2025年5月6日
日本チームによるコブラへのインタビュー
https://note.com/nogi1111/n/n1a4a297fb30d
本インタビューは2025年5月6日に実施されました。
インタビューの主旨
ノギ:コブラ、我々のインタビューの要望にお応えいただき誠にありがとうございます。今回は海野いるか、テリー、そしてわたくしノギから、様々な事柄について質問をしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
本インタビューの目的は、最近の注目ワードになっている「銀河白貴族」、例えばアヌタラ家の神秘について、地上人の理解をより深めることにあります。他にも様々なトピックの質問をご用意しております。
Q1
Nogi:それでは早速、最初の質問です。アヌタラ家とラヌタラ家は、どういう関係ですか?
Cobra:アヌタラ家は、地球解放に携わる銀河白貴族の中でも主体たる家系です。メンバーの出自は様々ですが、いずれも銀河の中心という起源を共有しています。そこからあらゆる星系を経由して経験を積み、特にプレアデス出身の者が多数います。そのため地球にくる以前にはプレアデスを経由して大きな経験を積んだ者が大多数ですね。そうして地球人としての転生サイクルに志願したわけですが、地球解放と人類の治癒を目的としてあらゆる有力な秘密結社を組みました。アトランティス時代には星の騎士団(星の教団)を結成しました。テンプル騎士団も、18世紀のフリーメーソンも彼らが創設しました。闇に侵入される以前のオリジナルの方ですね。他にもたくさんの秘密組織の裏に彼らの存在がありました。一方で、ラヌタラ家は宇宙文明の女王や王を輩出してきた名家であり、宇宙生命の進化を司る使命を担っています。また、現在の宇宙周期の完了と新周期の始まりも司っています。
Nogi:なるほど。両家の間に交流はあるのでしょうか?
Cobra:はい、そこそこの交流はあります。
Q2
Nogi:エメラルドとモルダバイト、どちらがアヌタラ家をより目覚めさせるでしょうか?
Cobra:モルダバイトの方が、星天我との繋がりに目覚めるという意味で効果的です。エメラルドはそのエネルギーを定着化し、具現化するという面でより優れています。
Q3
Iruka:銀河白貴族のシェラン家とヴォランディアン家について詳しく教えていただけますか?また、これらの家の紋章は何ですか?
Cobra:シェラン家は元々、シリウス星系で立ち上がりました。地球上での星の騎士団の立ち上げと拡大にも大きく関与しています。ヴォランディアン家はそれとは別のスターゲートと繋がっています。例えばアルデバランがそうです。シェラン家の紋章は八芒星で、こちらはシリウスのシンボルでもあります。ヴォランディアン家の紋章は、凝った華のデザインです。
Q4
Iruka:シェラン家とヴォランディアン家の中で、地球に転生した有名な人物を教えていただけますか?
Cobra:シェラン家で最も有名な人物といえば、アシュター・シェランです。まあ、当然ですが。[笑] ヴォランディアン家なら、ムガール帝国の家系に転生した王族で、例えばシャー・ジャハーンがそうです。
Iruka:シェラン家だと、アシュター以外に有名人はいませんか?
Cobra:多数いますが、そんなに有名ではありませんね。名前を言っても分からないと思います。
Q5
Iruka:シェラン家の大部分を占めると言われているシリウス人について質問があります。シリウス人は地球の歴史にどのように関わってきたのでしょうか?
Cobra:シェラン家のシリウス人たちの主目的といえば、ヒーリング技法の開発です。地球上で負ったトラウマを癒すために、ありとあらゆる手を尽くしています。
Q6
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『世界の母』 画ニコライ・リョーリッヒ |
Iruka:サナト・クマラ、アガルタ王、そしてニコライ・リョーリッヒが描いた「世界の母」と呼ばれる存在について質問があります。彼らはラヌタラ一族のメンバーですか?もしそうであれば、彼らはこの惑星に生まれ変わった2人のラヌタラですか?
Cobra:いいえ、違います。
Q7
Iruka:星の同胞団は、シリウスと木星およびジュピターコマンドを通じてつながっている、シリウスのブルーロッジの惑星前哨基地です。このブルーロッジとジュピターコマンドについて詳しく教えていただけますか?
Cobra:シリウスのブルーロッジというのは、そうですね、シリウス人の王の系譜であると言えば、近い表現になります。元々、シリウスの進化を長い間導いてきた存在でした。我々の太陽系とは、木星を通じて繋がっています。木星(ジュピター)は星間扉、つまりポータルになっていて、そこからシリウスと太陽系が繋がっているのです。さらに、4体あるガリレオ衛星に駐留するジュピターコマンドが巨大な宇宙艦隊を率いて、そのポータルの管理をしています。彼らの目的は地球だけでなく太陽系全体を癒すことです。
Q8
Iruka:ラヌタラ家の家紋は十二芒星で、あなたはかつて、12人が十二芒星の形を作る「12瞑想」という特別な瞑想を紹介してくれました。この瞑想はラヌタラと関係があるのでしょうか?
https://ameblo.jp/cobrameditation/entry-12715558049.html
Cobra:そうです。この瞑想は、アトランティス時代にラヌタラ家が地球上に持ち込んだものがモデルとなっています。
一同:えーそうだったの!
