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2015年8月30日日曜日

PFCのコブラインタビュー

2015年8月30日

PFCのコブラインタビュー(前半)

08-30-15 Cobra and Prepare for Change Interview – Introduction to the Disclosure Chronicles

http://prepareforchange.net/2015/09/01/08-30-15-cobra-interview-introduction-to-the-disclosure-chronicles/





訳者: PFCがコブラへの新インタビューシリーズ「ディスクロージャー・クロニクル(記録、年代記)」を開始しました。現在は闇の時代が終わろうとしている移行期であるため、人々が知りたい情報ではなく、知る必要がある情報に質問を絞ったシリーズになります。また、歴史は常に勝者の都合に合わせて作られてきたため、私たちは真実の歴史を与えられていませんでした。本シリーズでは、そこにも光があてられます。

今回は第一回目なので、本シリーズのイントロダクションという内容になっています。そのため、これまで繰り返されてきた解説や質疑応答が多く、その部分は省略しました。なお、このインタビューシリーズは毎月行われるとは限らず、スタッフの都合が良いときにPrepare for Change Radio Showで行われます。

〇ドラゴンファミリー

リン:レッドドラゴンは、カバールが常にレッドドラゴンの組織下にいることと、レッドドラゴンがカバールの銀行に資金を融通していることを公に認めました。それならどうしてこの2グループは悪玉と善玉を演じているのでしょうか? 彼らはずっと一緒に協力していたのですか?

コブラ:これは多分レッドドラゴンからの情報ではありませんね。おそらくネットから出てきた情報でしょう。本当のレッドドラゴンファミリーは、常にロスチャイルドと戦っていましたし、イエズス会と戦っていました。けれども、自分がレッドドラゴンだと主張する人が大勢います。ですから、(レッドドラゴンの名のもとで)誰かが主張するときには、よく注意する必要があります。本物のレッドドラゴンファミリーは、決してカバールと協力し合ってなんかいませんでした。

リン:はっきりしました。有り難う。本物のドラゴンファミリーの起源と歴史を教えていただけますか?

コブラ:本物のレッドドラゴンファミリーは、明王朝に由来します。中国におけるアルコン侵入の危険を察知したときです。そのとき以降、彼らはアルコン侵入から中国を守るため、暗々裏に働いてきましたが、あまりうまくいきませんでした。地下から働きかけねばならなかったからです。それぞれのドラゴンファミリーによって、実に様々な違いがあります。レッドドラゴンは金融と政治に集中しており、ブルードラゴンはスピリチュアルな仕事に集中しています。そして同じドラゴンファミリー内でも多様な違いがあります。たくさんのブルードラゴンファミリーがあり、たくさんのレッドドラゴンファミリーがあります。そして彼らは必ずしもお互いに良く調和しているわけではありません。いまだに人間くさい部分の影響が及ぶことも多いのですが、それでも真のドラゴンファミリーは皆、地球の解放に献身しています。

リン:今、特に光の勢力に協力しているドラゴンファミリー、あるいは、ドラゴンの派閥はあるのですか?

コブラ:光の勢力に協力していないドラゴンファミリーはたくさんあります。

リン:協力しているドラゴンもいますか?

コブラ:以前にも言った通り、ドラゴングループは混合状態になっています。ポジティブなグループもあれば、ネガティブなグループもあります。ポジティブなドラゴンファミリーがあり、混合状態のドラゴンファミリーがあり、直接カバールと働いているドラゴンファミリーがあります。そしてどのファミリーにも個人的に、光の勢力に身を捧げている人もいれば、光の勢力に対抗している人もいます。地球上では何もかも混ざり合っている状況です。

〇王族

リン:世界中の王族同士が血縁関係にあります。そして常に戦争し合っているふりをして「臣民」 の権力支配を絶えず固めています。「 カオスを通じた秩序」が彼らのやり口です。王族は決して民衆に権力を手放さないのに、どのようにして王族システムは終わるのですか?

コブラ:彼らは、イベントと大量逮捕のプロセスに対して、権力を放棄するように強いられます。大量逮捕では、カバールの鍵となる人物らが逮捕されて、公正な裁判にかけられます。抑え込まれていたすべてのこと、すべての真実が暴露され、彼らのすべての行為がかなり明らかになるので、大衆は地球で起きていることを理解し始めます。もはや、王族システムが続いていくのは不可能でしょう。

〇イルミナティー

リン:およそ13,000年前、ドラコがイルミナティーを創って支えてきました。なぜなら、支配手段であるイルミナティーがレプタリアンの命令に従って、混沌と暴力で私たちを支配しているからです。戦争とサタニズムで創られたイルミナティーのような文化が、いったいどうすれば改革される可能性があるというのですか?

