミッドについて、父と話しました。彼から聞いた話では、ピラミッドは惑星の特定領域に照準を合わせて操作するための場所らしいです。
それらの操作の目的の一つは、地球の内部コアを操ることです。それが結果的に地球の磁界に莫大な影響を与えることができるのです。
David: 経度や緯度を基準に、実際に地球上でもっとも多くの陸地に覆われている場所を線で引けば、その交点がギザの大ピラミッドであることは実際に知られている事実です。
つまり、ギザの大ピラミッドは地球の全大陸の質量の平衡点です。それはあなたの言っていることに似ていますか?
Heather : ええ、似ています。
David: お父さんは火星にも同じ役割を担うピラミッドがあると言ったのですか。
Heather : ええ、でもずっと大昔のことでした。私が思うには、現在の火星よりも、太古の火星の歴史には多くのことが起きていたようです。
David: その通りだと思います。ギザの大ピラミッドについて、彼から何か私たちの知らない不思議な話を聞きませんでしたか。
Heather : その下には沢山の技術があるそうです。
David: ピラミッドの下に?
Heather : 彼の説明では、それらの技術はすでに長い間そこにあって、定期的に利用されていました。いまも機能しているそうです。
David: どこで?チェンバーの中で?ピラミッドの下にチェンバーでもあるのでしょうか。
Heather : 中心地点の地下深くにあって、冠石と技術的につながっていると思います。具体的にどこにあるか、私には分かりません。
David: 地球のコアについても何か話しましたね。ピラミッドと地球のコアの関係は?
Heather : 制御関係があります。ピラミッドには、地球内部の液体コアを操作する特別な技術があります。
David: ほほう。
Heather : 地球の磁界を作り出しているのはその内部の液体コアです。なので、制御することで磁界を弱めたり強めたり出来ます。
David: これは善良な宇宙人または悪い連中が操作できるものでしょうか。
Heather : ええ、そうですね。特にレプティリアンは。
David: そうですか。コーリー、彼女からいろいろなネタを引き出しましたが、ギザの大ピラミッドの下に特殊な技術があることは知っていますか。
Corey: 特に何かを聞いたわけではありませんが、宇宙プログラムの中では、ピラミッドの冠石がピラミッドの下に置かれているみたいな話は聞きました。
また、フィールドで守られているために入れないチェンバーがあるとかも聞きました。
David: うん。
Corey: でもはっきりとした詳細は聞いていないですね。
David: ここで、C-SPANにある面白い動画を見てみたいと思います。その中に、宇宙飛行士のバズ・オールドリンがテレビで火星の衛星・フォボスにあるモノリス(石柱)について話しています。動画を見てみましょうか。
訳注: バズ・オールドリンがモノリスに言及した部分の翻訳です。「月を探査して開発すればいいと思います。人類未踏の宇宙を勇敢に挑むべきです。彗星をかすめて、小惑星を訪れ、火星の衛星を見てみるといいですよ。そこにはモノリスが一つあります。火星を7時間周期で回るこのジャガイモに似た天体の上に、非常に不思議な構造物があります。人々がそれを見つけたら、きっと「こんなもの、誰がここに置いたのだ?」と問いかけるでしょう。そうね、きっと宇宙が置いたのでしょう。神様が置いたのかもしれません。・・・」
David: バズ・オールドリンは何をしようとしたのでしょうか。なぜ彼はそんなことを言い出したのでしょうか。
Heather : そうね、人々の自覚を促すのは重要だと思います。政府・軍やNASAから名乗り出てくる人は極めて少ないです。なぜなら、彼らはトップシークレット・プロジェクトで働いていて、守秘義務の誓いを立てているからです。
共有すべき情報だと思うから人は名乗り出るのですが、父はこのように私や母に話すことで間接的にそれを実現しているのです。
なんでこんなことをみんなに知らせて気付いてもらわないの?そうしないと、レプティリアンの味方をしているようなものでしょ?きっと父がそう思ったのでしょう。
David: 確かに。
Heather : 私たちが望んだことではないのですが、政府は彼らとの取引でいろんな恩恵を受けているのです。その中に、私たちの自覚を封じ込めるための技術発展まで含まれています。
要するに、レプティリアンに権力を与える代わりに、金をくれるのなら、(政府は)なおさら人々には気付いて欲しくないのです。
David: 火星のピラミッド以外に、フォボスのモノリスみたいな遺跡は他にも何か教えてもらいましたか。
Heather : ええ、もちろんありますよ。
David: たとえば?
Heather : 月で見つかった技術とか。
David: 何ですか。
Heather : 宇宙飛行士は実際に月に降り立ちました。月面を歩いたし、その月面調査は作り話ではありませんでした。サターンV(アポロ計画で使われたロケット)も実際に打ち上げられました。私たちは本当に月に行ったのです。
でも宇宙飛行士が月で見つけたものの多くは一般には公開されていません。
David: そうなの?
Heather : ええ。本当のことを言うと、あの月の石は実際の石とそっくりです。この意図的に作られた衛星も、ほかにたくさんある衛星と同じように作られただけです。
月の裏側を私たちが目にすることはありませんが、そこにある真実を隠蔽するために嘘が作り上げられたのです。月は地球を約28日周期で回っていますが、その周り方は環状交差点をぐるぐる回る車のようなもので、中央にいる人には常に同じ側しか見せていないため、車の反対側を決して見ることは出来ないのです。
David: そうですね。
Heather : 私たちはそれを同期軌道と呼んでいますが、それは意図的に設定されたものです。これは偶然でもなければ自然に出来たものでもありません。
David: 月の裏側について、何を聞かされましたか。
Heather : 宇宙船とか、墜落の残骸も含まれますが、ほかに発射台、放棄された旧式の電子機器とか、リバース・エンジニアリングで作られたものではないですよ。実際に遺棄されたものです。私が聞いたのはそれだけです。
David: 旧式の電子機器?誰が残したのでしょうか。
Heather : 月を使っていたほかの文明です。
David: うん。
Heather : 持ち帰られて地下に保管された遺物もあったと思います。その情報は公開されていません。
David: お父さんには、隠密作戦に深く関わっていて、いまも健在の友人がいると聞きましたが。
Heather : ええ。
David: 彼はどういう役回りでしたか。彼について何か教えてもらえることは?
Heather : 話せることといえば、2000年問題のようないわゆる陰謀論または作り話への対策ですね。父もそれに関わりました。それは本当にあった出来事です。
David: ええ。
Heather : また、マヤ暦の終わりなどで言われている2012年12月にも、何かが起きるはずでしたが、彼らの会話からも、父から聞いた話も、その頃になんらかの予定が組まれていましたが、止められました。
David: それはどんな予定ですか。
Heather : たとえば、2000年問題は計画された出来事でした。
David: そうなんですね。
Heather : 2012年12月21日が世界の終わりと言われていましたが、そうでないことを彼らは知っていました。黙示録とか世界滅亡とかいうものではなかったのです。レプティリアンだと思いますが、悪意の宇宙人グループが何かを企んでいたのです。
David: その日に宇宙から地球に対する偽旗襲撃を行うとか?
Heather : ええ。
David: 本当に?
Heather : 眩惑作戦でもありました。おそらく眩惑作戦だろうと彼らが話していたのを聞きました。だから中止になったのです。より高い技術や知恵を持っているほかの古代文明によって止められたのかも知れません。
David: マヤ暦の真実は?なぜマヤ暦がそんなに興味を引いたのか、聞いていませんか?
Heather : 父との会話で聞かされたのは、マヤ暦は出来事の周期と記録を管理するもので、暦が記した周期の終わりは太陽や諸天体が黄道を駆け巡る周期と関連しているそうです。
David: うん。
Heather : それが地球のパララックス(地球の歳差運動から来た視差)と関連してきます。マヤ暦に特定の終わりがある訳ではありません。その2012年の終わりで、次の黄道位置への移動が始まるのです。
父のようなNASAのエンジニアの話ですから、占星術には全く触れていませんが、占星術の特定のアスペクトと関連した真実があるのではと私は思います。
David: それはあるでしょう。何かの太陽イベントの発生について、古代文明の残した記述から実に多くの引き合いが出ています。コーリーも、太陽がある種のエネルギ・フラッシュを放出することについて話しました。
それについて、お父さんまたは他のインサイダーから何か聞きましたか。
Heather : NASAが太陽の周りに探査機や宇宙船を配置しているのには、特段の理由があるのです。太陽の磁場変化に基づいて、これらの来たる出来事の監視をしているのです。
太陽は巨大な磁石みたいなものです。本当の話です。太陽は地球の磁場と常に相互作用を起こしています。太陽に蓄積されたエネルギの仕組みから、CME(コロナガスの噴出)は周期的に起きますが、プラズマの放出を伴う場合もあります。
それが地球の内部コアに影響を与え、地震や火山活動を引き起こします。
David: 太陽がプラズマを放出すると言いましたが、それは私が言っている巨大なフラッシュと似たようなものですか。
Heather : ええ。それは太陽のコロナの中にある部分です。その外側の部分は強い磁場を持っていて、地球だけでなく、太陽系の他の惑星の気候に影響を及ぼします。
それが実際に抑制されていて、私たちの政府はその抑制の方法を知っているのです。
David: 本当ですか?
Heather : 直接供与ではなく、リバース・エンジニアリングなどで手に入れた宇宙人の技術でできたものもあります。事実として、グレイの移動目的で使われた小さな円盤は電磁場による推進力を利用しているため、そのリバース・エンジニアリングから、私たちは他の惑星の磁場の利用方法に対する理解を得ることが出来たのです。
太陽の磁場は非常に強い以外は、他の惑星の磁場とはたいして変わらないので。
David: ついでに宇宙船の話をちょっと聞きましょうか。それらの宇宙船の移動には、燃料は必要でしょうか。それとも、燃料補充なしでも長距離移動のできる仕組みがあるのでしょうか。
Heather : 燃料は必要ないです。
David: そうなんですか。
Heather : 電磁気力はどこにもありますから。
David: 私たちの政府は太陽のエネルギを操作できると言いましたが、具体的にどう操作するのか、何か聞きましたか?
Heather : 実際にこれらのCME(コロナガスの噴出)やフラッシュから地球を守ったことは数回ありましたよ。
David: 本当に?
Heather : ええ。
David: 興味深いですね。
Heather : それはレプティリアンなどのグループにもできることだと思います。彼らはその技術を私たちよりも長く扱ってきたからです。
David: 太陽がフラッシュを放った事例として、1859年のキャリントン・イベントもありましたね。
Heather : そうですね。
David: その時、北半球全域で、アメリカにあったすべての電信用電線が溶かされました。もし、そのCMEがいま私たちを襲ってきたらどうなるのでしょうか。もし直撃されたら、同じような惨劇が起きるのでしょうか。
Heather : 直撃を受ければ、間違いなくすべての電気通信がやられてしまうでしょう。衛星からスマホまで。私たちのDNAまで変えてしまいます。
実のところ、それが私たちのDNAをアップグレードする手段の一つです。すべてのアップグレードが同等とはかぎりませんが。
David: へえー。
Heather : 地球に到達するこれらの干渉か変化が人の命を奪うとは限りません。でも、原始的な技術は損害を受けるでしょう。スマホや電気など、いま私たちが使っている技術のことね。
David: そうですね。そういえば、コーリー、最近オバマが署名した大統領令のコピーを送ってきましたね。
Corey: ええ。
David: その内容について話して頂けませんか。丁度いまの話と関連しているので。
Corey: 多数のエリートがこの太陽の大クシャミを警戒しているという話を、私たちがしていた頃、この大統領令が何の前触れもなくいきなり出されたのです。
太陽にやがて起きることと、エリート達の警戒について知った私たちのことを知りながら、このタイミングでこの大統領令が出されたことがいかにも怪しいです。
David: この大統領令によると、壊滅的で深刻な太陽イベントをしのぐための準備について、オバマが包括的な指針を制定していますね。
Corey: そうです。
David: そして公開されたのがこれですね。
Corey: ええ。
David: なぜ今ですか?
Corey: ソーラーフラッシュに対して、各グループはそれぞれ違う考えを持っていますが、それが大規模で電子機器をダメにして、私たちの遺伝子に変化をきたすことは共通の認識みたいです。
David: 彼女の言った通りですね。
Corey: ええ、彼女の言った通りです。
David: コーリーの情報源も、私の接触した多くのインサイダーも、さらに多くの古代文献や科学的な実証データも、太陽がもうすぐ大量のエネルギを放出するという予想を証言しています。
ヘーザー、あなたはそれと同じようなことを聞きましたか。誰から?
