シーズン7 エピソード3:「一なるものの法則」とSSP~悪の勢力
David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしてお送り致します。
今回は、皆さんの熱い要望にお応えして、「一なるものの法則」の中の記述と、コーリー自身の秘密宇宙プログラムでの直接体験との驚くべき相関関係について、いままで続けてきた素晴らしい探求の旅を続けていきたいと思います。
私は1996年から「一なるものの法則」を研究してきましたが、今回は「一なるものの法則」の読者でも読み落としがちな興味深い内容を探し出して取り上げます。
では、コーリー、番組へようこそ。
Corey Goode: どうも。
David: 前回の収録の時、あなたはまだ「一なるものの法則」を全く読んでいませんでしたが、それは変わりましたか。
Corey: ええ。第一巻を読むことが出来ました。まだ一回しか読んでいませんが。
覚えるべき内容が多いので、あと何回も読まなければいけないみたいですね。
David: そうですね。私が最初にこの本に取りかかったときは、45分間もページをめくらずにひたすら集中に時間をかけましたね。とにかく言葉使いはとても難解です。みなさんのために、できる限り補足しますが。
それでは以前取り上げたところからその続きを再開しましょう。
名前を挙げてもらえる?
その時に聞かれた質問でした。
11.19 聞き手: クルセイダーを受け入れた人の名前を挙げてもらえますか。要するに、地球上で知られている名前です。
David: クルセイダーはつまり、ドラコのことです。
聞き手のドン・エルキンズは、ドラコが連絡した相手を聞き出そうとしているのです。「名前を挙げてもらえますか?」って。
でも、ラーは自由意志を尊重するので、こういう問題にはとても敏感なのは分かるでしょ?亡くなった人でなければ、決して教えてくれません。亡くなった人としても、彼らは自由意志を非常に強く意識しているのです。
そのため、答えはちょっとややこしいものになりました。
Ra: 私は自由意志を遵守する存在でありたいです。
David: 明らかに、彼らはここで起きていることを話したくないのです。彼らはそれ以上の発言を控えたいのです。
Ra: あなたたちの時空の未来と関与のある名前を出すと自由意志の侵害になるため、それは教えられません。
David: もちろん、もし彼らが名前を出したとすれば、それはきっと外交問題評議会、三極委員会、イルミナティ血筋の家系・・・
Corey: 300人委員会、すべてのシンク・タンク・・・
David: 彼らがそれとなくほのめかしているのは明かですが、言葉には出しません。実際に彼らはある時、金融システムを運用している人達に言及しました。
Ra: 権力に溺れているこれらの人々の行動の結末について考えて頂きたいです。
David: それがここで示唆されています。権力に溺れている人というのはいうまでもなく、金融や世界政治の権力を手に入れて、オリオンのクルセイダー、つまりドラコを呼び寄せた人達でもあります。
Ra: この情報をあなた自身で識別するといいでしょう。
David: 彼らがためらうような質問をすると、彼らは答えを素直に教えてくれません。そこがブルーエイビアンズに似ていると思いませんか?
Corey: 確かに。
David: 何か似た例を挙げてもらえませんか?
Corey: ちょっと困りますね。プライベートの問題とかがありますから。
David: 分かりました。
Corey: でも彼らの返事はいつも、自由意志を侵害しないようにという配慮がなされています。もし彼らが与えた情報を、私たちが否定的な感情または間違ったやりかたで他人に伝えると、他人の自由意志の侵害について注意されます。
David: そういえば、以前の報告で、あなたがSSPの飛行機から降りようとして膝を怪我したとき、それを治療してもらえなかったということがありましたね。
Corey: ええ、あれはマヤ人のグループですね。
David: それはどうも何かの訳があって、あなたが受けた報いのようですね。
Corey: そうですね。
David: では、次に行きましょう。
Ra: 私たちは、このいわゆる惑星ゲームに干渉すべきではありません。
David: 彼らは一応ある程度のことを許容しているようです。実際に、収穫がうまくいくように、ガーディアンが采配をとってもよいと話しています。「収穫」はアセンション・イベントのことです。
でも殆どの場合、彼らは干渉をしたくないです。私たちが自力でやらなくては。
これもあなたの体験と同じですか。
Corey: ええ。しかも面白いことに、エリート達の多くはこの全体のことを「ゲーム」と呼んでいます。
David: おー!やはり関連が多いですね。
Ra: それは収穫にとって重要なことではありません。
David: つまり、この人達の正体を私たちに教えなくても、いずれ収穫は行われるということです。
Corey: そうですね。
David: 大事なのは心を開いて、もっと愛情に溢れて、もっと献身的になって、あなたが何度も言ったように。
Corey: 全くその通りです。
オリオンの連中はどう教えるの?