Cobra:というわけで、オリジナルの方はラヌタラと関係がありますが、現在のものは少し違っていますね。
Q9
Nogi:インドの方々からの質問です。人間の進化は二元性から一体性に向かって進んでいます。では、星の同胞団(オグミン)の役割とは何でしょうか?
Cobra:オグミンとは、「監督者」のことですね。仏教でいうところの「空(くう)」の領域に住む観測者たちです。時空を超えた存在であるとも言えます。超時空(無時間)に到達した一部の人類だけが、これらの存在と接触することができます。その域に到達した者は、意識の梯を形成するにいたり、オグミンから啓示を受け取ることができるようになります。
Q10
Nogi:では、人類の進化の過程がチベットの「オグミン」により説明されているとおりに進んでいる場合、私たちはどのようにして三つの覚醒の段階を完了し、アヌタラを活性化することができるのでしょうか?
Cobra:厳密に言えば、覚醒には四つの段階があります。いわゆる「霊的イニシエーション」と呼ばれる進化の階梯です。その中で最高位にあたる「第四イニシエーション」の満了が、二元性現実からの解脱であり、これすなわち光の身体(ライトボディ)の獲得となります。覚醒の行き着く果てが、ここになります。というわけで、アヌタラ覚醒までには四段階があります。
Nogi:色々な疑問が解け、明確になりました。ありがとうございます!
Q11
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鳥の女性像(Bird Lady) |
Nogi:約5,000年前のアルコンの侵略以前の時代において、アヌタラの影響を比較的強く受けた文化、国、または集団をいくつか挙げてください。
Cobra:そうですね、それではエジプト先王朝時代を挙げさせていただきます。まだ後期アトランティス時代の秘教が生きていた頃です。
Nogi:なるほど、ありがとうございました。ここからは、「龍」にまつわる質問をいくつかさせていただきます。
Q12
Iruka:イエロードラゴン、あるいは黄龍会は黄帝の血筋なのでしょうか?彼らは現在も地球上のどこかで活動しているのでしょうか?
Cobra:はい、イエロードラゴンは黄帝の血筋です。古くはアルデバラン人やトゥーバン(りゅう座α星)人、七曜の星(北斗七星)の系譜に連なる龍族です。地上人の中にもイエロードラゴン系の龍族はまだ存在していますが、全員が覚醒しているとは言い難い状況です。アジアの中でも特に中国本土やイスラム圏に分布しています。
Iruka:ところで、ドラゴンにイエローとかグリーンとかの色がつくのは、もしかしてその色に対応する龍の石があるからでしょうか?
Cobra:どちらかと言うとチャクラの色に対応していると言えます。
Q13
Nogi:アマテラスの弟、または配偶者と言われるスサノオは、実は中東のナトゥーフ文化に起源を持つバアルという男性神であり、後に神道に取り入れられたというオカルト的な歴史説があります。この件について、ご意見を聞かせてください。
Cobra:この件には、いわゆる「陰謀論」が多数まとわりついてきます。日ユ同祖論などの偽情報ですね。日本とイスラエルの間には、アトランティス崩壊からずっと、実際に文化的交流が続いていました。スサノオとバアルは同じ男神だとは私は断言しませんが、神話や文化的に似ている点があるのは確かです。
Q14
Nogi:中央アジアのアフガニスタンには、北ヨーロッパ人種に似たカラシュ族やヌリスタン族などの少数民族がいますが、彼らはフェニキア人の祖先なのでしょうか?
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ソース |
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役小角 |
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劉邦 |
Cobra:いえ、全部偽物です。こういうのが陰謀論の典型です。
Nogi:あー… やっぱり、この手の話はアテにならないですよね。
Q30
[上の質問と同様、インドからのいわゆる「陰謀論」的な質問でしたので訊きませんでした]
Q31
Nogi:「フェニックスの光」の正体は何でしょうか?最近、ジョードプル(ラジャスタン州、インド)で目撃されました。同じ現象は1990年代にアリゾナ州フェニックスでも観測され、これがきっかけでアメリカでUFOの目撃報告が急増しました。
https://www.ndtv.com/india-news/not-ufo-mysterious-lights-sighted-in-gujarat-sky-likely-a-satellite-says-expert-2469963/amp/1
Cobra:秘密宇宙計画に関連した地球製の宇宙船もあれば、地球外文明の宇宙船の場合もあります。
Q32
Nogi:あなたはタージ・マハルについて、それが銀河中心の太陽とM87銀河のエネルギーの最も強力なアンカーであると述べました。一部の古い歴史家は、タージ・マハル周辺に16〜18の秘密の部屋があり、それらは実際にはシヴァ・リンガムであると報告しています。これについて、いくつかの重要な見解を教えていただけますか?また、これらの強力なエネルギーからどのように恩恵を受けることができるのでしょうか?