Heather : 太陽のコロナからのCMEまたは爆風について、私が知っている詳細は私自身の科学や技術学習、さらに知り合いの惑星科学者から得た情報しかありませんね。
David: そうですか。
Heather : 周知の事実として、今の地球磁場は非常に弱まっています。それが強かった時、磁場は電磁シールドとなって跳ね返すため、地球に向けられたエネルギ量が多くてもそれなりの保護をしてくれまました。
David: なるほど。
Heather : つまり、それが起きる時、地球にいまより強い磁場が備わっているかどうかの話になります。それも操作できるものなので、誰が操作し、それも必要なタイミングでそれを行うかという問題になります。
David: こういう知識を持っている大学教授として、それを学生達に教えたくなると考えたりしませんか?もしそうしたのなら、どうなりますか。
Heather : 学生たちが宇宙人関連の情報をテレビで知った時、私が意見を述べる場合もあります。教科書には、宇宙での生命やその可能性についての項目がありますよ。
ケプラー、スピッツァー、ハッブルなどの宇宙望遠鏡のお陰で、地球と同じ構成要素をもつ惑星があまりにも数多く発見されたので、もはや宇宙に他の生命が存在しないなんて、教科書に載せられませんね。
David: 確かに。
Heather : 1969年のドレークの方程式の功労も大きいです。(訳注: 宇宙にある天体の数などから生命の存在する確率を割り出す方程式です)
David: ええ、NASAのデータも、天の川銀河だけで地球に似た水の惑星が400億個はあると示しているし、もはや生命がいるのは地球だけという主張は完全に誤りであることが証明されていますね。いうまでもありませんが。
Heather : 全くその通りです。
David: 公にしてはいけない情報をNASAの宇宙飛行士から聞いたと、収録前に言っていましたが、少しだけ話してくれませんか。
Heather : 少しだけね。誰かとは言えませんが、地球の低軌道をスペースシャトルで移動中に、UFOを多数目撃した宇宙飛行士が何人もいます。
中に、軍の知り合いから確認情報をもらった人や、元々軍にいて実際に宇宙人と彼らの乗り物に遭遇した人もいます。
これらはすべてトップシークレットとして隠蔽されました。彼らは友人に話したり、テレビに名乗り出た人もいます。もはや疑いの余地がありません。あなたはそのうちの一人の名前をさっき出しましたね。
David: バズ・オールドリンですね。あと、ゴードン・クーパーとか。
Heather : ええ。彼らは宇宙船や宇宙人とも接触しましたし、その知識もあります。
David: 宇宙人と直接接触した宇宙飛行士がいるの?
Heather : ええ。軍にいたときにね・・・
David: ああ。
Heather : 軍には多いです。NASAはそれほどでもありません。
David: もうそろそろ時間ですが、ヘーザー、いままで話してきたことを振り返って、もし、なにか伝えたいこと、または言っておきたいことがあれば、是非聞きたいです。
Heather : はい。人々の自覚を呼び覚ましたいです。一人でも多くの人が自覚すれば、それだけ名乗り出て真実を公表する人が増えると思います。私たちがこの共同作業で頑張れば頑張るほど、未来もその分だけ良い方向へ進んでいくと思います。
David: 素晴らしい言葉です。おいで頂いて本当にありがとうございました。
Heather : この場にいられて本当によかったです。
David: あなたが話してくれた沢山の情報、本当に素晴らしかったです。コーリーも、ありがとうございました。
Corey: ありがとうございました。
David: ご視聴ありがとうございました。コズミック・ディスクロージャー:でした。司会のデービッドウィルコックと、コーリー・グッド、そして特別ゲストのヘーザー・サーテンでした。またお目に掛かりましょう。

翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAON Official Group

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2017年2月24日金曜日

コズミック・ディスクロージャー: ヘーザー・サーテンによる軍産複合体の暴露

シーズン7 エピソード1: ヘーザー・サーテンによる軍産複合体の暴露
David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドを迎えてお送り致します。今日は特別ゲストとして、興味深い裏付け情報を多数提供してくれる、とても勇敢なインサイダーもお招きしました。彼女の名はヘーザー・サーテンです。
ヘーザー、コズミック・ディスクロージャーへようこそ。
Heather Sartain: ありがとうございます。
David: コーリーもようこそ。
Corey Goode: どうも。
David: では、へーサー、どんどんいきましょう。視聴者はあなたのことをおそらく知らないでしょうから、説明しましょう。あるカンファレンスで私に会いに来てくれましたが、お父様はロッキード・マーティン社で働いていたのですね。
Heather : ええ、その通りです。
David: 彼は非常に興味深い話をたくさんしましたが、それらが私の今まで話してきたこととよく一致しているのですね。
Heather : ええ、そうですよ。
David: では、手始めにあなた自身のことを簡単に紹介して頂けませんか。職業は大学教授と聞きましたが、大学教授としての専門分野は何ですか?
Heather : 地元の大学で非常勤講師として働いています。私は地質学、天文学、物理学を教えています。元々専攻は物理学と地質学です。
David: 初めにあなたが渡してくれた書類に注目したいと思います。まず、お父様のテキサス州の運転免許証ですね。
Heather : ええ。
David: これを見ればはっきり分かりますが、彼の名前はエドワードですね。2017年1月27日に期限切れになっていますが、彼が亡くなったのはいつでしたか。
Heather : 2013年の7月でした。
David: 2013年7月ですね。次の書類は・・・「ロッキード・マーチン社マスター年金トラスト」と書いてあります。お母様への 2103.75ドルの小切手ですね。
ここにははっきりと「ロッキード・マーチン」と書いてあります。これは彼の年金かなんかですか?
Heather : ええ、父が亡くなってから、母は彼の年金の半分を受け取っています。
David: 視聴者の皆さんに知って頂きたいのは、UFO研究者の多くは証拠書類に非常にうるさいと言うことです。それで、確かにあなたのお父様はロッキード・マーチンの従業員であったことをこの書類で証明できましたね。
Heather : ええ。
David: 元々空軍に入っていたお父様のもとで育てられたのですね。
Heather : ええ。彼は最初空軍にいました。その後、様々な請負業者のもとで、NASAの仕事を請け負いました。
David: それで?
Heather : 彼は37年間も航空宇宙エンジニアを務めてから、ロッキード社を退職しました。彼は上級航空宇宙エンジニアで、遡ってスカイラブ計画やアポロ計画から、スペース・シャトルのミッションまで、複数のNASAのトップ・シークレット・プロジェクトに参加しました。
David: そういえば、コーリー、あなたがLOC(月の運営司令部)に連れて行かれたときに NASA の帽子をかぶっていましたが、「その馬鹿げた見せかけの帽子を取りなさい」と言われましたね。
Corey : そうでした。
David: NASA は内情について知っているのでしょうか。それとも、NASAはただの民間宇宙機関なの?
Corey : NASAの中には、秘密の全容をほぼ知っている個人もいますが、秘密宇宙プログラムを知っているか、情報を与えられた人の殆どは、軍産複合体の作ったものしか知りません。
つい最近まで聞いた情報によると、それは二つの宇宙ステーションと、その運用に使われた複数の三角型飛行機でした。
David: では、ヘーザー、話を戻しますが、お父様から初めてとっぴな話を聞かされたのはいつでしたか?どんな話でしたか?
Heather : 母と姉が1966年に遭遇したUFOの話を彼がしました。私が育った場所でもありますが、その時に家族が暮らしていたのはジョンソン宇宙センターの近くでした。目撃はあそこで起きました。私が生まれる数年前でした。彼らはその話をしていました。彼は自分の知っているいくつかの宇宙人グループについても話しました。
12か13才の頃の私はいろいろ質問し始めました。「何を言ってるの?宇宙人は物語の中だけでしょ?」って。
「お母さんが見たこのUFOは本物なの?それとも軍のものなの?」とか。
彼は「本物だよ」と言ったのです。彼はUFOの中で動いていた宇宙人の種類についても話したので、かなり近くで見ていたのです。ジョンソン宇宙センターはメキシコ湾に接しているので、その上空で見たようです。
David: UFOの形は?
Heather: 円盤です。
David: ほほう。
Heather : 二枚のお皿を重ね合わせたような感じで、ぺちゃんこになった金属製のお皿みたいでした。
周りには青い光がいっぱいついていると彼女は言いました。通常見るような光ではなく、特殊な技術でした。
Corey : 中の人が見えるくらい近かったのですか。
Heather : ええ。六歳の姉は見た光景を今も覚えています。円盤の中に少なくとも3人が動き回っていました。大柄の人間ではなく、子供ほどの身長でした。
David: なるほど。
Heather : 父は姉にこう言ったそうです。「そいつらはグレイというんだ。ロボットだよ。我々よりも高度な知的存在にプログラムされているんだ。古代文明の存在だよ。彼らは頻繁に大気圏を出入りしているんだ。彼らは昔からずっとこの地球にいるよ。」
David: わお~!
Heather : また、彼は地球上にいる様々な(宇宙人)グループについても話しました。太古の時代から私たちの中で暮らしているのだそうです。
David: ちょっと待ってね。コーリー、グレイはロボットだという考え方は、あなたの聞いた話と一致していますか。
Corey : ええ。以前にも話しましたが、グレイに一括りされている様々な存在がいます。
誘拐のために軍が使うプログラム可能な生き物があります。また、人工知能に支配された古代のグループが生物技術で作り出したグレイもあります。
David: 彼女のUFOの描写には、心当たりはありますか。
Corey : ええ、それはその時代にぴったりの古典的なUFOですね。
David: なるほど。
Heather : 彼女の説明では、円盤の大きさは典型的な縦横3メートル強のリビングと同じくらいでした。乗り物の中の空間はその程度しかないのです。
David: そうなんですか。
Heather : ええ。
David: 「未知との遭遇」や「ET」のような映画を見た子供として、そんな話を聞かされて、「うそ!映画は作り話じゃないの?」とショックを受けたでしょ?
ほら、いまの話は少年少女が受け入れられそうな内容ではないでしょ?
Heather : まあ、そうね。確かに母や姉の証言はとても信じがたい内容でした。しかも父は平然と「あれはグレイだよ」と教えてくれたし。
後になって私は気になりました。なぜ彼はそういうことに全然平気だったのか。冗談には全く見えなかったし。
父は非常に真面目な人でした。ユーモアのセンスを全く持たない理科系の人間でした。殆どの航空宇宙エンジニアは真面目な理科系人間でした。
年を取ってから、彼が時々口にした様々な宇宙人グループについて、私は彼の同僚やかつての職場仲間に質問をするようになりました。また、特に父と母の会話など、様々な会話の中でもいろんなことを聞きました。
David: ここで一呼吸を入れましょう。お父様の友達について聞きたいです。収録前に聞きましたが、彼らは時々家に来ましたね。
Heather : ええ。
David: その話をちょっと聞かせてくれませんか。あなたから見て、何か面白いことはないですか。
Heather : 彼らもロッキードの航空宇宙エンジニアでした。私たちを訪れて家の中で密談をしたりします。
彼らは仕事から離れて、政府から得た情報などを交換したりしました。
彼らはみんな元軍人でした。彼らは手に入れた情報を組み立てるために情報を集めて話し合っていました。
彼らは人類の意識が実際に地球の自転を変えることも出来るとか、大気の状態を変えることが出来るとか、極めて難解なことやエネルギの操作について話しました。
また、墜落したUFOを復元して、リバースエンジニアリングから様々な技術開発を政府が行っている話も。
ただ、彼らがこのリバースエンジニアリングを実際にしていたかどうかは証明できませんが、でも彼らは職場から情報を得ていて理解していました。
David: そこまでにしましょう・・・
Heather : 彼らはトップ・シークレットの仕事をしていたのです。
David: いくつか爆弾発言をしましたね。視聴者の皆さんに一気飲みをさせたくないので、少し話を戻しましょうか。
その前に、ロッキード社についてですが、それがどういう企業か、まるでもうみんな知っているかのようですが、コーリー、あなたの知っているロッキード社と彼らの役割を、あなたの経験から教えて下さい。
Corey : ロッキード社はいうまでもなく、政府の請負業者です。彼らは多数の研究と開発を行っています。
そのため、彼らの開発した技術の多くは軍産複合体の秘密宇宙プログラムに使われています。
David: ロッキード・マーチンが軍産複合体のために作った技術は具体的に何がありますか。
Corey : 彼らが設計や技術開発にどこまで関わったかは分かりませんが、彼らがトーションフィールド(ねじれ場)エンジンの製作とその動力装置に大きく関与していたことは知っています。初めの動力装置は普通のありきたりの原子炉でした。
その後、彼らはトリウム型原子炉に移行しました。さらに後にゼロ点エネルギ技術に移行しました。
原子炉は作り出した電気を巨大な蓄電器に貯蔵し、エンジンやその他の機器に必要な電気を必要な時に供給しているのです。
David: ロッキード社の情報を紹介したところで・・・ロッキードは秘密宇宙プログラムにも大きく関わっていたのですね、コーリー?
Corey : ええ。
David: では、さっきの話に戻りましょう。お父様と二人の内部関係者の会話を耳に挟んだとのことですが、私たちの意識が地球の自転を変えるって?