David: そう、オリオンの連中はどう教えるのか、それがとても気になる問題です。
11.20 聞き手: クルセイダーはどのようにして、地球に転生している個人に彼らの構想を伝えるのでしょうか。
Ra: 他人奉仕への対極を生み出すには、主な方法が二つあります。
あなたたちの次元では、意識の扉を開けることに導く情報源と力を求めて、訓練と法規を実践して連絡しようとする者がいます。
David: コーリー、ここでは「訓練と法規を実践して連絡しようとする」と書いてありますが、実際に何が行われているのか連想できますか?
Corey: 秘密結社や古代のミステリースクールの教えを用いて堕落したというのが頭に浮かびますね。、
David: たとえネガティブな人達であっても、彼らは実際に瞑想を実践しているのでしょうか。
Corey: ええ、彼も瞑想しますよ。
David: 彼らが流血トラウマを生み出すようなことに手を染めるのは、これと関連しているのでしょうか。
Corey: 大いに関連があると思います。なぜなら、彼らがそういう嘆かわしい生贄儀式を行うのには、十分な理由があるからです。
もちろん、彼らは対象となる罪人が必要です。と同時に、彼らはその儀式で対象のエネルギや精神状態に影響を与え、精神を操れるようにするのです。
David: そういえば以前あなたは言いましたが、NASAの創始者の一人と言われるジャック・パーソンズとL・ロン・ハバードは、バビロン・ワーキングという魔法儀式を行い、マジックサークルの中から何かの霊的生き物を呼び出そうとしましたね。
プライベートであなたから聞きましたが、これらの数日間にわたって行われた儀式は実際の所、非常に破壊的な影響を作り出したそうですね。
Corey: ええ、聞いた話によると、彼らはどこかへんぴなところで、たとえば今私たちがいるこのコロラドのボールダーでいうと、人目のつかない深い山の中で、彼らは集まり、円陣を組んで、何かの儀式を行うのです。
そして多くの場合、円陣の中心にレプティリアンが現れるのです。
David: 本当に?
Corey: ええ。
David: 確かに、ハバードとパーソンズの行った儀式によって、地球の保護フィールドが実際に損傷を受けたと前に言いましたね。
Corey: ええ、それがある種の亀裂を開けてしまったのです。
David: シーツにカッターを当てて・・・・
Corey: ええ。
David: そのまま通り過ぎればシーツを切り裂き、細長い穴が出来た感じだと言いましたね。
Corey: ええ。
David: 地球は自転しているから、彼らが特定の緯度でこのバビロン・ワーキングをずっと続けていたことで、それが地球の回っているエネルギ・フィールドを切り裂いたということですか?
Corey: ええ。回しているボールに油性マーカーをあてがうと一筋の跡が残るようなものです。
David: その裂け目はどんな影響を与えたのでしょうか。裂け目が出来て何が起きましたか?
Corey: その裂け目が他次元の存在が私たちの次元への進出を許したのです。
David: つまり、本来なら入ってこられなかったのが、それがポータルとなって入ってこられるようになったのですね。
Corey: ええ。でも、それが閉じられなくなったのです。
David: ほんの一握りの人間がこれだけ重大なダメージを与えることが出来るとは想像出来ませんね。なぜそんなことができたのでしょうか。
Corey: ほら、あなたも何度も言ったでしょう。小さなグループでも結集すれば大多数に対して大きな影響を及ぼすことが出来るって。
David: 肯定的な目的という意味での瞑想の効果についてね。
Corey: 肯定的な目的で効くのなら、否定的な目的で効かない理由はないでしょ?
David: ああ、そうですね。これはオリオン/ドラコが地球に転生した人々と連絡を取る手段の一つです。二つ方法があると言ったので、続けましょう。
Ra: 波動が余りにもひどすぎる人間がいて、それが完全な自己奉仕との繋がりに門戸を開けることとなり、それによって他人を操作するための初歩手法が簡単に訓練無しで入手できました。
Corey: つまり、あまりにも邪悪すぎる人間がいると、類が友を呼ぶという感じで、自然につながってしまうようなものです。
David: なるほど。
どんな情報が与えられたのか?
