惑星状況アップデート: 新金融システム
Planetary Situation Update: The New Financial System
http://2012portal.blogspot.com/2013/09/planetary-situation-update-new.html?m=1
舞台裏で働く人々の間でさえ、コラテラル(担保)口座についての理解不足が多く見られます。一旦、混乱を解消させてください。
担保口座は第一次世界大戦後のカバールの創作物です。第一次大戦後、カバールは多くの国々に「金本位の金融システムが独立心の強い国営銀行と結びつくと、地政学的不安定を生み出して、また第一次世界大戦のような戦争が起きる」と説き伏せて、ゴールドを奪い保管していきました。国際決済銀行(BIS)はその理由から1930年に創設されました。BIS創設の後は、カバールは中国に向かい、中国人を説得し(穏便に済ませることもあれば、暴力的な時もありました)、インチキの債券と引き換えにゴールドを奪いました。カバールは債券の払い戻しをするつもりなど、さらさらありませんでした。次の段階として、「黄金の百合作戦」を通じて残りの東方のゴールドを奪い去り、さらにそれをフィリピン(山下ゴールド)やインドネシアに埋蔵しました。
このゴールドは、ブレトン・ウッズ協定の下での西側世界の金融システムを負担するために使用されました。カバールは法定紙幣(訳注: 国が発行した通貨のこと)を使った「見える」金融システムを支配した一方で、中央銀行による取引プログラムへ多額のお金をつぎ込むことで完成させた「見えない」銀行システムも支配しました。隠されたゴールドは、その際の投資額の負担に使われたのです。それらの取引プログラムによって、天文学的な額の仮想上のお金が生み出されました。銀行から引き出せる額ではありません。それは影の銀行システム(例えばホワイト・スピリチュアル・ボーイ口座に預金された、仮想の100京ドルなど)から引き出されたお金の一部です。全体から見れば少額ですが、マネーロンダリングの作戦を通して引き出したお金も、それにつぎ込まれました。そしてカバールと繋がっていない者が、繁栄プログラムに近づこうとしたり、プログラムのほんの一部にでもカバール以外の者を含めようとしたら、すぐに捕らえられるか射殺されてしまいました。
さらに1953年から2004年の間、カバールは盗んだゴールドを自分たちの地下軍事基地の建造や、秘密宇宙プログラムのために使い続けました。
2012年2月、レジスタンスはカバールの手からそのゴールドを奪取しました。フルフォードが現在のゴールドの保管庫の本当の証拠を、アジアのどこにも見つけられないのは、そのためです。このゴールドの奪取は素晴らしい作戦でした。その時から惑星地表の私達は、本物の法定紙幣金融システムを使っています。そのような金融システムはとても不安定なので、カバールは金融陰謀に一層気を配らなければならなくなりました。人類の歴史上初めての、金に裏付けされていない金融システムです。生み出されたダイナミックな緊張は、イベントを早めてくれます。何故なら、そのような金融システムは長くは続かないですし、やがて信用も無くなり、基金も底をつき、最後は崩壊する運命だからです。そして、その崩壊の瞬間が、イベントのための最後の瞬間となるでしょう。
カバールは今、不安定な金融システムの負担をカバーしようと、世界中で不動産を奪い取っています。住宅の差し押さえが多いのは、それが原因です。
カバールが1930年代から発している債券についての誤解も多くあります。債券のお金が払い戻されることは絶対にありません。何故なら、カバールはこれまで人類から盗んできたゴールドを、もう持っていないからです。所持している現金も不足しており、払い戻せるほど十分なお金はまったく手元に無いのです。
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こういった債券の目的とは、カバールから価値を絞り出すことでは無く、それらをツールとして使って、時が来たら堕落した金融システムを破産させるためなのです。
歴史上のゴールドや債券のオーナーは、中国人でもキーナンでも白龍会でもM1(財政管理者)に指名された者でもありません。M1の制定も、カバールの仕業です。元々のオーナーであり相続人は、全人類です。イベントの後、担保口座は全人類へと委ねられます。
イベントの後、レジスタンスはゴールドを人類へと返還します。そしてそれは惑星の地表に補完され、新金融システムの裏付けとなります。そのため、ゴールドは公開市場では取引されません。一方で、私有のゴールドは自由に取引交換がなされます。
この新金融システムの構造は、東方連合の57人のメンバーの間で議された、2011年8月モナコ協定という秘密の協定内容の一部です。
新しいM1が指名されることはありません。カバールは担保口座に指一本触れることも許されません。新しいイエズス会のローマ教皇だとしても例外ではありません。いずれにせよ、彼らのほとんどは逮捕される運命です。
カバールの手から金融システムを解放しようと尽力しているグループ(白龍会、キーナン、OPPT)は、イベント後に民主主義の選挙で政府の経済顧問や諮問会に選定され、担保口座の保管人になるでしょう。システム全体は透明性があるものになり、透明性はレジスタンス・ムーブメントの監督によって維持されます。
通貨評価替え(イラクディナール、ベトナムドン)は金融システムのリセットにおいて、大きな役割を持つことは無いでしょう。これは光の勢力の監督下での、真にゴールドに裏付けされたシステムへの移行であり、通貨の再評価の思惑買いの場では無いのです。
この新金融システムも、本当のキャッシュレス社会が地表に作られるまでの一時的措置に過ぎません。それはファーストコンタクトの後に、銀河連合の霊的で先進的な技術によって支えられます。お金のない社会は、転生した人間の魂の真の価値を見出すものであり、物質的、精神的に豊かさを提供する社会です。
何故イベントがまだ起こらないのか疑問に思っている人が多くいます。何故なら、イベントの前にエーテル界のネガティブなエンティティーが全て排除されていなければならないからです。そうしなければ、惑星地表のイベントの作戦チームの主要メンバーが、調和した働きができないからです。イベント時に統計的平均数100,000人の死者が出るというのは本当です。(訳注: 前回COBRAが話していた件についてだと思われます。) しかし、イベント時のオペレーションに従事する地表の住人の鍵となる人の間で何か間違いを犯してしまった場合、死傷者の数ははるかに大きくなり、簡単に何千万人という数になってしまいます。光の勢力もそのようなリスクを取ることは避けたいと思っています。エーテル的アルコンの影響を受け、他者を容認しない態度を取るようになったライトワーカー、ライトウォーリアーと呼ばれる人々を、何度も見てきました。フランス革命を思い出してください。あれもそうやって始まり、どのような結末となったかはご存知の通りです。
イベントは然るべき時に起こります。発生の時までは、調和のあるやり方で、可能な限り早く起こせるように、最大限の力を尽くしましょう。惑星の地表の光の勢力が統一し、コミュニケーションを取り、情報をまとめ、戦略を整えていくことが大事です。
次回の惑星状況アップデートは、恐らく1,2週間後となる予定です。
翻訳:NOGI
転載元:https://note.mu/nogi1111/n/n32a4794644a6
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