Heather : そう言いました。
David: もう少し具体的に話して頂けませんか。
Heather : もちろん。
David: あまりにもびっくり仰天の話なので、これはとてつもない話ですよ。
Heather : たとえば、地球上のすべての人間が同じ大陸にいたら・・・人々の間の距離が近ければ近いほど、電磁スペクトルの効率が上がっていくのです。
David: どういうことですか?全人類が一つの惑星・・・
Heather : いいえ、一つの大陸にいたら。
David: 一つの大陸にいたら、なんらかの電磁効果が生じるのですか?
Heather : 電磁的な変化が起きます。そして、人間の思考過程だけで、それが実際に地球の自転を変えることが出来るのです。
Corey : すべての意識が互いに近づいて一つの塊になることですね。
Heather : ええ、そういうことです。
David: この考えは推測によるものですか?それとも研究の結果ですか?
Heather : 彼らが既知の事実から得た結論だと思います。
David: 私が最初の著書「ソース・フィールドの調査」を書いていたとき、多くの調査をしました。その時、一日の長さ、つまり地球の自転速度は太陽活動による影響を受けることを示す注目すべき情報を見つけました。
つまり、もし太陽がエネルギのバーストを噴出すると、それが地球の自転速度を早めるか、遅くするか分かりませんが、実際に体感できるほどでなくても計測可能な変化をもたらすのです。
人間が地球の自転速度に影響を及ぼすという彼らの主張に何か裏付けはあるのでしょうか。電磁エネルギとなんらかの関連があるのですか。
Heather : ええ。人間の体内には、電磁場を制御する能力があります。それぞれの人間が持つ松果腺のほかに、影響力をもつ別種類の電磁エネルギもあります。光のスペクトル図に含まれるすべての電磁波もそうです。(訳注:光も電磁波です)
David: なるほど。
Heather : 私たちの松果腺は実際の所、短波長の放射線を出しています。それは人間・動物・この惑星上のいかなるものにも害を与えません。でも人間同士が近づくと、その強さは形而上学的に増幅されるのです。
David: ふーむ。
Heather : だからといって、缶の中にぎゅうぎゅう詰めにされなければいけないということではありません。共同作業を行っている心と意識の近さに対する表現に過ぎません。隣接する天体は別として、惑星全体に影響を与えることが出来るのです。
David: 彼らは科学的な見地から、そう認識しているのですか?
Heather : ええ。
David: 集団意識の影響力に対する多くの可能性が提起されたようですが、コーリー、このことに対して、カバールはどう警戒し、どう利用しているか、あなたの考えを聞かせて下さい。
Corey : 何度も言ってきましたが、彼らは、私たちが自分の持つ共同創造意識の威力に気付かないようにしたいのです。それは私たちの真の力だからです。
彼らは私たちの集合意識を操作することで、現実世界の中の出来事を起こしています。
彼らの魔法は本当を言うと彼らの魔法ではありません。私たち自身の共同創造意識による出来事の創出を操作しているだけに過ぎません。
David: ヘーザー、こういう話をそのお父様の会話の中で聞いたことはありますか。
Heather : ええ。父と一対一で会話しているときに、こういうことについて話し合いました。
David: 本当ですか。
Heather : 長年にわたって話し合ってきた中で気付いたことがあります。私たちのDNAや松果腺のような器官の中に秘めた能力への関心からそらすように、多くの工作が行われてきたことです。
松果腺は極めて重要です。医学では非常に膨大な調査が行われたのに、学生達に全く教えていないのです。
David: 確かに。
Heather : それにちゃんとした理由があります。私が松果腺とその能力について勉強し始めた頃、父に質問をしました。
David: どんな?
Heather : 彼がそれを知っていることも、私が何を言っていたのかを理解できたことも、私の予想通りでした。彼は言いました。「それを勉強しているのか。いいね。それは非常に重要な器官だけど、人々の関心がそれにいかないように、注意をそらされるからね。」
David: コーリー、あなたがSSPにいたときに松果腺について何か聞かされましたか。
Corey : ええ、もちろん。
David: それが低周波の放射線を放出しているなんて、初耳です。
Corey : それが発散するものといえば、放射線しかないです。
David: ほほう。
Corey : 何かを放射しているはずです。私がスマートガラスパッドで見た30年前の情報では、特に松果腺に注目したわけではなかったので、詳細までは分かりませんが、松果腺から一定距離の離れた場所への影響を測定していた資料がありました。
David: その放射線になにの効果があるのでしょうか。はい、放射線が出た、それで、どこがどう変わるのですか?
Heather : 松果腺は、霊的な意味においても、私たちのいる宇宙空間との関係性においても、本当に重要なのです。
David: はい。
Heather : それは現実世界に限ったものではありません。それは通信機器であり、認知機器でもあります。それなしでは、私たちがいま知っている膨大量の情報を知ることはなかったかもしれません。
それは意識の土台です。通信機です。
でも、松果腺は余りにも多くのものに意図的に晒されているため、その機能は完全に止められるまでいかなくても、かなり削がれている状態です。
David: いま話した内容を確認させて頂きたいのですが、意図的に晒されているものって、それは軍産複合体またはカバールなど、呼び方はどうでもいいのだが、彼らがその機能を抑圧するために故意に作り出したものですか?
Heather : ああ、はい。水道局で勤めている同僚兼友人がいます。
Corey : フッ素だね。
Heather : 水道水にいかに大量のフッ化ナトリウムを入れたかという話を聞かされました。彼は数十年間も水道局で働いてきましたが、フッ化ナトリウムの添加量は増える一方だそうです。
それはヒューストン周辺での話ですが、でもヒューストンだけでなく、アメリカ全土で行われていることです。
David: 話がよく見えない視聴者の方に関連情報を少し説明しましょう。
私の研究によると、松果腺の内部は主に水ですが、そこには小さな水晶が複数あります。血液脳関門は松果腺を血液から隔離していないため、血流の中にあるどんな物質も松果腺に入ることが出来ます。
もし血液の中にフッ素があると、それがこれらの非常に重要な水晶に付着して松果腺の機能を阻害してしまいます。
それをレントゲン写真に撮ると、骨質の塊みたいになります。これは石灰化された松果腺です。
お父様は石灰化された松果腺について話しましたか。
Heather : 政府が松果腺の機能を抑えつけるのは、非常に合理的な理由があるそうです。すべての市民を支配下に収めるためには、それが最初に取り組むべき方法だそうです。(人間の能力を抑えつけるために)人間の器官の中で真っ先に対処しなければいけないのは松果腺です。
それも最近の話ではありません。松果腺の機能に対するの抑制はもう何百年前から続けられてきたのです。
David: コーリー、松果腺の石灰化への対策は何かありますか。
Corey : もう実践している人が多いですが、食生活や飲み水の見直しや、瞑想の回数を増やすのは有効です。
でも大事なのは、自分の気性をちゃんと制御することと、(体の)中に入れるものを用心深く取捨選択することです。
David: では、蒸留水を時折飲めば、脱石灰化には有効ですか。
Corey : ええ、有効だと聞いています。
David: ところで、ヘーザー、お父様とそのお友達は意識で大気も変えられると言いましたが、それはどういう意味ですか。
Heather : そうですね、大気の中にあるどんな分子も、どんな化合物も、固体であろうと液体であろうと気体であろうと、電磁場とつながることが出来ます。なぜなら、原子の外殻にあるすべての電子は電磁場の力で操作できるからです。
そして、これらの電磁場の力は空間や大気を伝播する波です。
従って、人間の意識、または人間が作り出した電磁場は大気の状態を変えられるのです。
私たちの想念で実際にこの惑星の環境を浄化できるのです。
David: ふーむ。
Heather : なぜなら、私たちが行うことも、感じ取ることも、すべては私たちの想念が制御しているからです。
David: コーリーはこういう話を聞いたことはありますか?
Corey : そのような表現は聞いたことありませんが、彼女が話していることは亜原子レベルで起きていることなので、それはもちろん知っています。
David: ということは、私たちの意識次第で嵐も作り出せるのですか?そんなこともできるの?悪天候も作り出せるの?
Heather : できると思います。可能ではありますが、それを実現するには集団の力は必要でしょう。たった一人で出来るとは思えません。
David: なぜ彼らはこのことをそんなにビクビクしているの?何を恐れているの?
Heather : カバールまたは政府の一番の狙いは、私たちの自覚を抑制することです。私たちが自分たちの可能性への自覚を欠けば欠くほど、私たちに出来ることも限られてきます。
最初の一歩は自覚することです。それから、自分の能力を活用することです。
私たちの松果腺への抑制とともに、ずっと政府が行ってきたもう一つのことは、私たちのDNAへの抑制です。地質学的な天変地異が起きたことで、人類のDNAは更新されてきました。
これらの天変地異は宇宙人によって司られていると父が話してくれました。
David: ふーむ。
Heather : 彼らは地球の内核を使って、地球の天変地異を操っているのです。
David: 地球の内核ですか?
Heather : ええ、そこに・・・
David: もう少し具体的に説明できますか。
Heather : 地球の磁場を司っているのは地球の内核です。その磁場は一つのシールドでもありますが、今はすり減ってきていて、それが何年も続いています。
この磁場は周期を経て強くなったり弱くなったりします。26,000年ごとに発生する地球のパララックス(地球の歳差運動から来た視差)によるものだと思いますが、私たちは次の完全なパララックスまでに約4~5千年です。
David: ふーむ。
Heather : それは地球のふらつきと関係あります。ふらつき方が変わると、最終的にいまの北極星は全く別の星に変わります。
David: 当然そうなりますね。
Heather : そういうことが起きる時、惑星を操るのに適する時期が現れます。その時に地殻の構造プレートも動きます。それは天変地異が起きるタイミングでもあります。その時に人間のDNAが変えられるのです。
David: コーリー、あなたの話と共通しますか?その磁場はシールドでしょうか。それが弱まると、DNAを変えるエネルギが惑星に入ってくるのを許してしまうのでしょうか。
Corey : ええ、彼女の話に付け加えると、磁場の強さは地球のコア(核)と関連しているだけでなく、太陽のコアとの相互作用にも関連しているのです。
Heather : ええ、そうだと思います。
David: お父様と仲間の話って、本当は聞いてはいけない話だったのでは?
Heather : 私が聞いていたことを父は知らなかったと思います。
David: そうか、ハハハ。
Heather : 彼らの会話から聞いたのは寄せ集めの情報でした。私が大人になると、父との会話の中で、私が本当に興味を持っていて父の話を理解できていることを父が知ると、さらにいろいろ教えてくれるようになりました。
でも、私に教えてくれなかった話もあります。トップシークレットだったからです。彼は職場での指示を遵守していたのです。
David: ETについての情報とその種類について、話を聞くようになったのはいつ頃でしたか。
Heather : いくつものETのグループがいて、政府は彼らのことを何年も前から知っていたと言っていました。
どんなグループがあるかと私が聞くと、彼はプレアデス人について語りました。もちろんプレアデス星系から来た人達ですが、長身の善い人達です。肩幅が広くて、賢くて、非常に歴史の古い文明です。
私の知っている限りでは、地球で活動している文明の中では、彼らは最古の文明の一つです。彼らは優しい人達で、地球で善いことをするために訪れました。
ノルディックについても話してくれました。ノルディックはプレアデス星系よりも遠くからやってきています。体毛がなく、同じく長身です。彼も善いグループで、プレアデス人同様に人間の意識向上を手伝っており、彼らの活動は地球や太陽系に限りません。
レプティリアンについても話しました。非常に賢くて、やはり古い文明ですが、意図はよくありません。
David: そうですね。
Heather : レプティリアンは非常に邪悪です。
また、二種類のグレイがいることを教えてくれました。どちらも古い文明に支配されていますが、そのうちの一種類は長身で、典型的な卵形の顔で、小さな鼻と大きな目を持っています。
以前に、プレアデス人が支配するグレイもいるということを彼は言及しました。
小型のグレイは身長が90~120cmぐらいで、母と姉が円盤で目撃した典型的なタイプです。これらは非常にロボットっぽくて、プログラムされやすくて、大抵はレプティリアンに支配されています。
David: はい。
Heather : 使われている技術が古いので、ほかの宇宙人がこれらのロボットを支配することも出来ます。
David: では、話はここで止めておきましょう。コーリー、話を進めるのに、いい土台が出来ましたね。
まず、彼女はプレアデス人について話しましたが、長身な人達ですね。
Heather : ええ。
David: 具体的にどのくらいですか?
Heather : 210から240cmぐらいです。
David: コーリーはそういう話を聞いたことがありますか?