David: 次に聞かれた質問を見てみましょう。
11.21 聞き手: オリオンのクルセイダーからどんな情報が転生した人間に渡ったのですか?
David: 回答はとても単純です。
Ra: オリオンのグループは「一なるものの法則」と関連するものの中で、自己奉仕を指向する情報を渡しています。
連合の中では他人奉仕目的に、この惑星を助けるための技術情報を提供できるように、彼らも技術情報を提供できます。
それによってもたらされた技術は、自己奉仕のための支配や操作について様々な手段を含みます。
David: ここが面白いです。ここに書かれていることは実質的に、まず、クルセイダーが提供した技術情報というのは、まさに1930年代のドイツ・ナチスが受け取ったものでは?
Corey: 悪い連中がこの情報を授かったってこと?
David: ええ。
Corey: そうですね。
David: 実際に空飛ぶ円盤の技術を完成させる能力がドイツに与えられました。一方のアメリカはリバース・エンジニアリングで苦労したとあなたは言いましたね。
Corey: 一番の原因は、アメリカ側は完全に科学主義だったということです。彼らはこれらのオカルト主義の儀式を組み合わせなかったからです。
David: なるほど。
Corey: それに対してドイツ側はそれをやりました。彼らは試験機に様々なルーンや記号を書き写して儀式を行い、それを開発中の技術と組み合わせていました。
David: つまり、「一なるものの法則」の記述によれば、円盤にルーンや卍などの形を記したりすれば、技術を完成させるための情報を悪い連中からもらえるってこと?
Corey: ええ。昨日車の中で、ある有名な数学者について話したように、それによって数学や物理の情報を得ることが出来ます。これはポジティブな面でも働くものです。
David: ああ、シュリニヴァーサ・ラマヌジャン(南インドの数学者)のことですね。
Corey: ええ。
David: なるほど。
Corey: 闇の側にも、光の側にも適用されるものです。
David: そのあと、彼らはマインド・コントロール・システムについての話を始めました。
彼らは自己奉仕のために他人を支配や操作する様々な方法について話しました。そのうちの一つは、いうまでもなく、惑星支配を可能にするためのUFOを製造し、地球侵略の偽装を可能にするための兵器を作ることです。
マインドコントロールについても話しました。
原子力
そこで彼は聞きました。
11.23 聞き手: 私たちはこうして原子力を手に入れたのでしょうか。
回答はちょっと面白いです。
聞き手: その意図は両方あるのですか?善意も悪意も。
Ra: その通りです。
この部分はなかなか面白いです。このやっかいで危険な動力源は部分的に悪意を持って与えられたというのです。なぜなら、悪用されれば大きなダメージをもたらすからです。
Corey: そうですね。レプティリアンの乗り物の多くは汚染タイプの動力装置を使っていると聞きました。
David: ええっ、そうなんですか?
Corey: ええ。彼らは放射能の悪影響を受けないのです。でも人間だと、そういう乗り物には長居できません。
David: あなたも知っていると思いますが、アメリカの発電所は大量の重水を使っていて、その廃棄物は巨大タンクに放置されているのです。
それに、彼らはこれらの発電所をすべてアメリカ中央の断層線に配置して、その断層線を狙うことで大災害を作り出す計画があったのですが、それが善意の存在に潰されました。
Corey: 少なくとも、それはずさんな計画でしたね。
David: ええ、でも意図的に見えます。
Corey: そうですね。
David: こいつらは本当に狂っています。
Ra: 科学者たちを集めた人達は両方の意図を持っていました。
科学者達の殆どは善意を持っていました。
David: その中には、アインシュタインも入っています。彼らは科学者達について話しています。
Ra: それに携わっていた科学者たちには善意の者も悪意の者もいますが、一人だけ極端に悪意をもつ者がいます。
David: それが誰かは語られませんでしたが、推測しようとしても無駄でしょう。
でも興味深いことが読み取れますね。悪い連中に使われた最初の人達は善意を持っていて守られました。彼らの自由意志は守られました。そして彼らは大きなブレークスルーを遂げることが出来ました。
Corey: それは現在の軍産複合体の中でも同じです。エンジニアや物理学者、様々な科学者の多くは、自分たちが世界を救っていると思っています。自分たちは非常にいいことをしていると思っているのです。
David: ですね。
Corey: だから彼らは努力を注ぎ込んだのです。でも、上層部のほうで起きていることを彼らは知りません。彼らは知っておくべきです。
オリオンのダークフリート
11.24 聞き手: この極端にネガティブな人間はまだ地球にいますか。
David: 1981年のことです。
Ra: その通りです。
David: ここでも推測することは出来ますが、答えは分からないでしょう。
11.25 聞き手: 名前は教えてもらえないでしょうね。
David: 答えはもちろんダメです。
12.2 聞き手: オリオンのクルセイダーは戦車でやってきたと言いました。
David: 「戦車」はつまり空飛ぶ円盤のことです。私たちはUFOと呼んでいますが。
Corey: 神々の戦車みたいなものです。
David: ええ、戦争に使われていますからね。
聞き手: 戦車について説明してもらえませんか。
David: ここは面白いですね。あなたが教えてくれたダークフリートとの相関関係がここにたくさん出て来ます。みといてね。
Ra: 戦車はあなたたちが戦争で使っている言葉です。
そこに意味があります。
オリオンの宇宙船の形は次のどれかです。
David: このあとのあなたの生の反応がずっと楽しみにしていましたよ。
Corey: 三角形ですか?