コブラ:イルミナティー組織内の多くの存在は、自由意志でそこにいたのではありません。彼らは脱けたがっていたし、脱けられるようになるでしょう。それに組織の一部は光の側に引き渡されるでしょうから、組織内の多くの存在にとって大きな希望が残されているのです。

〇真実の歴史

リン:特定の人たちからなるグループが、人類を奴隷化するために、人類と万物の歴史全体を改竄し、書き替え、編集してきました。私たちが人類と万物の真実の歴史を学び始めるにあたり、正確な情報ソースをどこに求めればよいのか教えてくれますか?

コブラ:人類史の完全な情報源はありません。一般論として言えば、人類史をもっと正確に学びたいのなら、アトランティスについて研究することです。しかし、アトランティスについての情報もほとんどが推測に過ぎません。数年前、私はアトランティスの記事をブログに投稿しました。そこにリンクが貼ってあります。それらのリンク先はかなり信用できます。

〇懐疑論者

リン:未だに目覚めていない人たちは、来たるべき地球の変化について何も信じようとはしません。目覚めた人の中にも、イベントの影響にまだ疑問を持っている人たちがいます。そのような人たちへのアドバイスをお願いします。

コブラ:懐疑主義には良い面もあります。物事が起きてからでないと、一切の証拠は出ません。たとえ人々が懐疑的であっても、起こり得る未来についての情報を教えてあげることは良いことです。なぜなら物事が起きたとき、彼らに情報が与えられていれば、彼らには自分のすべきことがわかるからです。誰にとっても現状を調べて情報を得ることは良いことです。そして物事が起こり始めれば、もう疑う余地はありません。大衆に何も起きていないような印象を与えるのは、カバールの心理戦の一部です。これはアルコンの主要な操作の一つです。彼らは、何もかも同じままだという幻想を維持しており、最後のブレイクスルーが起きるまで、この幻想を保ち続けていくでしょう。大きなブレイクスルーが起きる前は、急激な変化は起こりません。私たちの状況は、最後の最後まで、ブレイクスルー、つまり圧縮突破の瞬間まで、膠着状態となるでしょう。その後、物事は急速に進んでいきます。

リン:そうして、たくさんの人が目覚めていくのですね。

コブラ:ええ、その通りです。

〇ライトワーカーと光の戦士

リン:コブラ、ライトワーカーと光の戦士の違いを教えてくれますか?

コブラ:ライトワーカーは光にのみ集中しており、彼らの目的は光を広めて地上に定着させることです。彼らは、この惑星の闇の存在を否定する傾向がありますが、ライトワーカーの大半が、ある程度そのような傾向を持っています。それでも彼らは、地上に光を保持して定着させるという偉大な仕事をしています。光の戦士は大抵、地上から闇を取り除くことに集中しています。状況に対するライトワーカーのアプローチと光の戦士のアプローチとの間で、バランスをとる必要があります。なぜなら真実はその間のどこかにあるからです。闇に気付いていることは大切ですが、光に焦点を合わせて地上に光を定着させることも、やはりとても重要なことなのです。

リン:有り難う。今日、特に、この激動の重大な時期に光を保持することに専念しているライトワーカーと光の戦士に向けて、メッセージをお願いします。

コブラ:はい。物事を大局的に見ることは、本当にとても大切なことです。誰もがうんざりしており、時間がかかり過ぎていることは分かっています。けれども、私たちは、25,000年の闇をなかったことにしているのです。25,000年間ここで続いてきた隔離状態を崩壊させているところなのです。しかも、たった数年間で。このことを理解すれば、私たちがすごい仕事をしていることが分かるでしょう。私たちは大きな進展を遂げつつあり、最後のブレイクスルーはやってきます。そしてその時がくれば、私たちの困難な仕事は報われます。

リン:お祝いのときが待ち遠しいわ。

コブラ:ええ、イベント後は大きな祝祭になるでしょう。そして決して終わりのない幸福な時代が始まります。苦しみは決して人生経験の一部に意図されたものではないし、地球から闇が去った後は、二度と経験しなくて済むでしょう。

〇9月

リン:ネットではとてもたくさんの話が飛び交っています。多次元ジャンプ、光のX波パルスなど・・・・・。9月の終わりに来る最後のブラッドムーンの頃に、何が起きると思いますか?