Corey : そういう人達の話は聞いています。ただ、前にも言ったように、宇宙プログラムとやり取りしている宇宙人では、必ずしも本人達が主張した星系から来ているとは限らない場合が多いです。本当のことを言わない人が多いです。
私たちの技術が発達して彼らの脅威になってはいけないので、安全保障上の戦略的理由から、本当の星を知られたくないのです。
そうやってノルディックに分類された人達は大体身長は240cmぐらいです。赤みがかった金髪で青い瞳の人が多いです。非常に長身で、あごひげを生やしている男性もいます。
David: 彼女はノルディックについても話していて、体毛がないと言っていましたが。
Heather : 父から聞いた話です。
David: そうですね。
Corey : ええ、確かに体毛を全く持たず、ハゲているグループもいます。長身で肌は青白いです。でも、彼らがノルディックと呼ばれていることは知りませんでした。
Heather : そうですか。
David: ではレプティリアンについて聞きましょう。この番組ではかなり突っ込んで話してきました。彼らの話をはじめて聞いたのはいつでしたか。
テレビでは「V」という番組が1980年代前半に放送されました。あの番組には善意を偽って地球侵略を企んでいる種族が登場しました。彼らは人間の顔の下に爬虫類の顔を隠し持っています。
Heather : ええ。はじめてレプティリアンについて話をしたとき、私は19才でした。
大学に通っていました。ヒューストン宇宙センターでアルバイトをしていました。その時、父は私にいろんな話を打ち明けてくれるようになりました。
私がその話を理解するのに十分な年齢に達したと思ったのでしょう。何度も念を押されましたけど。「この話を友達にするな。特に今はこの話を誰にもするな。自分だけの秘密にしなさい。」 私はその約束を守りました。
David: ほほう。
Corey : 私が娘に言っている言葉みたいですね。
David: 彼がその話をどのように切り出したのですか?
Heather : 父と母の会話を聞いていて、「いまレプティリアンといったね。どういう意味?」って私が質問したのです。
David: ほほう。
Heather : 大抵は彼の話を聞いて、私が質問をしているのです。
David: で、彼の返事は?
Heather : ある時、彼はただ「ああ、あいつらは悪いやつだ。本当に、本当に悪いやつだ。できることなら、会いたくないね。」と言いました。
実際に彼が会ったかどうかは知りませんし、その秘密をいつか教えてくれるかどうかも・・・
David: 彼は何か説明しましたか。
Heather : うろこを持っていて、爬虫類によく似ているって。私たちに似ていますが、体はうろこに覆われています。
私たちと違う目をしています。頭の形はいろな種類があります。頭の大きさは私たちよりやや大きいです。頭の上にはヘルメットみたいな何かの固い物質があると言っていました。
Corey : 魚の背びれみたいな感じ?
Heather : ええ。彼らは小型のグレイを操って、私たちの許可無しに地球上で誘拐を行ったとも言いました。
David: そうですね。
Heather : 動物だけでなく、多くの人間が誘拐されました。
David: 彼らの肌色や外見については何か詳しいことを聞きましたか。
Heather : 肌色について話した記憶はないですね。
David: はい。
Heather : でも、「蛇を想像してみて。蛇の皮みたいな感じだよ」と言っていました。
David: 彼が最初にこれを話したとき、その内容を理解してイメージを掴むのに戸惑ったりしませんでしたか。
Heather : ええ、何度かバカにしたと思います。ちょっとおかしいし、1992年頃は特にね。
David: そうでしょう。
Heather : その時に初めて聞きましたが、のちに1996年か1997年にインターネットができました。その時でもまだそれほど情報は出回っていませんでした。
David: それはそうでしょう。
Heather : 時間が進むにつれて、図書館やインターネットで調べたりしていて、父の話を確かめようとしましたが、そんなに情報はありませんでした。
David: 目は私たちと違うと言いましたが、具体的にどう違うかは言いませんでしたね。その違いをお父さんから聞きましたか。
Heather : 見た目は黄色いとか赤とか、私たちの目とは違うと確かに言っていました。
David: それはまさにコーリーが言っていたのと同じですね。
Corey : そうですね。
David: 縦長の切り込みのある瞳孔とは言いませんでしたか。
Heather : 爬虫類の目と言いました。
David: 共通していますね。
この存在の特徴については少し話しを聞きましょう。彼らはどこから来たか、いつからいたのかとか、聞きませんでしたか。
Heather : レプティリアンは古い文明でしたが、問題だらけと言っていました。詳細は聞いていませんが、彼らはあちこちを移動して、悪意に満ちていて地球だけでなく他の惑星でも悪さをしていたと聞きました。
David: これらのETたちは手と手を取り合って仲良くしているのでしょうか。それともお互いに戦いを起こしているのですか。
Heather : 間違いなく戦いは起きています。はじめからずっと銀河戦争が続いています。
David: コーリー、これらの話を聞いてどう思います。
Corey : 私たちが話してきた内容とよく似ていますね。
David: 確かに。
Corey : そうですよね。
David: レプティリアンがあちこちに移動していると言っていますが、彼女はその理由については聞いていないようです。あなたなら、それを説明できますか。
Corey : 彼らは征服するために移動する種族で、あちこちの地域を渡り歩いて、星団を見つけてはなんとか影響力を行使しようとしているのです。
David: それでいて、壊滅的になったり敗れたりしているのですね。
Corey : ええ。レプティリアンは全能で、決して打ち負かしたり殺したり出来ないと信じ込ませられている人達が多いです。
実際、彼らは何度も負けたし、地球でも。彼らは地球から何度も追い出されては戻ってきたのです。
David: ヘーザー、あなたはレプティリアンやノルディック、プレアデス人の歴史を話しましたが、グレイの歴史については何か聞きましたか。それとも彼らは作られただけの道具ですか。
Heather : グレイは人間が作ったアンドロイドみたいなものです。彼らはロボットです。彼らはコンピューターのような高度な知能ももっていながら、生物学的な形態も持っているのです。
David: そうなんですか?
Heather : ええ。彼らは時々大気に進入する場所を間違えるため、それが墜落事故の原因です。人間が作ったコンピュータープログラムのようにたまに誤作動します。ウィルスに感染されることもあれば、見逃されるような問題もあります。グレイはコンピューターみたいなものです。
David: 番組を終える前に最後に聞きたいのですが、視聴者が不安になるかもしれないようなことをいくつか話しましたね。
これらの悪意を持つグループの弱みについて、お父さんから聞いたことはありますか。彼らは無敵で全能なのでしょうか、それとも弱みを持っているのですか。
Heather : 父がこんなことを教えてくれました。「彼らは大群で動いています。そうせざるを得ないみたいです。」
David: 本当に?
Heather : レプティリアンが何かをするのにも多くの手間が掛かります。彼らは強烈な勢力拡大意図を持っているが、意識レベルは極めて低いです。
Corey : ただ飛び回っているだけのドローンみたいですね。(訳注:バッタの大群を連想しますね)
Heather : 波動が低いです。
Corey : ええ。
Heather : だから大群で行動しないと、なかなか目的は達成できないのです。
David: どうしてそれが弱みになるのですか。
Heather : 彼らを殲滅して数を減らせば。
David: ハハハ。
Corey : そうですね。彼らをバラバラにすれば。
Heather : ええ。
David: 分断ですね。
Corey : 分断して打破すれば。
David: バラバラにしてしまえば、彼らは力を失うのですね。
さて、今回はここまでです。司会のデービッドウィルコックと、ヘーザー・サーテン、そしてコーリー・グッドでした。コズミック・ディスクロージャーをご覧頂きました。ご視聴ありがとうございました。

翻訳: Shigeru Mabuchi (馬渕 茂)

2017年2月23日木曜日

コズミック・ディスクロージャー: 視聴者質疑パート5

シーズン6 エピソード 17: 視聴者質疑 パート 5
David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドを迎えてお送り致します。
今回の放送では、皆さんからの質問をコーリーに答えて頂きます。この番組では、契約している視聴者の皆さんは受け身だけでなく、能動的に質問を出して頂ければ、放送内容に反映させることが出来ます。私たちはこのような対話式の番組を心がけて、このコミュニティを維持していきたいと思います。この質疑応答はその一環です。
コーリー、番組へようこそ。
Corey Goode: どうも。
ワンダラーとスターシード
David: 早速始めましょうか。ここに質問のリストがありますが、最初の質問です。
「MILABの組織がワンダラーやスターシードを標的にしているとあなたは言いましたね。彼らはどうやってワンダラーを特定するのでしょうか。ワンダラーとスターシードは同じものですか。あと、嫌なら答えなくてもいいのですが、あなたはワンダラーですか。彼らがあなたを標的にしたのも、それが原因ですか。」
MILABの組織はワンダラーやスターシードを標的にしていますが、彼らはどうやってワンダラーを識別するのか?ワンダラーとスターシードは同じですか。
Corey : 彼らがどうやってワンダラーやスターシードを見つけ出したかというと、過去では、基準として定められた試験方法を使いました。その試験結果から例外をあぶり出すのです。
もし標的グループになれるかもしれない該当者が見つかると、プロジェクト運用者はその地区に教師またはカウンセラーを送り込んで、その子に対して対面試験を行うのです。
そうすることで、その子がこの地球の人間かどうかを簡単に推定できます。
この基準になった試験を、彼らは様々な人に与えました。対象はスターシードやワンダラーだけではありません。彼らは改造するために若いソシオパス(社会病質者)も探しています。
David: ワンダラーは彼らの母星の仲間から連絡を受けていて、宇宙プログラムがその連絡をモニターする能力があるというのですか。
Corey : そういうケースもあります。この人達の多くは彼ら自身のソウル・グループに「誘拐」されています。それを一つの手がかりに、彼らは試験対象を見つけ出すのです。でもある種の面接を行う必要があります。面接官は直感能力を持つエンパスです。
David: では、質問にありましたが、「あなたはワンダラーですか?それがあなたが連絡を受けた理由ですか?」
あなたならどう答えますか。
Corey : 「イエス」と答えるでしょう。以前にこれを人前で話したことがあります。ティール・エールが教えてくれましたが、私だけでなく、私の家族も彼らのソウル・グループのメンバーです。
David: ワンダラーというのは、ETの魂を持つ人のことですが、スターシード、クリスタル・チャイルドまたはインディゴ・チャイルドという言葉が使われた場合、それは「一なるものの法則」の中で「ワンダラー」と呼んでいるものの異なる表現にすぎません。でも私が思うには、「ワンダラー」はそのすべてを表す漠然とした表現ではないかと思うのです。
Corey : そう考えたほうが理に叶っていますね。実を言うと、私はこの両者の違いがわかりません。
ISSの宇宙飛行士たちの目撃体験
David: 確かに。では、次の質問です。
ISS(国際宇宙ステーション)にいる宇宙飛行士たちは、SSP(秘密宇宙プログラム)や、月で起きている様々なことを知っているのでしょうか。それとも何も知らないのですか。宇宙空間での活動を、ISSの宇宙飛行士が見逃すはずはないですよね?
Corey : ええ。彼らは宇宙空間で起きている様々なことを当然目撃しています。その大部分は NSA、DIA、空軍などの支配下にある MIC SSP (軍産複合体の秘密宇宙プログラム)や軍のものです。
上空にはいくつかの宇宙ステーションがあって、それが地球軌道に入ってくる度に目撃されます。目撃されたこれらの宇宙ステーションは上空 650km から 800 km にあります。それらの宇宙ステーションで日常業務を行っている非公認の飛行機も当然目撃されています。宇宙飛行士達はこのことをよく知っています。
記憶を抹消された宇宙飛行士も多いです。
David: あなたは触れていませんが、この質問に関連した情報として、ISSから送られてきた映像でカットされたものが多いですよね。
Corey : ええ、まさにその通りです。
David: つまり、本当はそれらの映像にはいつも怪しいものが映っているのですね。
Corey : ええ、私たちに・・
David: それが映像に入ってきたら、カメラを止めるのですね。
Corey : ええ、私たちに見せたのは一部だけで、彼らはすべてを見ているのです。
David: ですね。とすると、この人達・・・たとえばアポロ計画の宇宙飛行士たちはほぼ全員フリーメイソンなのでしょうか。
月面を歩いた宇宙飛行士は全員フリーメイソンで、実際彼らは月面にフリーメイソンの旗を立てました。
ISSの人達は何かの秘密結社に入れられたか、何かの守秘義務契約をサインしたか、秘密の誓約をさせられたと思いますか。
Corey : 最も慎重さの要求されるプロジェクトになると、選ばれるのは秘密結社の人間になります。そういう人達はすでに信条を教われ、洗脳も済んでいるからね。
彼らなら特定の秘密を決して漏らさないし、そういう検証が済んでいるから任せられるのです。
David: そうですね。
Corey : フリーメイソンではない宇宙飛行士はたくさんいますが、彼らがそういう秘密情報に触れることはありません。
プレアデス人とアルクトゥルス人とグレイ
David: では、次の質問に進みます。
「グレイのようなETや、アルクトゥルス人、プレアデス人は本当にいるのでしょうか。グレイはレプティリアンの創造物で政府のために働いていることは知っていますが、アルクトゥルス人とプレアデス人は平和的な種族ですか。
なんか、彼はその質問を自分で答えたような感じですが、とりあえず最初の質問です。グレイのようなETやプレアデス人・アルクトゥルス人は本当にいるのですか。
Corey : こう説明するのが一番分かりやすいでしょうか。私たちと接触している宇宙人の中に、自分はどこどこから来たと主張する人がいます。はい。
David: で?