Cobra:そうです、タージマハルの地下には2 x 8 = 16個の秘密の地下室が存在します。導電用の軸であり、上からのエネルギーを地中に定着させる役割があります。これと同じ役割を持つ構造体が、近頃エジプトのピラミッドの地下にあるということが発見されて、話題になっていましたね。見た目も似ていますし。
Nogi:もしかして、これがアセンション・チェンバーというやつですか?
Cobra:いや、そうじゃありません。
Q33
Nogi:多くの古代の予言は、ポールシフトの後、海底都市ドワリカが浮上し、かつてのように繁栄すると述べています。それは神聖な島となるでしょう。これは、ドワリカが光の島となることを指しているのでしょうか?
Cobra:それよりも、ニューアトランティス浮上の予言であると言った方が正しいと思います。ドワリカは旧アトランティスと大きな繋がりがあります。「ポールシフトの後の地上に、新アトランティスが再建される」という意味での預言ですね。
Q34
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『こちらはアシュターです。 私の指揮下にある何百万人もの者たちを代表して話しています。』 |
Nogi:2014年に、ペルセウス星団からいくつかの謎のX線信号が検出されました。2023年と2024年にも再び検出されました。これは「オペレーション・ペルセウス」と関連しているのでしょうか?
Cobra:いいえ。
Q35
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オリオン星雲 |
Iruka:オリオン座のベルトの3つの星の下にあるオリオンの剣または大オリオン星雲のオカルト的な意味を教えてください。
Cobra:その領域を覆うプラズマ・フィラメントがあります。ここの太陽系と、シリウスと、オリオン座の三つ星EL•AN•RAを繋げています。それがオリオン大星雲やオリオンの剣などのプラズマ・フィラメントの役割なのです。これは太陽系とシリウスの間に敷かれた、言わば「銀河高速道路」であり、そのおかげで二者間の間にエネルギーが行き来できるようになっており、天の川銀河系における正統進化の道筋を辿りやすくなるのです。
Q36
Iruka:アマテラスとイシスには関連がありますか?
Cobra:はい、どちらもシリウスの女神に由来していますので。
Iruka:一応、二人は別人(神?)ではあるんですよね。
Cobra:はい、ですが同じソウルファミリーです。
Q37
Iruka:一部の秘教的な情報源によると、黒貴族は天照大神の子孫を崇拝しているそうです。イタリアの黒貴族と日本には何か関係があるのでしょうか?
Cobra:黒貴族というのは元々、秘教学校の落第生なのです。そうではない者もいますが、初めは正しい女神の秘儀への参入を許されたものの、試練の途中でやがて挫折してしまい、破門されてしまったのです。そのため、中途半端な知識しか持っていません。いまだにそのことを引きずって、女神信仰を続けている者もいますが、元々の正しい秘儀ではなく、歪められた紛い物になっています。途中で諦めた彼らが、女神の秘儀の真髄に到達することは、決してありません。
Q38
Iruka:グループアセンションのプロセスについて質問があります。グループでアセンションするには、男性1人と女性複数人が最適な組み合わせだと聞きました。これは正しいですか?現時点で、グループアセンションプロセスについて何かご説明いただけますか?
Cobra:その質問にお答えするには高度な秘教に言及する必要がありますが、地上人はまだ受け取る準備ができていませんので、回答を控えさせていただきます。
Nogi:やはり、性的エネルギーに関する内容なのでしょうか?
Cobra:…お答えしかねます。
Q39
Nogi:モナドの救いの火とは何ですか?
Cobra:クンダリニー覚醒の作用を持つ電気的な炎属性エネルギーのことです。このエネルギーに触れることで、アセンションが開始し、加速していきます。アセンションとは基本的に、今ここにいる自分と、本当の自分である「I AM Presence」の融合なのです。
Q40
Nogi:ロード・オブ・ファイアとは何者なのか、そしてこの惑星の人類に対して、どのような目的を持っていたのか教えていただけますか?
Cobra:非常に高度な進化を遂げた高次生命体です。実は、人類という種の創造の主は彼ら「火の主」です。人間という種に生命の息吹を与えました。俯瞰すると、人類の進化を導いているのはこれらの高次生命体ということになります。
Nogi:では、サナト・クマーラ大師とも関係が?
Cobra:いかにも。
Nogi:たくさんの質問にお答えいただき、本当にありがとうございました!
インタビュー終了
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