コブラ:大きな事件もなく、いつも通りの9月になるでしょう。もちろん何かは起こりますよ。すでに起きていることがありますからね。ある程度までエスカレートするようなこともあるかもしれませんが、その場合でも、私は衝撃的な大事件や大災害は、起こらないと予想しています。ブラッドムーンや人々が予測していることよりも、もっと重要な大きい宇宙サイクルがあるのです。9月は、RMが大ブレイクを期待している時間枠ではありません。

リン:それなら私たちは、イベントは9月に起こりそうもないということで、くつろいでいられるのですね。

コブラ:私はいかなる具体的な予言もしません。ただ私は、今年の9月という時間枠では、何か大きな事やネガティブなことが起きることを心配する必要がないと言っているのです。

リン:近頃、通貨評価替えの話がかまびすしいのですが、これに関して何かご存知ですか?

コブラ:またもや人々は、RV(評価替え)が今日、明日にでも起こるようなことを予言しています。そのような予測はここ数年継続的になされています。実際、通貨評価替えはリセットの一部であり、イベント時に起きることであり、イベント前ではありません。

リン:オーケー。それなら私たちは、今はそのことを心配せず、くつろいでリラックスしている必要があるのですね。

コブラ:リラックスしてくつろぐこともできますが、積極的にあなたの周りの世界を変えることもできますよ。

〇債券保有者

リン:銀行や様々な「世界遺産基金」を通して債券を現金化しようとしている債券保有者がいます。あなたの情報に基づいて、このような人たちにどんなアドバイスができますか? そもそも彼らに現金化できる可能性はあるのですか?

コブラ:現時点ではあまりありません。カバールが銀行システムを支配しているからです。そのような債券保有者の幸運は願いますが、現時点ではあまり楽観視していません。

〇天津爆発

リン:8月12日の天津爆発では何が起きたのですか? まるで核爆発を想起させるような巨大キノコ雲があがりました。中国は8月11日早朝に予想外の通貨切り下げを行いましたが、これはイルミナティーから中国への強いメッセージを込めた報復だったのでしょうか?

コブラ:まさにそれが起こったのです。これは東方連合とカバールの戦争の一部です。そしてカバールは可能な限りのダーティー・ウェポンを使用したのですが、そのことはカバールにとって予想もしなかったような結果に繋がるでしょう。彼らは実際この行為によりプロセスを速めました。この行為は、ある結果を招くことになるでしょう。

〇悪魔

リン:特にこの数十年間、イルミナティーは非常にうまく人類を欺してきました。なかでも「デビルが仕掛けた大きなトリックは、世界に彼が存在していないと信じ込ませることでした」。この重大な時期に、どうしてスピリチュアルコミュニティーには、サタンとルシファーの役割について論じる人たちがほとんどいないのですか? 彼らは地球外生物のことだけを論じています。その理由は一体何だと思いますか?

コブラ:その理由は、あなたが言及した存在は、もはや事態を左右するような重要な存在ではないからです。

リン:どういう意味ですか、コブラ? どうして彼らは重要ではないのですか?

コブラ:彼らのうち一人は地球から排除されてセントラルサン行きになりました。もう一人は光の側に転じて光の勢力に協力しています。

リン:(サタンとルシファーの)どちらが光の勢力に協力しているのですか?

コブラ:現時点では機密指定されています。

〇収穫

リン:私たちが今経験しているアセンションの時代は、「魂を収穫すること」と言ってもよいのでしょうか。収穫するのは光ですか、闇ですか?

コブラ:それには同意しかねます。「収穫すること」という言葉は感情的な意味合いが強いからです。アセンションとは、この惑星と他の惑星の存在の振動周波数を高めるプロセスであり、人格と魂と光の周波数を融合させることだと言えましょう。魂は光によっても闇によっても収穫されるなんてことはありません。それは単に、スピリチュアルに成長する革新的なプロセスということであり、イベント時にだけ頂点に達するものではありません。イベント後にもスピリチュアルな成長は続きます。

〇イベント後の地球

リン:イベント後の10~20年で、私たちが実際に期待できそうなことを詳しく教えてもらえますか? 予定されている地球の大変化のこととか、原初の楽園に回復するということとかを。

コブラ:イベント後に、たくさんの、たくさんの非常にポジティブな変化が起こります。そうした変化の究極的なゴールが、地球が再び楽園の星になることです。

リン:例をあげてくれますか?