Corey : 秘密宇宙プログラムは多くの時間をかけて調べましたが、その大半は本当のことを言っていないことが分かりました。彼らは安全確保という戦略的な理由から、本当のことを私たちに隠していたようです。
その後、発見された星につけられた名前のように、秘密宇宙プログラムは様々な宇宙人に対して、 N-T-E のような記号にたとえば8桁の数字をつけるように特定することにしました。
David: 内部地球文明では、飛行機が岩壁を通り抜けられるし、プレアデスやアルクトゥルスはどちらも近い星系ですから、そこまで行くのも決して難しくないはずです。そうでしょ?
Corey : ええ。秘密宇宙プログラムは秘密任務でそれを確認しに行ったので、この人達の多くが嘘をついていることが分かったのです。
David: そんなことまでしたのですか?
Corey : ええ。
David: でも、彼らがアークトゥルスやプレアデスで植民地または前哨基地を持っている可能性もありますよね。
Corey : ええ、もちろんそれはあります。だって、プレアデスは巨大な星系ですから。マヤ人のグループもそこに前哨基地を持っています。
プレアデスには様々なグループが住んでいるのです。
David: ああ、それはそうですね。
Corey : だから、誰かが「俺はプレアデス人だ」、あるいは「俺はプレアデスから来たのだ」といっても、それはまるで「俺はアメリカ大陸から来たのだ」といっているようなものです。
これが答えになったのでしょうか。
David: ところで、自称プレアデス人またはアルクトゥルス人について、彼らはどんな種族で、どんな特徴があるか、もう少し詳細に説明して頂けませんか。
Corey : 彼らの中に、私たちに近づいて取引をしたり、軍やカバールの秘密結社などに会ったりする様々な存在がいます。
善意を示して問題解決の助けを申し出てくれる人もいれば、私たちを利用しようとする人もいます。
David: それはそうですね。
Corey : そこで、同じ星系からやってきた三、四のグループがそれぞれ自分はプレアデス人やらと主張すると、秘密宇宙プログラムや地球の秘密シンジケートは混乱させられてしまうのです。
彼らは遠出して必要な確認をしに行くしかありません。
David: では、その質問への答えを簡単にまとめると、プレアデス人やアルクトゥルス人という名前の単一グループは存在しないということですね。
Corey : 宇宙プログラムでの経験からいえば、そう主張したグループがいくつかあって、後になってそれが嘘だと分かりました。
訳注: 要するに人気種族を名乗る偽物がかなりいるということだと思います。
David: わかりました。では、質問の後半ですが、グレイはレプティリアンの創造物であることが決まり切っているように質問者は言っていますが、本当ですか。あなたの見解を是非聞きたいです。
Corey : 別々のグループによって作られた生物アンドロイドが何種類かありますが、それらを一括りにすることができます。
それがグレイです。よく耳にする、プログラム可能な生き物です。グレイのようなプログラム可能な生き物はいくつかの種類があります。
なので、悪しきグループによって創造されたグレイと呼ばれる存在は確かにいます。
David: 質問には触れられていないが、グレイと同じ生理機能をもっていても、アンドロイドではなく、プログラム可能でもない知的文明の種族がいるとあなたは言いましたね。
Corey : ええ。彼らは似たような特徴を持っていますが、人間の心も持っています。グレイは噂通り、頭と目が大きく、小さい体を持っています。
そして、それに似た(アンドロイドではない)存在がいるという事実を、私たちも受け入れなければなりません。
スフィアビーイングが私たちに望んでいること
David: そうですね。今度は本当に面白い質問です。楽しんで頂けると思いますよ。
「私たちの望む通りの変化を地球上で実現させるには、私たちがスフィアビーイングの役に立てることはありますか。」
Corey : 答えは非常に簡単です。変化をもたらす手段や答えを探し求めて、私たちが今宇宙空間や地球の周りに当てているスポットライトを、(コーリーは自分の前方に向けていた手を自分に向け直して)自分たちに向けることです。
私たち一人一人が変われば、変化が起きます。メッセージは実に単純明快です。一人一人が他人奉仕や自分の波動を上げることに時間をかけるようになれば、それぞれが地球の変化を助けることになるのです。
私たち自身が変わっていけば、あるいはその変化の最中にいるときでも、回りの人間たちはそんな私たちに注目します。
私たちがその変化を遂げたことに、彼らは好奇心を抱くでしょう。つまり、自分の変化を周りに見せることで、それが模範になり、あるいは周りの関心を引くことが出来ます。
ティール・エールが私にもっとも心がけて欲しいことは、すべては自分の中で起きる必要があるということです。ちゃんとインナーワークをこなして自分を変えていかないと、外の世界でいくら頑張っても無駄になりかねないのです。
訳注: インナーワークを一般的な認識で説明すると、自分自身との対話によって、自分の意識、信念に気づき、バランスを取り戻し、自分が本来備わっていた潜在能力を獲得する作業のことです。もっと簡単に、ハイヤーセルフとの対話とも言えます。
David: フォーラムには数多くの質問が出ています。いまのリストが出来る前には別のリストも作りましたが、そこではあなたの性格の変化へのコメントが多かったです。
これはもうほとんど古典小説の「アルジャーノンに花束を」のソフトバージョンといっていいと思います。昔のあなたはしゃべりがゆっくりだし、体重も体格も今と比べると重かったです。
IQも含めて、あなたには劇的な変化が起きています。「彼は本当にコーリー?誰かと入れ替わったのでは?」と囁かれていますね。
Corey : クローンとも言われていますね。
David: あなたに起きた変化と、いま話したこと(ティール・エールのアドバイス)はどう関連させていますか?
Corey : ようやく自分が広めるべきことを自分で実践し始めたのです。インナーワークも始めたし、非常に難しくて大変です。
確かに、明らかに私には多くの変化が起きました。以前は手術を受けた後で薬を飲まされて医師の指示に従っていたので、それによるところもあります。
でも変化の殆どは、皆に伝えるように言われた指示に従って内面の変化を起こしてからのものです。
David: 高い波動の食生活がどのようにあなたの意識に影響を与えたのですか。大ざっぱに計算すると、あなたのIQは15ポイントも上がったように見えますが。
Corey : 食生活の影響はかなりありますが、インナーワークによる部分が大きいと思います。放置されてきたトラウマに対処しないと・・・それが質量を持っているのです。
トラウマは本当に体の中でエネルギ質量を持っているのです。訓練してその質量を解放してやると、(コーリーは自分の頭を指して)ここにある多くの資源もそれから解放されます。これらの資源はいままで、あなたが意識的に対処してこなかった問題のために使われていたのです。
David: 確かにその通りだと思います。心理学でも同じです。私は大学で心理学の学位を取ったので・・・
Corey : 私も心理学が専攻でしたよ。
David: ええ、実際に主流の考えでも、トラウマの記憶が抑制されていると、意識の中からその記憶を抑え込むために、大量の精神エネルギが潜在意識で消耗されるようです。
Corey : たくさんのエネルギが使われていますね。
David: 一旦それらの記憶が解放されると、潜在意識に転用されていたエネルギはすべて表面意識が利用できるようになります。
Corey : ええ。
David: つまり、トラウマまたは埋もれた記憶を持っていると、それを抑え込むために、常に一定量の精神エネルギが消費されるといっていいのですね。
Corey : 全くその通りです。その状況を維持するために、知能と心の資源の1割か2割は注ぎ込まれているのです。
ETの娯楽・音楽・アート
David: 面白いですね。では、次へ行きましょう。
「ちょっと軽い話題です。独自の音楽または文化・芸術を持っているET文明について、何か情報を持っていますか?」
Corey : あります。奴隷貿易というよからぬ話題と絡んでしまいますが、彼らが取引しているのは人間だけでなく、地球で製作された最も貴重な作品も取引されていて、いまやどこかの惑星の建物の壁に掛けられているのです。
そういえば、最近ミカと彼の惑星の人々のことを話しましたね。
David: ええ。
Corey : 彼は私たちの局部銀河団の中の最も近い星からやってきた大使です。
David: そうですね。
Corey : 彼の惑星の人達は私たちのアートや音楽に完全に夢中になったそうです。私たちが持っていた様々な娯楽も好かれています。
もちろん、彼らの惑星にも娯楽、アートや音楽があります。
David: もし人類の仕様は宇宙で普遍的なものであれば、少なくとも私たちの銀河あるいは隣の銀河の、殆どの惑星で、木と獣の皮でドラムが作られていそうですね。
ギターのような弦楽器が作られてもおかしくないし、トランペットのような吹奏楽器もね。
Corey : 最近、たき火の近くでハーモニカを吹いているETのイメージが描かれた面白い絵を手に入れたばかりですよ。ハハハ。
David: ハハハ。
Corey : それはさておいて、どうぞ続けて下さい。
ルーツ言語・漢字や絵文字と瞑想の関係
David: はい。では、次の質問へいきましょう。
「ベーダ文学については何か知っていますか。」 これはインドで生まれた文学ですね。
「サンスクリット語は全宇宙で使われている宇宙言語ですか?」
Corey : 私の知っている限りでは、イラクのアッカドで以前使われていた古代の方言を、彼らはルーツ(根源)言語と呼んでいて、それが私たちの惑星だけでなく、宇宙の一部の存在にとっても同じだそうです。
David: 面白いのは、古代ベーダの経典があるでしょう。アーリア人の移住もあって、ウクライナ語や英語のような言語がサンスクリット語をルーツに発生し、多くのヨーロッパ言語が実際に原初サンスクリット語に強く根ざしていることです。
Corey : ええ、サンスクリット語はルーツ言語です。
David: これらのルーツ言語には、テレパシーとなんらかの接点を持っていますか。たとえば、この言語を使えば、この言語をテレパシーで使っている存在らのデータバンクなんかを盗聴できるのでしょうか。
Corey : 前に話しましたが、多くの場合、言葉は否定的にとらえられています。私たちは意思疎通のために会話しますよね。でも、多くの宇宙人、少なくとも善良な宇宙人にしてみれば、その会話はまるでお互いに自分の価値観をこっそり相手に受け入れさせようと操作しているように、彼らはとらえているのです。
David: 確かに。
Corey : 彼らの殆どが使っている意思疎通の方法は非常に純粋な交信方法であり、それこそ私たちがテレパシーと呼ぶものです。
David: なるほど。
Corey : でも、たとえば地球のような他文化と付き合う時など、特定の状況で使われるルーツ言語のバリエーションがあります。
たとえば、たまたま訪れた進化段階の初期にある惑星で、ちゃんとした言語体系がまだ開発されていない場合、彼らはルーツ言語を与えてそれを発展させるのです。
一部のインテリや科学者が言うには、似たルーツ言語が他の惑星にあまりにも多いため、彼らの言語を学んで彼らと交流するのは決してそれほど難しくないことだそうです。
David: スタン・テネンの研究成果をみてみましょう。彼はヘブライ語の文字を調べた結果、いわゆる火文字のいずれも3の文字をひねったらせん状を持つ四面体という模型に変換できることを発見しました。四面体の各面に光を反射させると、四面体が持つ異なる対称性回転がそれぞれのヘブライ語の文字に対応しているのだそうです。
Corey : そうね、言葉はある種の次への踏み台と見なされています。ほら、未開の種族であれば、ブーブーとかグーグーとか、うなり声で会話するでしょ?そのままでは、進化するための意識拡大はできません。
言葉を手に入れると、より高い次元の概念を持てるようになり、同類に対して、理に叶う情報を伝達できるようになります。
David: ええ、面白いですね。それと、アジア文化もあります。エジプト人のような絵文字から、中国や日本で使われるような複雑な文字まであります。
独自のやり方でそれらの地方に全く違う言語を伝えた別のETグループがいると思いますか。
Corey : ええ、地球の様々な人間種族とコンタクトしたいろいろな宇宙人がいます。
David: 特定のグループが、漢字のような複雑な絵文字を作ろうとする理由はなんだと思いますか。
Corey : そういう言語では、たった一文字だけで、相手に非常に広い概念を伝えることが出来ます。でも私たちのアルファベットを一文字だけ選んで相手に見せても、何も伝わらないでしょう?