David: まあ、待っててね。
Ra: まず、細長い、卵形で、光の中では銀よりもやや暗くて金属っぽい外見のものです。
David: なんだと思いますか。
Corey: 私の指示で描かれた絵によく似ていますね。
David: 南極上空の戦闘について、絵の指示を受けて描かせましたが、南極で何が起きたか、もう一度聞かせて下さい。
Corey: そこにはダークフリートの乗り物が・・・
David: それです!
Corey: 情報によると、6隻があって・・・南極近くの海底から上がってきて、地球の軌道から脱出しようとしました。
そこで所属不明の逆V字型機が数十機やってきて彼らを攻撃しました。だいぶダメージを食らって彼らは元の場所に撤退しました。
David: ここに書かれたように、細長い卵形でしたね。
Corey: 涙の滴に似た形です。
David: 銀よりも暗い感じ・・・
Corey: ええ、よくカボチャの種の形と同じと表現しました。
David: 実は、あなたがその絵を描かせた2016年4月までに、私はこの部分が「一なるものの法則」の中にあることに気付きませんでした。それから、こういうエピソードを作ろうと思ったのです。
ここで話がつながったことには驚きました。以前の放送では、政府が月に基地を持っていて、それを改築・拡張して、さらに地底や海底にも基地を移したり、あなたのそういう話は1981年のUFO研究では誰も話していなかったのに、それが「一なるものの法則」で見事に関連づけられたのです。
ここでも完全に一致しました。
Ra: 光のない環境では、それがなんとなく赤っぽく炎のように見えます。
David: それをみて、あなたがどう思うか、気になりますね。
Corey: 一部の宇宙船はまさにその説明に当てはまりますね。これはレプティリアンとだけ直接関連しているものと聞いたわけではありませんが、南極上空で観察していたコスモノート・タイプの球形宇宙船が大気中で動き回っているときはオレンジっぽい赤色の光環をまとっているようです。
David: ここにも一致点がありますね。もう一種類を見てみましょう。
Ra: ほかの種類は、約直径3.6メートルほどの小さい円盤型と、一辺が12メートルほどの箱型があります。
想念制御機構を使って望みの形に変えられる宇宙船もあります。
David: 3種類あります。3.6メートル幅の空飛ぶ円盤と、箱型と、望みの形に変えられるタイプがあります。
Corey: 彼らは金属っぽく見える宇宙船も持っています。その中に小部屋が複数あり、電気刺激を与えると形を変えます。ボールになったり、平らになったり、中の小部屋がその都度配置を変えるのです。
David: わお~!
Corey: 小部屋は変形に合わせて配置を変えるのです。なので、飛行中に葉巻型から平べったい円か円盤に変えられるのです。実際に形を変えることが出来ます。
David: 形を変えるだけでなく、分裂して二つになったりするものも目撃されていますからね。
Corey: ええ、そういうこともやります。
David: そういうこともできるのですね。
Corey: ええ。
David: わお!この番組で初めて聞きました。
3.6メートル幅の円盤も見たことがありますか。
Corey: ええ。
David: それはどちらかというとドローンみたいなもの?