コブラ:イベント後にファーストコンタクトがあり、ファーストコンタクト後に様々なポジティブな種族が、汚染を浄めるためのテクノロジーを与えてくれます。大衆の目覚めのプロセスとなるでしょう。このプロセスはすべて、地上にとてもポジティブな銀河社会を創り上げることに繋がっています。

〇光の柱

リン:この数週間、世界中で不思議な光の柱が目撃されています。その目的は何ですか? どのように作られているのですか?

コブラ:これらのほとんどが光の反射かカメラで生じた閃光です。本物の目撃例は10~20%だと思います。光の勢力が大衆を目覚めさせるために、光の現象を起こしています。

(後半へ続く)

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PFCのコブラインタビュー(後半)

(前半からの続き)

Midpoint commercial

リン:もし、あなたがこの情報に共鳴し、コブラとPrepare For Change.NETチームがディスクロージャー・シリーズで提供するものに心を開く用意ができているなら、www.prepare forchange.netでPrepare for Change newsletterとshow updatesの配信登録をどうぞ。次のラジオショーではDisclosure Chronicles Series Ⅰ-The Creation を予定しています。コブラが過去の時代に私たちを連れて行ってくれるでしょう。万物の始まりからスタートします。本日のラジオショーは、ディスクロージャー・シリーズのイントロダクションに過ぎません。地球はこれから大きく変わります。その驚くべき変化は物質界だけではなく、精神的な領域でも同様に起こります。このシリーズは、皆さんにそのような変化に備えるための情報と見識を得ていただくことを願ってつくられました。現在の主流メディアと世界規模のウェブは、憶測、フィクション、偽情報と誤報であふれています。本シリーズが、皆さんがそのような情報を分別して避けるための一助となれば幸いです。

〇圧縮突破

リン:今度は私たちの歴史について教えてもらおうと思います。まず最初に、圧縮突破とは何かをお尋ねします。圧縮突破の意味がわからない、新しい人たちのために、詳しい説明をお願いします。

コブラ:圧縮突破とは、光が地表に到達するプロセスです。地表の上空にも、地表の下にも光の勢力がいます。上下どちらの勢力も地表に向かっているのですが、その両者が地表で出会うときが、圧縮突破の瞬間です。それは超次元物理学に基づくプロセスで、避けることはできません。私たちのいる宇宙の変容の結果として、起こらねばならないことなのです。上下からの光の勢力が地表で出会うとき、地表は劇的に大きく変容します。それが圧縮突破です。圧縮突破には物質的側面と非物質的側面があります。物質的側面は、私たち皆が知っています。金融リセットであり、カバールの大量逮捕であり、ディスクロージャープロセスの開始です。そして非物質的側面とは、主に銀河の波――地表に到達しつつある銀河の光の波――のことです。地表に向かっている、この銀河のエネルギーの頂点となるのが、イベントフラッシュです。これまでに、過去何度も銀河のスーパーウェーブが放出されましたが、今回のようなものではありませんでした。なぜなら今私たちは、この宇宙から闇を排除する最後の完了段階に入っているからです。こういうことが、かつて起きたことはありませんでした。それは何か独特なものです。これまでに誰も経験したことがないものです。私たちには、これがどのようなものなのか、正確に詳しく予測することができませんが、私たちの人生でもっとも桁外れな出来事であることに間違いありません。

〇男性性と女性性

リン:さて、これからは主に私たちの歴史に関する質問をしようと思います。スピリットとソウルという、少し深い話題にも触れることになります。それでは質問を続けましょう。男性性と女性性のエネルギーについて説明してくれますか? 両者の違いと、どのように、その両者を私たちの内側に持っているのかを。

コブラ:オーケー。男性性と女性性のエネルギーは、宇宙が創造されたときからこの宇宙に存在しています。男性エネルギー電気エネルギーで、女性エネルギー磁気エネルギーです。そして両者は常に相互作用していますこの宇宙に顕現した全物質は、女性エネルギーと男性エネルギー間の力強い動きの結果なのです。そしてまた、私たちはこの二極性を内側にも持っています。私たちがその両者を完全にバランスさせると、私たちのアセンションのとても重要な局面になります。この惑星では、カバールが人工的に女性原理、女性的側面を抑圧してきました。彼らは、そうすることでずっと楽に人類を支配できることを知っていたからです。今は、そのバランスをとるために、銀河の中心から非常に強力な女性エネルギーが放出されています。女性性と男性性の、この新しいバランスは、私たちが今経ているプロセスの、非常に重要な相の一つです。