David: では、夢の中に現れた言葉について考えましょう。夢の中に現れた記号一つだけで複数の意味を表すことができます。それら複数の解釈はいずれも正しいと言えます。ということは、瞑想が盛んなこれらの文化圏では、一文字だけで複数のことを表す言語を持っているから、その言葉自体は特定の概念の塊を表す一つの瞑想ととらえていいのですか。
Corey : ええ。一部の言語はまさにそういう仕組みになっているのだと思います。
David: つまり、絵文字は物事の相互関連性の把握を助ける瞑想の道具になれるのですね。
Corey : ええ。絵文字の一種である象形文字を読むとき、意識はより高次元や多次元から情報を引き寄せてきます。たった一文字だけで、多くの情報を引き寄せているのです。
内部地球の階級制度
David: なるほど。では、次の質問を。
「カーリーのグループの中の階級システムを説明して頂けませんか。彼らの政府はどういう仕組みですか。能力主義ですか、それとも巫女たちがすべての政治を司るのですか。」
Corey : 興味深いことに、巫女達はすべての政治を扱いません。長老も確かにいますが、でも政治となると・・・彼らは4次密度の存在です。
すべての決定はテレパシーのレベルで下されているのです。
前に説明したように、私とカーリーが交信したときに使うコンストラクトに、全員が入るのです。そこに全員が入れます。彼らの世界は集団意識の世界です。
物事の決定はそうやって行われるのです。
David: 階級制度はありますか。
Corey : 見た限りでは、祭司階級があるので、階級制度はありますが、実際に都市で過ごしていると、人々は交代制でいろんな仕事をするそうです。
食物生産のために庭園で働いたり、子供の面倒を見たり、いろんなことをします。分類されていないのです。
David: となると、下位階級に生まれると永遠に上位階級に上がれないような階級制度ではないですね。
Corey : ええ。女王バチも生殖専門の雄バチも働きバチも軍隊バチもありません。そんな社会ではありません。
スティーブン・グリアへの反論
David: ところで、本来なら避けたい質問が来ていますが、とにかく取り上げたいと思います。スティーブン・グリア博士が私たちを非難していて、彼はあなたと私の信用を落とそうとしているので、収録前にこれについて話し合ってみようと合意しましたね。
Corey : トンプキンスもね。
David: ウィーリアム・トンプキンスにも迷惑をかけましたね。質問の前に断っておきますが、私は2001年のディスクロージャー・プロジェクトにいました。グリア博士の業績には最大限の敬意を払っています。
私が自分に接触してきた39人の証人に会ったのはほとんど地上でした。その中にグリアと話をしていない人も多数いますし、決して証人として表に出ようとしない人もいます。なぜだか知りませんが、彼らが信頼しているのは私だけで、それが私をいまの置かれた立場にしてくれたのです。
彼らは私にいろんな話を聞かせてくれました。まず、コーリー、あなたが現れました。そのあと、トンプキンスも。私はいろんな人から同じ内容を聞きました。ネットに公開されたことのない内容です。
あなたと話を始めた頃、このような内容の一致は実際に何回も何回も起きました。
なので、グリアは自分がすべての情報を手に入れたと思っているかも知れませんが、名乗り出てきた人の多くは彼と話したことすらないのです。彼にとってはばつの悪い話でしょう。それでいて、私自身の識別力で、「よし、コーリー・グッドにしよう。お宝を持っているのは彼だ」と決めました。洒落ですよ。
免責事項はそのぐらいにして、質問をぶつけましょう。
「ディスクロージャー・プロジェクトや CE-5 イニシアチブのスティーブン・グリア博士は、『ETまたはED(超次元)の存在は非常に高い意識レベルを持っているはずだから、彼らが悪意や敵意を持つ可能性を排除すべきだ。敵意を持つETがいるという主張は、プロパガンダのための悪ふざけ以外の何物でもない』と言っています。これについてはどう思いますか。」
Corey : 実体験を持っている私たちにしてみれば、悪意を持つETが絶対いることは当然の事実です。人類のような卑劣で汚い猿野郎がこの宇宙で唯一の邪悪な存在だという持論でそれを否定しようとするのは、ちょっと失礼だと思います。
二元性はこの地球だけのものではありません。私たちが悪意を持つETのことを主張して、人々を何かの偽旗侵略のワナに陥れようとすると彼は言っています。
でも、私が聞いた話では、空中に侵略を投影する技術はもはや実用性がないそうです。
彼らの次の作戦は、秘密宇宙プログラムの下位組織の暴露です。まさにグリアが話を聞いた人達のことです。彼らのシナリオを説明しましょう。彼らの狙いは、私たちを助けるためにすでに長い間地球に来ているという人間似の宇宙人をでっち上げて、それを我々に紹介することです。
そして、その人間似の宇宙人が彼らの深奥タイプの宗教を私たちに紹介することになります。
もし、この地球に来ているETはすべて善意の存在だと私たちが思い込むと、そのプログラミングに操られて、私たちは彼らに跪いて、彼らを拝み、疑いも持たずにその新しい宗教を受け入れるでしょう。
でも、私たちは皆それぞれが個人的な信念体系やUFOについての考え方を持っています。それは当たり前のことです。悪いETがいるという主張を危険視するのは諸刃の剣です。いま言ったように、もし善良なETしかいないと人々が信じ込んでしまうと、人類をさらなる奴隷制度の犠牲者に陥れかねないのです。
David: 私が指摘したいのは、これはインサイダーの証言を得ている二人の有名人が一つの論点に対して、どちらかだけが正しいという判定を下す問題ではありません。
ヒストリーチャンネルで「古代の宇宙人」を90エピソードも放送してきた人間として言わせて頂くと、古代文明について多くの学術研究で得た動かぬ証拠があり、それがかつて私たちはETから接触されたことを証明しています。
そして、それらの文化の殆どは、地上の人々を支配するために、悪の存在と善の存在が空中で戦っていて、地上でも戦っていたことについて記録しています。
つまり、これは学術的な話し合いでもあります。無数の記録を残したこれらの古代文明からの学術的な文献から、ただ一つの善良なグループがコンタクトしてきたという証拠は何一つありません。
これらの古代の伝承には、たえず善のETと悪のETが戦っているのです。
なぜだと思いますか。
Corey : なぜなら、宇宙の中に二元性が溢れているからです。人間の意識をとにかく傷つけようとする悪しき存在がいる一方で、なるべく干渉しないで、人間の意識拡大を助けようとする善意の存在もいるのです。
David: 当然の話ですね。では、「宇宙旅行や反重力やポータルによる移動技術を手に入れるには、あなたはある種の神聖な存在にならなくてはいけない」という考え方はどう思いますか。
Corey : そうですね。私はこれらの技術を手に入れた秘密宇宙プログラムの人に何人も会いましたが、彼らには神聖さの欠片は何ひとつ持っていませんね。
David: そうなんですよね。では、次の質問に行きましょう。まだ少し時間があります。
「自分たちの惑星の人々を欺いて、技術・歴史やその他の存在のことを民衆に隠して、地球と同じような開示問題を持っている文明は他の星系にもありますか?」
Corey : もちろんあります。ミカ大使の惑星の人達は私たちとよく似た状況にありました。私たちと同じように、彼らの惑星もレプティリアンに支配されていました。
彼らはその支配を乗り越えて私たちが今たどろうとしている過程を通過しました。開示後の拍手喝采と意識のルネッサンスです。
それが私たちの課題です。私たちの星系内の他の惑星でも、同じことを体験したか、体験している最中です。
David: 「一なるものの法則」との一致点の多さを見ても、(不干渉の)プライム・ディレクティブはかなり徹底されているように思いますが、そうでしょ?
ある惑星はそれ自身の文化、習慣、言語をある段階に発展させるまでには、シャーレーの中に守られなければなりません。その後、やっとこの大きな銀河共同体に受け入れられます。
Corey : 全くその通りです。私たちはその広大な銀河共同体での座席を自力で勝ち取る必要があります。開示が出来ただけではダメです。
私たちがあまりにもひどい状態に陥ったため、これらの存在の多くは私たちを恐れているのです。それは当然のことです。
開示後のプロセスを手伝いに訪れたい人達が沢山います。彼らが体験済みのこの意識の大躍進を、私たちが遂げるのを導いてくれようとしているのです。
SSPは環境復旧技術を持ってるの?
David: そうですね。では、次に行きましょう。
「チャンネルを通した地球外情報源によると、いまの環境問題を修正する環境復旧技術を、秘密宇宙プログラムが持っているそうです。この技術についての情報は知りませんか。この情報を情報公開法で請求するには、機密度が高すぎるのでしょうか。」
チャンネルを通した地球外情報源と言えば、「一なるものの法則」もそうですね。
Corey : 情報公開法で請求するには、それが認可されたプログラムでなくてはなりません。もし、それが認可されていなければ、それ自体は存在しないのです。つまり、請求しても、「そんなプログラムはないよ」と突き返されるだけです。
David: そうですね。
Corey : そうなんですよ。それらの技術の多くを見たことがあります。どのような仕組みかは覚えていませんが、環境中の放射能をイオン化して非活性化したりできます。
海洋を浄化する方法もあります。
もちろん、今後の惑星に対する汚染を止めるゼロ点エネルギ技術もありますよ。
David: 放射能の軽減技術を知っているのですね。
Corey : ええ。放射性物質を不活性化させるのは簡単です。
David: それはいいことを聞きました。番組を締めくくるのに相応しい明るい情報ですね。
では、また次回のコズミック・ディスクロージャーでお会いしましょう。コーリー・グッドと、司会のデービッドウィルコックでした。ガイアをご視聴の皆さん、ありがとうございました。

翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group

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2017年2月21日火曜日

コズミック・ディスクロージャー: 真の狙い

シーズン6 エピソード 16 : 真の狙い
David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドを迎えてお送り致します。
今回は新しい報告がありますので、とてもわくわくしています。これから話す内容の箇条書きをざっと見ましたが、これは見逃しちゃいけない話の一つだと確信しました。
Corey Goode: どうも。
David: 前回は、あなたがMIC(軍産複合体)の飛行機から降りたときに膝を怪我したところまででしたね。以前はSSPの下部組織と呼んでいましたが、もうちょっと立派な呼び方にしようということでMICになりました。
膝の怪我の後、どうなったのか、その続きを聞かせて下さい。
Corey : 前回の近況報告の発表後ですね。おそらく10月26日(2016年)頃だったと思いますが、早朝にまたもやTシャツとパンツ一枚の姿になったのに気付きました。裸足になっていて家の裏の駐車場で歩いていました。
以前と同じ飛行機に向かって歩いて行く最中に目を覚ましました。状況を把握しようとしましたが、体は勝手に歩き続けました。前と同じ飛行機でした。真上から見れば、魚の形になっている飛行機でした。
David: これは明らかにある種の反重力飛行機ですよね。
Corey : ええ。
David: 絶対普通の飛行機ではないのですね?
Corey : ええ。
David: それで?
Corey : 前回と同じ二人の空軍兵が目の前にいました。私が上がろうとすると、階段を自力で上がれるかとすぐ聞いてきました。
David: 前回、あなたを家まで連れ戻して、小走りで帰った人達ですね。
Corey : ええ、同じ人達です。
David: それで?
Corey : 彼らは私が階段に上るのを手伝ってくれました。前と同じ倉庫を通り、何回も訪れたあの部屋に連れて行かれました。壁に折り畳まれたベッドと椅子のある部屋です。
David: あの恐怖の取調室ですね。
Corey : ええ、小さな医療室のようです。
David: そこで苦い経験をしましたね。体が勝手にこの飛行機に入ったことに対して、どんな気持ちでしたか。
Corey : 心拍はかなり上がりましたね。心配で仕方なかったです。
David: 当然ですね。
Corey : 心臓パクパクでした。息も苦しくなっています。気付かれないようにしようと思いました。そういう輩には弱みを見せたくないからね。
David: それはそうですね。
Corey : でも表情には出ていたでしょう。
David: そうですか。
Corey : 自分が実際よりも勇敢であるフリをしていました。
David: はい。
Corey : 彼らは私を椅子に座らせて、拘束の金具を装着して出て行きました。
David: また!?
Corey : そう。次に思い出せたのは・・・
David: 以前と何か様子が変わったとかはないですか。全く同じ?