Corey: ええ、小型のは通常ドローンです。
David: うん。
Corey: 大きさは大体そのくらいです。1.8メートルから3.6メートルくらい。
David: 私がこの文章を見つける前に、あなたが描かせた画像の中に、ダークフリートが持っている正方形っぽい宇宙船もありましたね。
Corey: 確かに描かせました。
David: ここにも、一辺が12メートルの箱型と書いてあります。これもまた実に見事な一致です。すごいですね。
様々な文明
彼らが続いて話しているのは・・・
Ra: このグループの中には様々な文明の複合体が活動しています。
David: つまり、たった一種類の宇宙人種族ではないのです。
Corey: そうですね。それはまさに私が話していた征服された種族のことです。ノルディックと混同する人が多いです。
David: はい。
Corey: 彼らは身長240cmぐらいです。縦長の額と、髪の毛の生え際はハゲて後退していて、ボブの髪型で、金髪、大きくて青い目、指は六本です。
David: ほほう。
Corey: 彼らに関する情報によると、彼らは征服された種族で、一応私たちも同じです。レプティリアンの遠征に地球人のダークフリートがついて行くように、彼らもそういうことをしています。
David: しかもそれが一番やっかいですよね。その特定のグループは。
Corey: 対立が起きたときによく見かけるのは彼らです。そうですね、多くの場合、彼らは捨て駒として送り込まれます。
David: へえー、面白いですね。
Ra: 他よりも知的無限(=意識の力)を使える者がいます。
David: 「知的無限」は意識を操る能力を意味します。念力やテレパシーのような魔法の力です。そういう者(超能力者)もいるのですか?
Corey: 間違いなくいますね。レプティリアンまたはこれらのノルディックに似たグループがいる基地を訪れた人の話によると、器具を入れる大きなペリカンケースを空中浮揚させて、歩きながら後ろに浮かせている情景が度々目撃されているそうです。
David: ほほう。
Ra: この情報は殆ど知られていません。要するに、戦車の形や外見はいろいろと大きく変わるのです。
David: 言い換えれば、ドラコは他の種族を従えていても、技術をそれほど与えていないということですね。
つまり、「持っているものだけでついて来い!」って感じですか。
Corey: ええ。殆どのダークフリートは他の宇宙プログラムよりもずっと高度な技術と兵器を持っています。彼らの技術はドラコによって強化されていますが、ドラコの脅威になるほどの強化ではありません。
David: なるほど、頷けますね。続いて、彼らは隔離状態について話しています。私たちが頻繁に話し合った興味深い話題です。
隔離状態
12.3 聞き手: オリオンの戦車が地球に到着するのを、連合は阻止しようとしましたか?
David: もちろん、いまは球体や外縁バリアもありますし、その努力はさらに強化されています。
Ra: 地球隔離のためにあらゆる手段は尽くされました。
しかし、「一なるものの法則」に則って、光または愛による請願に従って隔離状態を突破しようとする生命体であれば、パトロールのようなガーディアンのネットワークがそれを妨害しないという暗黙のルールがあります。
David: これは私が他の数人のインサイダーから聞いた話でもありますが、この「一なるものの法則」の放送で是非あなたの意見を聞きたいです。
地球への出入りを阻止する何かのエネルギ・バリアが地球の周りにあるのでしょうか。
Corey: 絶対ありますよ。地球へ出入りするには、監視された特定の方法や特定の軌道に従う必要があります。そうしなければ、乗り物がダメージを受ける危険性を背負います。
David: なるほど。これは「一なるものの法則」がいう「隔離状態」ですね。そして、彼らがすべての進入を阻止している訳ではない理由も説明されています。
Corey: 外縁バリアが建てられたとき、非常に善意的なのに、ここに閉じ込められた存在がたくさんいたという話を前にしたでしょ?それとも一致しました。
David: そうですね。
Corey: その中に、私たちのことをとても心配していて、ただ熱帯雨林と海洋の生命を研究するためにやってきた複数のグループも含まれています。
David: 他のインサイダーから聞いた話ですが、保護グリッドをそれなりに強化している物理的なマイクロ衛星も隔離システムにある程度含まれているそうですが・・・
Corey: 惑星を監視・防衛する無数の超小型衛星を宇宙空間に放ったのは知っています。
David: 私が他の人から聞いた話と同じですね。
Ra: 請願がない場合でも、網をするりと抜けることができるため、網の突破が起きます。
David: つまり、不意に通り抜けができる生命体もいるのです。