〇薔薇の姉妹団

リン:薔薇の姉妹団の歴史を少し教えてくれますか? 起源と誰がメンバーだったのかを。

コブラ:基本的に薔薇の姉妹団の起源はセントラル種族、セントラル文明です。それはこの銀河の中心領域で進化し、最初に高度な精神性を発達させた文明です。そのセントラル文明に属している存在が、銀河中に女神の光と知識を広めていました。そのうちの一人が、アトランティス時代に地球にやって来て、薔薇の姉妹団を結成しました。アトランティスには女神の寺院がたくさんありました。その目的は、女神の存在を地球に定着させることでした。カバールがそれらの寺院を破壊した後は、バランスが崩れてアトランティス崩壊という結果を招きました。その後、薔薇の姉妹団のグループは多くの国々に散らばって存在していました。薔薇の姉妹団のミステリースクールでは、できるだけそのバランスを保とうと試みていたのです。今こそ、私たちが再び女性性の存在を目覚めさせ、新たに薔薇の姉妹団のグループをつくる時です。なぜなら、これはイベント時にとても重要なものだからです。ですから、できるだけ多くの人たちが世界中でそのグループをつくって、定期的に身体を運んで会合に参加し、女神のエネルギーをできるだけたくさん地上に定着するようにお願いします。

リン:有り難う、コブラ。prepareforchange.net は、ヒーリンググループに薔薇の姉妹団を組み入れています。私たちは現在、世界中に薔薇の姉妹団のグループを結成しています。興味のある方はwww.prepareforchange.net で署名登録してください。次回の活動をお知らせしますので。

〇スピリットとソウル

リン:スピリットの目的を説明してくれますか?

コブラ:スピリットの起源は、ソース、一なるものです。そしてスピリットの目的は、万物が一なるものに戻るのを助けることです。このプロセスも、やはり、今、頂点に達しようとしています。ですから今は一人一人にとって、自分のハイヤーセルフやスピリット、ソースとできるだけたくさん繋がることが、もっとも重要な時期なのです。

リン:スピリットとソウルに違いはありますか?

コブラ:ソウルはスピリットという源から来ていますので、厳密には違います。しかし、どちらも私たちの高次元の側面です。高次のエネルギー体と言えましょう。必ずスピリットと物質の両方の側面があるのです。両者は異なる次元を通じて異なる仕方で顕現しています。多様な現れ方をしているスピリットと物質は、どちらも同じ究極のゴールを持っています。一なるものに帰るということです。

リン:ソウルの進化に関わる特定のプロセスはありますか?

コブラ:常に進化のプロセスにいます。なぜなら、ソウルは一なるものから発生したので、深いレベルでは一なるものを覚えていて、(一なるものに戻りたいという)内側の欲求が進化する原動力となって、人それぞれのあり方で現れているからです。

リン:ひとたび3次元から抜け出せば、私たちはこうしたことを理解できるのかしら。

コブラ:今だって理解し始めることができますよ。3次元を抜け出すまで待つ必要はありません。理解することは次元に制限されていないからです。今だって理解できます。

〇身体

リン:私たちの身体はホログラフィックな創造物なのですか?

コブラ:実際、私たちの身体を含め、宇宙のすべてのものがホログラフィックな創造物です。

リン:私たちは経験したい生物になって、好きな場所で暮らすことができますか?

コブラ:私たちが、一定レベルのスピリチュアルな自由に達すればできます。

リン:そのレベルとは何ですか? そこに達したことが、どうすればわかるのですか?

コブラ:私たちがアセンションした後、これは可能です。私たちがもはや低次元のエントロピーに煩わされることがなくなった時です。その時、私たちはまったく自由にどこにでも行けて、何でも経験できます。もちろん、神のプランと完全に調和したままで。

〇意識とスピリット

リン:意識とは何ですか?

コブラ:意識とはスピリットと物質間のダイナミックな相互作用です。それはスピリットと物質の交点です。それは、自己との繋がりを取り戻している物質としての自己に気付き始めるスピリットです。

リン:意識とスピリットはどのようにして繋がるのですか?

コブラ:スピリットはあるとき自分自身を物質に投影しようと決意しました。その相互作用の結果、意識が生まれました。

リン:スピリットと繋がることの利点は何ですか?

コブラ:それはとても明かでしょう。スピリットに繋がっていなければ、私たちは本当に生きていることにはなりません。スピリットはすべての命の源だからです。

リン:それなら、それは種のようなものですね。(ええ)。私たちはどうしてスピリットと繋がるべきなのですか?