Corey : 全く同じ感じでしたが、雰囲気は少し違いました。以前ほどきつくはなく、やや友好的な雰囲気はありました。
David: ほほう。
Corey : それでも軍人っぽい扱いでした。
David: 気になりますね。以前拷問をかけられたのと同じ拘束器具に束縛はされたが、雰囲気的には以前より良い感じがしたのですね。
Corey : ええ、少しはゆったりした感じでした。友好的とまでは言えませんが、優しくなった感じでした。
David: 確か、ジークムント・フロイトに似た感じの白髪の人に付き合わされましたね。
Corey : ああ、白いヤギヒゲの人ですね。
David: あなたが訪れた場所の話を、彼は信じませんでしたね。実際にあなたは訪れたと言っているのに。
彼は受けた報告の内容を確認するために、自分の証拠を求めてあなたに科学実験をしました。
Corey : ええ。以前すでに行った実験を、彼は最初から自分で確認したかったです。
David: それで、あなたの証言が事実であることが再三証明されて、それによって彼らの態度が変わったと思ったのですね。いわば、自分たちはマシンの中のただ一つの歯車ではなかったことを、彼らは気付いたのかも知れませんね。
Corey : その通りです。彼らが機体の後ろにある倉庫に戻ると、さっき話した白ヤギヒゲと白髪の老紳士は機体の前方から入って来ました。
David: 「サー」と呼ばされていましたが、彼は名乗っていなかったのですか。
Corey : 「サー」だけですね。
David: そうですか。
Corey : 「いいかい、実験結果から、お前の証言の一部は事実であることはおれも認める。確かに、お前が訪れたといっていたそれらしき場所にはいた、それは疑いようがない」と彼は言いました。
David: ふむ。
Corey : 安心していいかどうか分からなかったので、私はただじっと座って聞いていました。
David: 彼にとって明らかに大事(おおごと)ですよね。彼に何か名前をつけましょうか。フロイドに似ているから、彼をジークムントと呼びましょうか。
Corey : いいですよ。
David: そして、ジークムントは今、自分が今まで生きてきた世界は嘘で塗り固められていたことを知って、その葛藤の最中に放り込まれましたのですね。
Corey : ええ。それで、彼が特に言及したことの一つは、情報面でも、彼らが信じ込ませられてきたように、彼らは階層構造の頂点ではなかったことを、彼らは気づき始めたということです。
David: そうですね。
Corey : 続いて、彼は「実を言うと、俺は南極のいくつかの基地に配置されていたよ」と言いました。
David: ジークムント本人が?
Corey : ええ、本人が。それが気になりました。それで・・・
David: 複数の基地で?
Corey : ええ。氷棚の下で古代都市の廃墟をいくつか見つけて、一つではないよ、そして私の報告にあったように、マンモス時代の動物が毛のついたまま瞬間冷凍状態で発見されました。ほかにも、彼が「プレ・アダマイト」と呼ぶ人間の死体も出て来ました。
David: プレ・アダマイト?
Corey : ええ。聖書のアダムよりも以前の人間という意味だと思います。
David: ほほう。
Corey : 彼がいうには、確かにプレ・アダマイトはひょろっとした感じで、細長い頭蓋骨と奇妙な比例の胴体を持っていて、明らかにこの惑星の気圧と重力環境に住むように設計されていなかったようです。彼らは各大陸の人類を観察するための駐屯所らしき施設を持っていたようです。
David: はい。
Corey : なんらかの天変地異が起きて、南極大陸を一瞬にして完全に凍らせたようです。
そのため、これらのプレ・アダマイトは1万年間も自分たちの古代都市に入れなくなり、それが彼らにとって深刻な問題でした。彼らというのは、世界中に散らばっていた小規模な基地にいたプレ・アダマイトでした。
古代都市へのアクセスを失った彼らは、各地の人間と交配するようになり、アダマイト(アダム以降の人間)とプレ・アダマイトの混血が生まれました。
彼らはいろいろな種族と混血したため、いろんなタイプが生まれました。アフリカ系、白人系、南米系などがありました。
David: それで?
Corey : これらの存在が地球に来たのは55,000年から65,000年前だと言いました。
彼が受け取った情報によると、これらのプレ・アダマイトはどうやら私たちの太陽系にある、いまや居住不可能な惑星からやってきたようです。
David: それがどの惑星か、彼は言いましたか?
Corey : いいえ。知らなかったのか、私に教えたくなかったのかもしれません。
David: ほほう。
Corey : なぜその情報を私に教えてくれたのか、気になりました。丁度その時、私の疑問に気付いたのか、彼はなんとなく話を止めました。
David: これらのプレ・アダマイトはいまも何らかの形で私たちの世界にいるってこと?そういえば、バチカンの人達がかぶっているあの司教帽だったら、彼らの細長い頭蓋骨を隠せますね。
Corey : ええ、のちにゴンザレスとの会話では、その話題が上がりました。
David: となると、この人達は今も地球で暮らしているのでしょうか。彼らが暮らしているのは地下都市か地上か、聞きませんでしたか。
Corey : いいえ、そこまで詳しい話は聞きませんでした。
David: そうですか。
Corey : 彼から聞いた話では、少し前に人間が南極でこれらの遺跡を見つけて発掘していましたが、プレ・アダマイトの立ち入りは許されなかったそうです。
その時、南極はレプティリアンの支配下にありました。
David: ええーっ!?
Corey : 最近になって、何らかの取引が交わされて、やっとこのプレ・アダマイトたちが南極の古代都市を訪問することが許されたようです。
David: 遺跡で具体的に何を見つけましたか。
Corey : たくさんの技術を見つけましたが、その多くは破壊されていました。殆どの建物は地下にありながら壊滅状態で、積み重なった状態のレンガは殆どなかったです。
David: それでいて無傷の技術もあったの?
Corey : ええ。彼らは地下で多くの技術を見つけました。
David: わお~。
Corey : 彼らは古代の図書館や、技術の隠し場所を見つけました。
David: 彼ら自身の遺跡に再びアクセスできるようになって、さぞご機嫌でしょう。
Corey : ええ。もう一万年以上も経っているのに、彼らの記録はすべてそこに残っていたのですよ。彼らの技術の大半もそこにありました。
地球から月の基地に派遣された人達がいるとしたら、地球で天変地異が起きて、補給物質を取りに戻れなくなったようなものですからね。
David: では、ジークムントが突然は話を止めたところから、次の項目へいきましょう。
Corey : そうですね。なぜそういう話を聞かせてくれたのか、私は不思議がっていました。理由が分からず、落ち着かなかったのです。
私の表情に気付いて彼は話を止めました。そして、前と同じ技術を使って私の意識状態を操るつもりだと言ってきました。
David: それはひどい。
Corey : 彼は私からさらなる情報を引き出そうとしたのです。そこで私は、「いい?そんなことをする必要はないよ。質問には答えるから」と返しました。
彼は私を無視して、前と同じステンレスの小さなテーブルに近づいて、先端に凸錐のついた円筒を取りました。ある種のアンテナみたいでした。
彼が見下ろしてそれをいじっていると、ウィーンと音が鳴りました。彼はその直前に耳栓をしました。
それは私が最後に覚えていたことでした。次に気付いたとき、私は両手を後ろに縛られて、機体の後部を降りていました。一人は私の肘をこうして支えて、もう一人は前から後ろに回って私の腕を掴んでいました。私が絶対に落ちないように気をつけていたのです。
David: とすると、彼らはそれほどあなたに敵対はしていなかったし、束縛もほどほどだけでしたが、それより、意識を奪われたあなたが落ちることだけは避けたかったようですね。
Corey : 前回起きたことだけは二度と起きないようにしたかったみたいです。
David: へえー。
Corey : 階段を降りて家に向かって歩き出しながら、意識を取り戻しました。裏口のドアを開けた瞬間、リビングに青いオーブがジグザグしながら飛んでいました。
David: わお!頭皮がゾクゾクしてきました。
Corey : ドアを開けると、それがただじーっじーっ、じーっじーっと部屋の中をジグザグで飛び回っていました。
David: うっとりしますね。
Corey : 背にした扉を閉じると、私の胸の前にすーっと動いて止まりました。私が用意できたことを合図すると、もうマヤ人の宇宙船にいました。
David: わお~。
Corey : 今回も全く同じ場所に立っています。以前も説明しましたが、空中に浮いている石の制御盤の隣に、ゴンザレスが座っていてこちらを見ていました。部屋の中にマヤ人が6人いて、うち3人は女性でした。
いままで近くで見たマヤ人の女性は一人だけでした。男性のマヤ人と見た目はそんなに変わりませんでした。
David: 彼女たちもちょんまげみたいな髪型でしたか?
Corey : ええ。彼女の髪は編み込まれていました。ちょんまげの髪型ですが、この絵はそれを完全に再現できていませんね。彼女たちの髪はもっと編み込まれていて、大きな円を描くように編まれていました。
David: ほほう。
Corey : その束ねた髪の中には黄金の糸があります。
David: へえー、そうなんですか。
Corey : ともかく、私を見てゴンザレスは近づいてきて、手にはいつもの黒い石の球体を持っていました。
David: 前回もそれを使いましたが、その球体はなんのためのものですか。
Corey : 前回、彼はそれで私をスキャンしました。
David: 記憶を?
Corey : 彼は近づくと、微笑みながら楽しそうに球体を持ち上げました。「この魔法の8番玉に集中してね」といいました。ほら、ビリアードの8番玉は占いのオモチャに使われていたでしょう。
David: あったあった。彼は愉快ですね。
Corey : ええ。彼はその玉を私の額から10cmほどのところに持ってきて、前後に動かしました。
集中していたことが分かります。
David: あなたの記憶かなんかをスキャンしていたのですか?その説明は聞いていませんでしたね。
Corey : そうですね。私にも分かりません。
David: そうですか。
Corey : スタートレックのトライコーダーみたいな装置かもしれません。
David: ほほう。
Corey : 分かりません。彼はそれで1分ほどスキャンしてから、振り向いて石の制御盤の側面にその石を押しつけました。みるみるうちに石が制御盤に吸い込まれました。
David: わお~!
Corey : 消えてなくなったのです。彼は振り返って部屋の中のマヤ人をちらっと見ました。おそらくテレパシーで何かを交わしたのだと思います。それから、彼らは隣の部屋に入りました。
隣の部屋に通じる倍幅の扉がありました。隣の部屋はこちらの部屋とそっくりで、やはり宙に浮いている制御盤がありました。彼らは全員制御盤の周りに集まりました。
それからゴンザレスが近づいてきて「あなたに謝らなければならないね。何が起きていたのか、説明しよう。」と言いました。私はそれを待っていました。
David: あなたは拷問も尋問もされたのですよ。お詫びで済むような状況ではないと思いますが。
Corey : 私の身に起きたあの二つの事件以上の深い訳があったのです。
David: その話を聞きましょう。
Corey : 「すべては意図的に仕組まれたことだ」と彼は述べました。MIC(軍産複合体)の秘密宇宙プログラムの中に、真実を知って我に返った人達が増えているそうです。
自分たちが受けた説明以上に、何かが起きているのではないか、彼らは考え始めているのです。
David: なるほど。
Corey : すべての情報に関して、彼らは頂点に立っていたと約束されていましたが・・・
David: そうですね。
Corey : 私がこの作戦を事前に知っていれば、彼らに気付かれて作戦は上手くいかないからです。
David: それは言えますね。
Corey : エンシャールの偵察飛行で私が手に入れたすべてのテレメトリー情報を、私は潜在意識で保持していました。それ以外にも、私が潜在意識で保っていた情報がたくさんありました。
David: テレメトリー情報って、どういう意味ですか。
Corey : それはどういう情報か、私も覚えていません。あの時、(金星のピラミッド型建造物で)目の前にパネルがいくつも浮かび上がっていました。カーリーは情報に惑わされないように、その光景に集中するように助言してくれました。
David: ということは、彼らはあなたをコンピューターのように見立てて、あなたがパネルで見た情報を読み取ることが出来たのですね。
Corey : ええ。
David: なるほど。確かにあの技術でああいう特殊な意識状態にされると、スコポラミンみたいに、以前いた状況を再現して覗き込むことが出来そうですね。
Corey : そうですね。
David: 分かりました。
Corey : ゴンザレスがいうには、彼らはMIC SSPの人達を、自分らが陥った幻想から気付かせようとしていたのです。
David: なるほど。
Corey : これは、もっと広範囲の秘密宇宙プログラムが存在していることと、それ以外の進行中の出来事を都合良く彼らに知ってもらう絶好の機会だと彼は言いました。
そうすることで、このMIC SSPで実際に起きようとしている部分開示と戦うことができるかもしれません。
David: そうですね。もし彼ら自身が告げられたことに疑問を持てば、自分たちが真実を伝えていると堂々と人前で言えなくなるでしょう。彼らは疑問を抱くでしょう。
あなたの髪の毛の検査結果から、あなたは実際にそれらの場所にいたことが証明されて、あなたが真実を語っていることを信じる理由を彼らは必要でしたね。
Corey : ええ。それに尋問で得た情報もあります。このMICプログラムのほんの一部の人間は、実際に何が起きているのか、真実を知りたくなりはじめていました。
David: これだけものすごい体験にもまれて、いつの間にかチームの一員になって、部分開示を止める役割を担うことになるなんて、やはり気分はいいものですか。
Corey : もちろんです。苦しめられていても、それにちゃんとした意味があると分かれば、苦い体験を水に流すのも楽でしょう。
David: 確かに。ジークムントがこの情報をMIC秘密宇宙プログラムの指令体系の中に浸透させる可能性はどの程度あるでしょうか。あなたから得た情報を組織全体に行き渡らせるだけの影響力を彼は持っているのでしょうか。それとも区分化が進んでいて、何も知らないグループはたくさんあるのでしょうか。
Corey : 確かに極端に区分化されていますが、以前彼から聞いた話では、彼はいくつかのプログラムを統轄しているので、かなり高い地位についていると思います。
David: では、真実の雪崩を引き起こすくらいの影響は十分起こり得るのですね。
Corey : はい。
David: 素晴らしい!