12.5 聞き手: 分かりません。オリオンの戦車が隔離状態を通り抜けるのを、連合はどうやって止めるのでしょうか。
Ra: ガーディアンの波動レベルによっては、ライト・フォームまたはライト・ボディの存在というレベルで接触が起きます。
David: 何を言っているのかというと、光の壁のようなライト・フォームが存在するということです。それが飛行機のように現れるかもしれません。ライトボディの存在はある種の幻かもしれません。
言いたいことは、侵入しようとする生命体の多くは、止めるものに出くわすということです。
Ra: これらのガーディアンはあなたたちの地球のエネルギ・フィールドの届く範囲を巡回して、近づく生命体を警戒します。
近づく生命体は一なる創造者の名で呼びかけられます。
「一なるものの法則」の力により、呼びかけられた生命体は愛と光や自由意志の決意を浴びせられます。
David: いずれも内容の漠然とした文章ですが、続きを読むとはっきりしてきます。
12.6 聞き手: 呼びかけられた生命体が隔離状態を無視しようとする場合はどうなりますか。
Ra: 呼びかけられても隔離状態を無視して入ろうとすれば、堅いレンガの壁に向かってそのまま進んで入ろうという状態になります。
David: どう頑張っても通ることの出来ない固いエネルギ・バリアが現れると言っていますね。
Corey: ええ。科学的にも、地球の周りには興味深いエネルギ異常が見つかっています。
David: 確かに。
12.7 聞き手: それを無視したら、生命体に何が起きますか?その戦車はどうなりますか?
Ra: 創造者は一人です。
隔離区域の境界に近づけるほどの波動レベルを持つものならば、その「愛と光の網」を見てその法則は破れないものだと悟るでしょう。
David: 「愛と光の網」を強調表示にしましたが、それはどうやらグリッド状の光のメッシュで、通常の(指定された)手順でないと決して通り抜けできないようにしているのです。
網の中の窓
Ra: 従って、何も起きません。
試みは行われていません。
立ち向かい人はいません。
隔離区域に侵入できるのは、あなたたちの惑星のエネルギ・フィールドの周りに現れた時空連続体の窓を発見したものだけです。
David: ここから議論が大きな展開を見せました。彼らがいうには、もし地球上の私たちの自由意志がある程度弱体化されると、非常に短い間隔かもしれませんが、彼らはランダムな窓が一定数開くのを許さざるを得ないそうです。その僅かの隙が、悪い連中が素早く出入りすることを許したのです。
Ra: 彼らはこれらの窓を通って入り込みました。
これらの窓は非常に珍しくて予測不可能です。
David: つまり、私たち自身の自由意志次第で、こういうことが起きるのを許してしまうのです。
連絡を受けたのは誰?
続いてこう書かれています。
26.34 聞き手: これらの着陸場所で連絡を受けたのは、常にオリオンのグループである必然性はありますか。
それとも、オリオンのグループを特別に呼びかけていなくても、オリオンのグループと接触してしまう可能性があるのですか。
Ra: 四次密度のネガティブな知識を深く理解する必要があります。
あなたたちには難しいです。
David: この言葉が次の興味深い話を引き出しているのです。
略奪はやりたい放題
Ra: そのいわゆる「窓」を通って、三次密度の時空連続体に一旦到達すると、これらのクルセイダーは自由に略奪できます。
これは完全に証言者・対象者または犠牲者の極性による作用の結果です。
David: これはまさに銀河の奴隷貿易です。あなたが聞かせてくれた話はこの「一なるものの法則」の中に描かれているのです。彼らは略奪をやりたい放題です。略奪された人達は必ずしもオリオンのグループを意識的に呼びかけている必要はありません。
結果は彼らの極性の作用によるものと言っていることに注目して下さい。
あなたが銀河の奴隷貿易について教えてくれた時、だれでもさらわれる可能性があることを聞いて、それが多くの人を怖がらせることになるだろうと思いました。
Corey: 実際にサンプルを集めて地球外の奴隷貿易に送ったのは人間だからです。最初の頃は一方的にさらわれましたが、秘密宇宙プログラムが宇宙空間での支配を強めると、背後にいる権力者が「この人達を取引用の商品にしよう」と決めたのです。
それが人間を売買する一大ビジネスができた原因です。
David: 次のように書かれています。
Ra: これは自己愛が博愛と等しいという四次密度の悪意がもつ素直な信念によるものです。
David: 彼らは自分たちがエリートで、特別な存在で、自分たちを愛するのは自分たちだけで、他人はそれほど自分たちを愛してくれないと信じているのです。その結果、彼らは唯一の神になり、それ以外の人は彼らを崇めるべきだとしたのです。
こういう奴隷貿易を目の当たりにしていた頃、カバールの中ではこういう信仰を見かけませんでしたか?