コブラ:あなた次第ですよ。あなたは、それを強いられているわけではありません。けれども、もしそうするならば、あなたは間違いなく内的に、より幸福になるし、この宇宙の他の存在たちが、より幸福になる助けとなります。

リン:十分素晴らしい理由だわ。(ええ、そうですとも)。私たちはどこかの時点で、私たちが何者で、なぜ地球に存在しているのか、思い出すのでしょうか?

コブラ:もちろん誰もが地球に存在している目的を思い出します。ハイヤーセルフ、ソウルとの繋がりがある程度のレベルに達したときに。

リン:スピリットと繋がるのに一番いい方法はどんなことでしょう?

コブラ:あなたはいつでも瞑想でハイヤーセルフと繋がることができます。美の体験、喜びの体験でも繋がることができます。ですから、あなたに喜びをもたらすものと美の感覚を鼓舞してくれるもの、それがスピリットと繋がるために行くべき方向です。

リン:私たちは他のスピリットに繋がることができますか?

コブラ:ええ、あなたがハイヤーセルフと繋がっていれば、あなたはいつでも光の全存在者たちと共にワンネスの中にいます。

〇ソウルファミリー

リン:ソウルファミリーについて少し教えてくれますか。ソウルファミリーとは何ですか?

コブラ:ソウルファミリーとは、同じ[命or 光](訳者:トランスクリプトではlifeと書いてありますが、コブラはlightと発音しています)の流れの中で生まれたソウルのグループです。ある時点で銀河のセントラルサンのポータルから流れ出ました。そしてずっと似たような経験を共有してきました。

〇コネクション

リン:私たちは、先祖や亡くなった親戚、過去世で知り合いだった人など、過去の人々と繋がることはできますか?

コブラ:ええ、もちろんです。もしあなたが彼らの振動周波数と同調すれば、もしあなたが彼らと似たような振動周波数を持っていれば、その人たちと繋がることができます。繋がる可能性は常にあります。

リン:アセンデッド・マスターのように、高度に進化したスピリットと繋がる能力はどうでしょう?

コブラ:繰り返しになりますが、あなたがソウル、ハイヤーセルフと繋がっていれば、その繋がりを通していつでもアセンデッド・マスターと繋がることができます。

リン:あなたは、なぜ人々が異星人と深い繋がりを感じているのだと思いますか?

コブラ:それは単に、生命がこの地球だけに限られたものではないからです。自分の星の――他の惑星や恒星系からの――兄弟姉妹に繋がることは、誰にとっても自然なことです。家族と繋がることは自然なことです。

リン:スピリットはあなたの情報とどう関係しているのですか?

コブラ:実際、スピリットに繋がっている人は、情報ソース――物質的なものであれ、非物質的なものであれ――にアクセスすることがずっと容易になるのです。

リン:あなたは、公表できないトップシークレット情報を持っています。内部のソースにアクセスしているのですか?

コブラ:ええ、もちろんです。私はいつでも内部と外部の両方のソースを持っています。

〇神のプラン

リン:人類に予めセットされている、神のプランは存在するのですか。それとも、それは人類側の自由意志の問題ですか?

コブラ:神のプランは常に生き生きと動いています。そしてあなたの自由意志を光のために用いることで、あなたはいつでもそれを改良することができます。ですから、あなたはいつでも物事をより良いものにすることができるのです。大筋はあるものの、変化と改良のための余地は常にたっぷり残っています。

〇結びのメッセージ

コブラ:皆さんに是非ウィークリー・メディテーションに参加していただきたいと思います。今でもとても重要なことなのです。そして薔薇の姉妹団のグループも作っていただきたいです。時間が長くかかっていることなんて問題ないと、私は言いたいです。私たちは大きな進展を遂げつつあります。極わずかな人しか、地球解放に関心を向けていないことを考えてみてください。私たちはすこぶる成功を収めてきたのです。そしてこれからさらに成功を収めていきます。

私のミッションを支えてきてくれた皆さんにお礼を言いたいです。私のミッションは、皆さんの支えがなければ、こんなにうまくいきませんでした。光の勢力のために働いている皆さんに感謝します。

Victory of the light.

(了)

転載元
Now Creation

2015年8月30日
PFCのコブラインタビュー(前半)
http://nowcreation.jimdo.com/2015/09/02/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC-%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%AB-%E5%89%8D%E5%8D%8A/

2015年8月30日
PFCのコブラインタビュー(後半)
http://nowcreation.jimdo.com/2015/09/03/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC-%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%AB-%E5%BE%8C%E5%8D%8A/

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