Corey : そうですね。
David: その会合で、ゴンザレスは他に何か面白いことを教えてくれましたか。
Corey : ジークムントとの話に出ていたプレ・アダマイトについても話し合いました。ゴンザレスはその情報を確認しました。確かにプレ・アダマイトの中には、王室と思われる血統が二つありました。
David: この二つの血統について何か情報はありますか。たとえば、それぞれアメリカやヨーロッパに対応しているとか。
Corey : 彼の説明によると、王室の血統と考えられたのは二つあって、お互いに地球の資源や特定の金融システムの支配を巡って競争していたそうです。
David: なるほど。
Corey : いくつかのことについて話し合った後、話題が変わりました。だいぶ前に、特定の古代遺構の洞窟や壁には古代の技術が保管されていたと聞かされました。
David: そういえば、カバールはタリバン、アルカイダやイスラム国を代理軍隊として表に登場させましたが、タリバンはアフガニスタンの古代の仏像を爆破しましたね。ああいう古代遺跡を破壊するなんて、とても信じられませんでした。
それは宗教的な狂信による破壊ではなく、ほかに理由があるということですか。
Corey : 狂信によるものもありますが、何かを探している場合があります。そして実際に、彼らはいくつかの極めて重要な歴史遺跡や古代シュメール遺跡を粉々にしました。
確かに彼らは技術を見つけました。どんな技術かはわかりませんが。
それだけでなく、彼らがある遺跡を粉砕した結果、その遺跡の下からもっと古い遺跡を見つけたこともあります。
前回ゴンザレスから聞いた話では、イラクのモースルで戦闘が始まったとき、彼らは全力で掘り返していました。彼らはモースルで見つけた技術をカバールの中のプレ・アダマイトに引き渡すはずでした。
でもゴンザレスが代理採掘団と呼んでいたこれらのグループは技術を見つけましたが、引き渡すのを拒否しました。
David: そういう気持ちは分かります。
Corey : カバール内のグループが、その技術をボスに引き渡すのを断ったわけです。
David: ほほう。
Corey : これは、カバールの結束力が大きく揺らいだ明かな兆候だとゴンザレスは言いました。
David: この技術を手に入れる目的はなんでしょうか。プレ・アダマイトのためにやっているのでしょうか。カバールが欲しいものですか。何をしようとしているのでしょうか。
Corey : プレ・アダマイトは彼らの古代技術を可能な限り集めようとしているのです。
これは、彼らが南極の都市に戻って隠された技術にアクセスしようとする理由の一つです。
David: 彼らが彼ら自身の宇宙偽旗作戦を進めようとしていて、その手に入れた技術で全員を裏切って自分たちだけの戦闘集団になろうという可能性はありませんか。
Corey : そこまで話を大きくしていいかどうか。でも、彼らはなんらかの対立か大事件を準備しているに違いないでしょう。
David: もしカバールの組織を実際に作ったのが彼らで、カバールの一員として暴露され、大衆に責められ、裁判にかけられることを、彼らは心配しているのでしょうか。
Corey : 当然です。だから、このエリート達とプレ・アダマイトの集団がいまビクビクしているのです。
David: いままで、AIがドラコを支配して、ドラコがカバールを支配するという構図を私たちは話してきましたが、今度は新たにプレ・アダマイトというのが登場しました。視聴者は混乱しているかも知れませんね。
カバールの支配制度に関して言えば、プレ・アダマイトとドラコの関係について何か知っていますか。
Corey : 聞いた話では、彼らはお互いのことをあまり好きではないようです。でもカバールはあらゆる種類の集団と取引していますが、それらはお互いあまり仲良くないのです。
David: でも彼らに共通しているのは、秘密保持への合意ですね。
Corey : そうですね。
David: それで、ゴンザレスの説明によると、発見された技術はありますね。
Corey : ええ。
David: ほかの遺跡にはまだ何かが残っているのでしょうか。彼らはいままで遺跡をいっぱい破壊してきたから、これからもさらに破壊するのでしょうか。
Corey : 確かにゴンザレスはある種の隠密作戦について言及しました。彼らは真夜中に工作員を地球上のあらゆる古代遺跡に送り込んで、非常に先進的な音波探知機を使って壁を調べています。
また、宇宙からもその下にもっと古い遺跡がないかを調べています。
確かに、カバールに見つかる前に、彼らはこれらの技術を見つけ出そうとしているのです。
この話をしていたときに、宙に浮いている操縦盤にいろんな色の光や記号が点滅し始めたことに気付きました。
私の視線に気付いて、ゴンザレスは振り返ってすぐ操縦盤に近づきました。
同時に二人のマヤ人が部屋に入ってきて、石の操縦盤に現れたある種の象形文字の並びが同じパターンを繰り返しているのに注目し始めました。
David: 色は変わりましたか。
Corey : ええ。
David: どんな色がありましたか?
Corey : 青、赤、オレンジ、黄色、緑もあります。
David: ほほう。
Corey : そしてゴンザレスが振り返り、心配そうな顔をして、「あなたの記憶は良くなったの?悪くなったの?」と聞きました。
「えーとね、悪くなっているんだ」と私は答えました。「子供の誕生日を忘れたりしているんだ」
David: ええっ!
Corey : 彼は額のしわを寄せて言いました。「では、何か助けてやれないか、マヤの人達に相談してみよう。」
そして突然、彼は満面の笑みになりました。おそらく私の後ろから部屋に現れた青いオーブを見たのでしょう。青いオーブは私の前にすっと移動して、いつも通りにじっと止まりました。(コーリーの胸の前に30cmぐらいのところに)
そうしたら、彼は微笑みながら、手を振り始めました。
私が用意できたと合図したら、その場から離れました。最初にいたリビングに戻って、疲れ果てました。ソファに横たわって、子供達が降りてきた頃まで眠りました。
David: 時系列的にいうと、次に起きたのは?
Corey : 二日後でした。私はとても早起きです。早起きしてリビングで仕事を片付けようとしました。
ソファに座ってノートパソコンを操作していると、突然部屋の中が非常強い静電気に包まれたような感じになりました。何かが起きたと思いました。自分の右側の壁に注目しました。そこには暖炉があります。壁の向こう側は裏庭ですが、壁は一瞬にして液状化しました。こんなふうに・・・(コーリーは波打つ仕草をしました)
壁は部屋の中に向かって出っ張ってきたのです。出っ張りはまるで生き物みたいに動いていました。
David: 私の知っているダニエルというインサイダーはモントークで働いていました。彼の話によると、目的地を誤って設定されたポータルが彼のいた食堂に現れた時はまさにそんな感じでした。その結果、場合によってはそこに存在しないはずの草地がまるで目の前にあるそうです。
その穴を通っていけば、その場所に行けるのです。
Corey : ええ、それがまさに目の前で起きたのです。私はおどおどしました。
リビングにはL字型のソファがありますが、その中にコーヒーテーブルがあります。壁にはテレビがはめ込まれていました。
壁の奇妙な動きを見て私は立ち上がって距離を置きました。それでもソファとコーヒーテーブルの近くにいました。
David: ハハハ、なんかされそうですね。
Corey : ええ、おっとっとって感じでしたね。離れようとしたら、彼女がまるで水面から出て来たように現れました。以前ホテルで会った「追放されし者」の女性でした。
David: わお!
Corey : 私の体は震えていました。ビクビクしていました。
David: 彼女はどんな面立ちですか。
Corey : そうですね。私が覚えていたよりも背が高かったです。でも前に彼女に会ったとき、私はベッドに横たわっていました。
おそらく私よりも15センチほど背が高かったと思います。
美しい女性でした。骨格は細くてほっそりしていて、青い瞳は美しかったです・・・
David: カーリーみたいな白い髪の毛ですか?
Corey : いいえ、金髪です。体をねじれた白い布で巻き付けていて、非常に露出度の高い服装でした。胸と下半身を布で巻き付けただけ、そんな感じでした。
David: そうなんですか。
Corey : 彼女はすぐ話しかけてきました。「私はマーラ。怖がらないで。傷つけるつもりはない。大丈夫だよ。」
彼女は私を安心させようとしましたが、それは無理な話でした。私が震え上がっていて怖がっていたのを、彼女も明らかに分かっていました。
彼女は私の反応を見て満足げでした。
David: あざ笑うような感じ?
Corey : 最初は小さな笑みで、やがてそれが大きな笑いになって、何かをしようと私に近づいてきました。
彼女が2、3歩動いたところで、あたりが眩しく光りました。次に意識を取り戻したとき、周りはぼんやりしていました。様子を確かめようとしました。
そして自分がドーム式の部屋にいることを見て、エンシャールが介入したと分かりました。
David: あなたはマーラとともに家からテレポートされたのですね。
Corey : ええ。
David: 信じられません!
Corey : ようやく目の前の様子が分かるようになったとき、二人のエンシャールの男性がマーラに近づいていったのが見えました。
彼女がショックを受けて戦(おのの)いたのが表情に表れました。彼女の態度は180度変わりました。
David: わお!
Corey : その二人は彼女に近づいて、互いを見合いました。おそらく交信していたのだと思います。それから、二人は彼女を連れて、光のフォースフィールドに閉じられていた出入り口から出て行きました。
フォースフィールドが降りた時、向こう側には廊下が見えました。廊下の先は曲がりくねっていて、彼らがそれを降りていきました。
David: 捕まったことを彼女は本気で心配していたのですか。
Corey : ああ、そうですよ。彼女はひどく動揺しました。
David: なるほど。
Corey : ブルブルしていたのは私だけどね。
David: ははは。
Corey : 本当に震えていたのですよ。心臓はパクパクでした。息はしていますが、アドレナリンが出過ぎていて苦しんでいました。
David: ああ。
Corey : そんな私をみて、カーリーは私に歩み寄りました。私の頬に手を当て、私の目をじっと見つめました。次の瞬間、私は落ち着きを取り戻しました。
David: 何が起きたのか、彼女から聞きましたか。何が起きていましたか。この女は何者ですか?
Corey : なぜこの「追放されし者」の女性が戻ってきたの?何が目的?と思いました。
David: 当然ですね。
Corey : 彼女はただ、その女の意図が不純だったため、彼らが介入したとしか言いませんでした。
「で、彼女はどうなるの?」と私は聞きました。
地上の様子が一段落するまで、その女はステイシス(監禁空間)に入れられると彼女は答えました。
David: わお!その感じだとすると、地上の様子が急な結末にたどり着くまでにそれほど時間がかからないということでしょうか。
Corey : それは宇宙プログラムの中の大多数が持っていた全体的な印象でもありました。重大な局面はもうすぐやってくるって。
David: 指示責任やカルマについて、あなたは過去に何度も注意されてきたように、ブルーエイビアンズから聞いた話や「一なるものの法則」に基づけば、あなたの身にこのようなけしからんことが起きるのが許されたのなら、その背後には必ずちゃんとした理由があるはずです。
「一なるものの法則」の中で、チャネリングを行っていた三人に対して彼らはいつもこんな忠告をしていました。「立ち位置をしっかり守りなさい。否定的な考えを心の中から取り除きなさい。できるだけお互いの調和を保つようにしなさい。」
Corey : ええ。マーラが連れ出された後、彼女について少し話をしました。マーラに狙われることはなくなるだろうが、しばらく経ってから、彼女のグループのメンバーが彼女を探しに来るかも知れないので、十分気をつけて欲しいと言われました。
David: はい。
Corey : その時、彼女は両手を私の両肩に置いて、私の目を見つめて再び話し始めました。
一部の人達からの影響で、私の怒りが静まらないことを彼女は問題視しました。私が波動を上げないと、彼らは私をコンストラクトに入れて会話することが難しいのだそうです。
David: なるほど。その怒りが原因で、マーラが侵入するのに十分な隙を与えたのかも知れませんね。
Corey : そうですね。
David: それで?
Corey : その会話が終わると、彼女はずっと私の両肩に置いていた手を離して、軽く肩を叩いて下がりました。「お家に送るよ」と言いました。
あたりが大きく光って、一瞬にして私はリビングに戻りました。
David: それ以来、この収録までの間に、ブルーエイビアンズから何か連絡ありましたか。
Corey : ええ、ありました。私が唯一話せることは私が見た宇宙の光景です。見上げたとき、宇宙の光景は以前とほぼ同じでしたが、ただ球体は極端に透明になっていました。
どんどん透明になっていっているのです。
私が以前に見かけたあの九つの金属球体はまだ同じ場所にいました。
会合の内容はカーリーとの会話と大差ありませんでした。彼らは私が陥った挑発された状態を心配していました。
David: さて、今回のコズミック・ディスクロージャーはここまでです。本当はだいぶ時間オーバーになりましたが、それは皆さんも歓迎でしょう。また次回お会いしましょう。司会のデービッドウィルコックと、コーリー・グッドでした。ご視聴ありがとうございました。

翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group

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