Corey: 彼らはそういう考え方を人間の子分にも教えたと思いますよ。
David: きっとそうでしょう。
Corey: ええ。
自己愛の教え TEACHING LOVE OF SELF
Ra: 教えられたまたは奴隷にされた人が指導者となり、その自己愛を教えていきます。
David: いまあなたが言ったように、エリートはその教えを広めていきます。
Ra: この教えに感化されると、四次密度の悪または自己奉仕する人間の収穫が成就されたことを意味します。
David: さて、ここに書かれたように、この人達は彼らなりのアセンションを信じているのでしょうか。
Corey: ええ。技術的なアセンションを信じている人達がいます。
アセンションすると、人工知能の預言者タイプの人になります。ドラコの多くはそれに該当するようです。
David: なるほど。でも実際に霊的なアセンションを信じている人もいるでしょ?
Corey: ええ。これらのグループの中には、様々な異なる奥義や信仰があります。自分たちの信仰体系に賛同する人は少ないです。彼らが賛同しているのは、全体計画です。
David: かなり気になる話題になっていますが、もう時間はありません。指摘したいのは、「一なるものの法則」が非常に明確に示しているのは、ネガティブな者は人類を覚醒させるのに必要以上のことを決してやってはならないことです。この惑星ゲームの中で巨悪の存在を許すことで、私たちは心を開いて、もっと人を愛すべきだ、もっとポジティブになるべきだという理由を知り、動物達を守り、地球を助け、真実と正義と自由と権利を探し求めるべきだと気付かせられるのです。
このネガティブな勢力には大きな弱点があるとすれば何だと思いますか?ポジティブなグループが最終的に彼らに対して行使して対抗できる彼らの致命傷はなんだと思いますか。
Corey: 彼らは完全に自己奉仕です。ほら・・
David: それでどうやって彼らを打倒するのでしょうか。
Corey: これらのグループはあまりにも階層制度の中に関連付けられているため、もし彼らが上層部を不安にさせることが出来れば、それが全体にも伝わっていくでしょう。
David: つまりコンピューターみたいなものですね。CPU(中央演算装置)をメモリと戦わせ、メモリをハードディスクドライブと戦わせれば、常に自分自身を裏切らせるシステムにできるのですね。
Corey: ええ。この話題から連想したのは・・・よくこんな話を聞きます。「なぜブルーエイビアンズは降りてきて、レプティリアンを粉砕しないの?なぜ積極的に行動しないの?」
「一なるものの法則」が作られたのは、それが手引き書となって、殆どの人間の意識を刺激するためです。彼らの関心は、私たちの意識に刺激を与えて、上昇させることです。
彼がそれを実現させれば、私たちは自分自身で問題を解決できます。彼らは関わる必要がないのです。
David: 瞑想の効果をみても分かるように、ネガティブな人達は小さなグループで出来るように、ポジティブな人達もポジティブな目標に集中して行えば、不釣り合いな影響を結果に与えることができます。それによって悟った人達が増えれば、悪の存在に気付き、もっと多くの人は使命に献身的になるでしょう。
それが軌道に乗れば、劇的な影響がもたらされ、すべては成就されると思います。そうでしょ?
Corey: 全くその通りです。彼ら(ブルーエイビアンズ)が私たちの頭に入れたいのは、私たちは自分自身の救世主であり、この不始末を処理できるのは私たちであると言うことです。私たちが乗り越えなければいけない問題を彼らはいくらか軽減してくれますが、片付けるのは私たちでなければいけないのです。
いま、社会が変化し、裏側で様々な出来事が現れ始めています。私たちはいよいよこの変化の瀬戸際に立たされているのです。
David: 素晴らしい!こうして、「一なるものの法則」とコーリーのメッセージの相関関係を沢山みてきました。
科学脳を持ち、科学本を書く人間として、こういうデータを見ると、それは決して偶然の一致ではないことを断言できます。
二つの異なる情報源が、共通の真実を伝えているのです。それがただ一つの論理的な解釈です。
デービッドウィルコックでした。コーリー・グッドとともに、コズミック・ディスクロージャー:をお送りしました。ご視聴ありがとうございました。
翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group
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